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天地金乃神大祭をお迎えして

天地金乃神様の願いの実現に向けて

 天地金乃神大祭は、私たちの親神様である天地金乃神様に、日々生かされていることへのお礼を申し上げるとともに、「神と人とあいよかけよで立ち行く」という天地金乃神様の願いの実現に向けて、全教勢をそろえて祈願させていただくご祭典です。【リーフレット 天地金乃神大祭をお迎えして】

 天地金乃神様は、あらゆるものを生かし、はぐくむいのちの根源であり、とりわけ私ども人間にかけられる願いは深く、「人間がおかげを受けないで苦しんでいるようでは、神の役目が立たない。人間が立ち行かなければ、神も金光大神も立ち行かない」とまで仰せになっています。そして、その願いを受けぬいて信心を進められた教祖様は、「生神金光大神差し向け」とも、「神からも人からも両方からの恩人」とまで称されるほどに御取次くださり、その生神金光大神御取次のお働きによって、私ども人間は救い助けられることになりました。

 今日の世界は、地球的規模で進む自然破壊、宗教や民族対立による武力紛争、グローバリゼーションの弊害による世界的な経済危機などを抱え、国内では、心の病のまん延、凶悪犯罪の続発、社会的モラルの低下など、社会不安は治まる兆しがありません。こうした問題の基底には、人間が、天地との間柄や、自身にかけられた親神様の願いを知らず、我情我欲を拡大させる時代のなかで、「わが力で何事もやり」という人間中心、自己中心のあり方に陥っているという現実があり、そこにすべての人の助かりを願われる親神様のお嘆きが感じられるのです。

このお道に生きる喜びを確かに

 天地金乃神様は、「人を助けることができるのが人間である」「信心しておかげを受け、人を助けて神になれ」と仰せになります。そのような親神様の願いをかけられた私たちは、互いに自らを生かしてやまない存在、大いなる天地のお働きを畏(かしこ)み、等しく神のいとし子であるとの思いを深くして、一人ひとりが神を現す生活を進め、教主金光様と共に、世の多くの人々の助かりに祈願を込めさせていただくことが大切です。

 本年、いよいよ立教150年のお年柄をお迎えさせていただきました。

 その記念の年の天地金乃神大祭をお仕えするに当たり、天地金乃神様のご神願と、その実現のために差し向けられた生神金光大神様のご信心を、あらためて頂き直し、歴代金光様御取次のもと、このお道のおかげが連なっての今日であることへの自覚を新たにさせていただきたいと思います。そして、このお道に生きる喜びを確かにしながら、全教が勢をそろえて、信行期間などを中心に日々の信心生活に取り組み、わが身わが心をもって神のお働きを現し、「世界の平和と人類の助かり」実現のお役に立たせていただきたいと念ずるものです。
メディア 文字 

投稿日時:2009/04/11 08:43:14.209 GMT+9



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