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「教祖130年記念シンポジウム」開催要項

1 開催の願い 
 本年、教祖130年、金光攝胤君50年というお年柄を迎えさせていただきました。
 教祖金光大神様が現してくださった生神金光大神取次のお働きは、歴代金光様に受け継ぎ現され、また、そのお働きによっておかげを頂かれた直信、先覚、先師もまた、生涯をかけて取次の御用にあたられ、今日に至るまで、それぞれの時代社会において、幾多の人が助かり立ち行く道のおかげを頂いてまいっておりますことは、誠にありがたいことであります。
 お年柄にあたり、改めて、一人ひとりが金光大神様のご信心に立ち返り、生神金光大神取次の内容を明らかにしていくことが願われます。すなわち、金光大神様の道開きの歩みの中から、「生神金光大神取次とは、何をどうすることか」を一人ひとりが求め、ここからの進むべき道を確認していくということが大切であります。
 「教祖130年記念シンポジウム」はそうした願いをもって、「21世紀を救う金光大神の信心」とのテーマのもとに開催いたします。
 1日目には、現代社会に金光大神様の信心を求め現すことに情熱を持って取り組まれている教師による講話、および教外有識者によるパネルディスカッションを行います。その後、参加を希望する教師、輔教により、講師、パネリストを囲んでの懇親会を予定しております。また、2日目には、参加を希望する教師、輔教によるグループ懇談を実施いたします。
 これらのプログラムをとおして、幕末から明治期の混迷期にあって、「神も助かり氏子も立ち行く」道を開かれた金光大神様のご信心を確かに受け継ぎ、私たちが生きる21世紀の世と人々に向けて、この道の信心による助かりと喜びを伝えていくとの自覚と使命を新たにさせていただきたいと願っております。

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メディア  

投稿日時:2013/02/28 15:27:10.051 GMT+9



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