平成29年度生神金光大神大祭が、10月1日、8日、10日の3回にわたり執り行われます。生神金光大神大祭は、教祖金光大神様の御徳を称え、永世生き通しの生神金光大神取次に御礼を申し上げ、そのお働きを現代に受け現していくことを祈願する祭典です。教祖様のご縁につながっての今であることに思いを寄せ、ここから一層お礼と喜びを土台にした信心生活を進めてまいりたいと存じます。
祭典次第
10月1日は午前10時
10月8日,10日は午後1時30分
先 祭員着席
次 開帳
次 拝礼
次 神前拝詞奉唱
次 取次唱詞奉唱
次 祭主祭詞奏上
次 祭主玉串奉奠
次 天地書附奉体
次 参拝者総代玉串奉奠
次 教務総長挨拶
次 金光大神賛仰詞奉唱
次 「親神のよざしのままに」斉唱
次 拝礼
次 祭員退下
祭典終了後 引き続き
吉備舞奉納(曲目:「お道よ永久に」)
祭典前の教話(祭場)
10月1日 午前9時30分から
宮田 美子(富山・石動)
「信じた先に」
10月8日 午後1時から
木津 秀夫(大阪・木津)
「人を助け己(おの)が助かるのお道」
10月10日 午後1時から
石橋 啓二(福岡・久留米)
「日々(にちにち)ご進展に相成る道 ―四月十三・十四・十五日の意味―」
朝の集会(修徳殿)
10月1日 午前5時15分から
江田 泉(大分・大鶴)
テーマ:「神人の道」を開く
前夜の教話(会堂)
9月30日 午後7時30分から
水野 照雄(三重・松阪新町)
「信心は、みやすうに」
吉備舞の夕べ(修徳殿/主催:典楽会)
9月30日 午後7時30分から
「四季の気色 秋」「初時雨」「四季の詠」
少年少女の育成を考える「信奉者の集い」(修徳殿/主催:少年少女会連合本部)
10月1日 午前11時15分から正午まで
長野 真護(徳島・貞光)
「一つ一つ歩ませて頂いて」
展示
第1展示室(本部総合庁舎1階)
「地域とともに歩む金光教―ともに育つ町と人―」展
「平成二十八年度物故布教功労者御遺影」展
第2展示室(本部総合庁舎1階)
「金光碧水」展
本部総合庁舎1階ロビー
「平成28年熊本地震―復興に向けて―」展
投稿日時:2017/10/09 09:00:00.000 GMT+9