平成30年度天地金乃神大祭が、4月1日、5日、8日の3回にわたり執り行われます。
天地金乃神大祭は、私たちの親神様である天地金乃神様に、今日のいのちを頂き、生かされて生きることへの御礼を申し上げるとともに、「神と人とあいよかけよで立ち行く」というご神願成就に向けて、全教が勢をそろえて祈願させていただくご祭典です。
天地金乃神大祭をお迎えするに当たり、天地金乃神様のご神願と、その実現のために差し向けられた教祖様のご信心を、あらためて頂き直してまいりたいと存じます。そして、教主金光様がお示しくだされた、神も助かり、氏子も立ち行く「神人の道」が実現されてまいりますよう、信奉者一人ひとりがお礼と喜びの生活を進め、神様のみ心を求め現して、「世界の平和と人類の助かり」に向けて、お役に立たせていただきたいと願うものであります。
祭典次第
4月1日は午前10時
4月5日,8日は午後1時30分
先 祭員着席
次 開帳
次 拝礼
次 神前拝詞奉唱
次 取次唱詞奉唱
次 祭主祭詞奏上
次 祭主玉串奉奠
次 天地書附奉体
次 参拝者総代玉串奉奠
次 教務総長挨拶
次 神徳賛詞奉唱
次 「神人の栄光」斉唱
次 拝礼
次 祭員退下
祭典終了後 引き続き
吉備舞奉納(曲目:「木綿崎山」)
祭典前の教話(祭場)
4月1日 午前9時30分から
松井 真佐雄 先生(宮崎・宮崎北)
「今日(こんにち)、ただ今がおかげ」
4月5日 午後1時から
嶋中 まさ子 先生(滋賀・愛知川)
「親は親たらずとも」
4月8日 午後1時から
河野 眞佐子 先生(山口・徳山)
「先を楽しみに」
前夜の教話(会堂)
3月31日 午後7時30分から
幾嶋 伸和 先生(奈良・畝傍)
「出来ぬ辛抱 するが信心」
吉備舞の夕べ(修徳殿/主催:典楽会)
3月31日 午後7時30分から
「明玉(あかるたま)」「小倉山」「春の調(しらべ)」
朝の集会(修徳殿)
4月1日 午前5時15分から
谷口 信一 先生(兵庫・尻池)
テーマ:「神人の道」を開く
少年少女の育成を考える「信奉者の集い」(修徳殿/主催:少年少女会連合本部)
4月1日 午前11時15分から正午まで
横山 勇喜雄 先生(愛媛・宮窪)
「小さな花にも役目がある」
展示
第1・2展示室(本部総合庁舎1階)
「あらわされた金光教」展
「平成二十九年度物故布教功労者御遺影」展
本部総合庁舎1階ロビー
「平成二十八年熊本地震・移動図書館おあしすの活動」展
投稿日時:2018/04/07 09:00:00.000 GMT+9