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本年度の生神金光大神大祭について


 このことにつきまして、岡山県に発出されておりました「緊急事態宣言」は、9月13日から「まん延防止等重点措置」に移行されることになりました。期間は9月30日までであり、浅口市も措置区域に含まれております。
 10月以降、どのような状況になるか分かりませんが、現時点としては、本年度の生神金光大神大祭につきましては、3総長第36号「生神金光大神大祭の参拝形態について」(教報8月号掲載、下記参照)のとおり、10月3日、7日、10日の3回、各教会から3人までの代表参拝として執行させていただきたいと存じます。
 しかしながら、新型コロナウイルスの感染状況が落ち着きをみせないなか、全国からの移動を伴う行事に対する岡山県の要請等も厳しくなってきております。祭典の執行には、細心の注意を払うことが求められておりますところから、これまでも、自治体から移動の自粛要請が出されている場合は参拝を控えていただくようお願いしているところでありますが、このたびの生神金光大神大祭におきましても、とりわけ、「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」の適用地域からの参拝はお控えいただきますようお願いいたします。該当地域の方には、会堂、祭場への入場カードをお配りできませんので、ご理解、ご協力のほど、お願い申し上げます。
 なお、10月以降の感染状況により、執行形態を変更する場合もあります。その際は、改めてお知らせいたしますので、最新の情報にご留意いただきますようお願いいたします。

生神金光大神大祭の参拝形態について


1 参拝日割について
   参拝日の指定は行わないが、祭場への入場者数が大勢にならないよう、参拝日の変更を依頼することがあります。

2 参拝届について
 1 参拝する教会は、諸願届様式第1号による参拝届を9月17日までに届け出てください。
 2 教会長が他の教会長を兼務している場合でも、参拝届はそれぞれの教会ごとに届け出てください。
   教会長が参拝できず、在籍教師または信徒のみが参拝する場合においても同様です。
 3 霊地滞在中の連絡先または代表者の携帯電話の番号は、明確に記入してください。

3 教師の参列について
 1 このたびは、教師の参列は行わないので、参列届の提出は不要です。
 2 職員は、参拝教会の中から選定します。
 3 調饌員は、儀式事務係員から選定します。

4 祭場及び会堂への入場について
 1 参拝教会及び布教所には、受付・案内所で入場カードが配布されますので、各教会の代表者は霊地に到着後、速やかに受付・案内所へ届け出てください。入場カードは、教会代表者用1枚、参拝者用2枚の計3枚配布されます。
 2 祭場には、入場カードを所持していなければ入場することはできません。
 3 会堂では入場制限を行います。会堂内に一度に入場できるのは、82人までとします。
   特に、次の日時については、会堂への入場を、教会代表者用の入場カードを所持している者に限ります。
   10月3日 午前8時から正午まで
   10月7日、10日  午前10時から午後三時まで
 4 入場の際には、係員に入場カードを提示してください。

5 本部広前でのお届けについて
 1 お結界でのお届けは、教会代表者用の入場カードを所持している者に限ります。
   このたびは、会堂北教場の「御届所」は設けず、一般の参拝者用に、会堂正面玄関に「御届所」を設けます。なお、正面玄関の「御届所」では、下足のままお届けすることができます。
 2 会堂内が混雑していない時間帯にはお結界でお届けすることができますので、広前係員の指示に従ってください。

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投稿日時:2021/09/14 09:32:03.074 GMT+9



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