第75回金光教少年少女全国大会参加にあたって、教会長または教会の引率責任者は、参加者に次の事項を周知徹底してください。
一 新型コロナウイルス感染予防について
1 基礎疾患をお持ちの方など、重症化リスクの高い方、また、出発前および移動中であっても、本人または同居の家族等に発熱などの症状が発生した場合は、参加を控えること。
2 各都道府県において、県境を越えた移動の制限が出されるなど、自治体からの自粛要請があった場合は、参加を控えること。
3 各地からの参加者が見込まれるため、各自で感染対策に十分に心掛けること。
4 参加時はマスクを着用し、手洗い、消毒など、手指衛生を徹底すること。
ただし、暑さの厳しい時期であるところから、屋外で十分な距離が保てる場合はマスクを一時的に外したり、マスク着用時の激しい運動は避けたりするなど、熱中症予防にも注意すること。
なお、境内各所に消毒液を設置しているが、限りがあるので、各自で消毒液や除菌シートなどを携帯することが望まれる。
5 常に人との距離を保ち、密を避けるよう努めること。
6 境内では検温を行うので、係員の指示に従うこと。なお、発熱(三七度五分以上)の症状がある場合は、各施設に入場できない。
7 祭場や会堂の入口、また、受付・案内所など、時間帯によって混雑することがあるので、列に並ぶ際は、人との間隔を空けること。
8 境内での感染対策は、状況により変更することがあるので、当日、係員の指示に従うこと。
9 公的機関(保健所等)から要請があった場合は、個人情報を提供することがある。
10 今後の状況により、参加者の受け入れ形態を変更する場合もあり得るので、最新の情報に注意すること。
二 祭場内で
1 このたびは、入場制限を設けない。
2 参拝席は、自由席とする。
3 滑りやすいので足元に十分注意すること。
4 祭場内(西北側)には案内カウンターおよび救護所を設ける。
5 雨天の場合、傘は備え付けのビニール袋に入れること。
三 会堂内で
1 会堂(教場)には入場制限を設ける。特に、8月6日および7日の午前10時から午後3時までは、会堂正面入口にて入場制限を実施する。
2 右の時間帯については、会堂(教場)への入場は、正面玄関入口に限る。地階(休憩所)には、地階南北の入口から入場できるが、地階と一階を行き来することはできない。
なお、地階内側のトイレは、一階から下りて使用することができる。
3 会堂内では静粛にし、お取次の妨げにならないよう注意すること。
4 会堂休憩所では、密にならないよう、マスクの着用、手指衛生、人との距離を保つなど、感染対策に努めること。
六 宿舎および休憩について
1 休憩所は、会堂休憩所、境内休憩所、境内下休憩所および金光北ウイングやつなみホール(6日は北側のみ可)に設ける。なお、このたびは、湯茶のサービスは行わない。
2 休憩所では、互いに席を譲り合うとともに、マスクの着用、手指衛生、人との距離を保つなど、感染対策に心掛けること。
3 手荷物を置いたまま参拝などに出掛けないこと。
4 宿舎は各教会で交渉すること。
なお、宿舎のない時は、本部教庁財務部に問い合わせること。
八 その他
1 境内、会堂、祭場には階段やスロープが多いので、高齢者や子どもの歩行には十分注意し、けがのないよう気を付けること。
なお、「健康保険被保険者証」を所持することが望まれる。
2 喫煙は定められた場所で行うこと。特に歩行中の喫煙はしないこと。(会堂、祭場内および諸施設は禁煙となっている)
3 火災予防には互いに注意し合い、特にたばこの吸いがらを投げ捨てないこと。
4 境内および会堂・祭場内では、飲酒はしないこと。
5 飲食の際には、ソーシャルディスタンスを保持し、大勢で集まることを控えるなど、特に感染対策に努めること。
6 持ち物には、教会名・氏名を記入しておくこと。また、幼児は、教会名・氏名がわかるようにしておくこと。
なお、会堂内で、靴の履き違えや、つえの間違いに注意すること。
7 落とし物をした時、見つけた時、あるいは盗難などの非常の際には、ただちに玉島警察署金光駅前交番(電話0865-42-2833)もしくは受付・案内所に届け出ること。
8 救護所は、境内正門横の境内休憩所内および祭場内(祭典中のみ)に設ける。
9 AED(自動体外式除細動器)を、救護所および会堂正面玄関に設置している。
投稿日時:2022/07/19 15:10:40.711 GMT+9