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Web展示室

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 岡山県金光町大谷は、江戸時代には500人が暮らす一地方の農村にすぎませんでした。

 しかし金光教の教祖が、金光教を立教したことにより、全国各地から多くの人が参拝するようになり、門前町に発展していきました。

 一方、この道を各地に伝えた人々は、「私は、このような地域に暮らしています」というメッセージとともに、その地域を示す人形を、この地にとどけてくれました。

 そしてそれらが、集まりに集まって資料群をなすまでになり、その地域と岡山を結んでくれています。

 人形に込められたさまざまの思いとともに、この人形群が展示されました。




元祖博多人形

 芸術品やお土産物として珍重されている博多人形。その博多人形の基となった元祖博多人形。元祖博多人形を創生したのは、井上清助です。 井上は13歳で父を亡くし、人形師の徒弟として働き始めました。当時の博多人形はもろい泥人形で何とか良い物にしたいと思いました。
 そこで、井上は人形に改良を加え、形と色彩のいいものにしていきました。さらに、地質調査もすすめ、豊富で良質の粘土層を見出し、こわれにくい人形の作成を可能にしました。 さらに、大隈重信を名誉総裁とし、一流の学者20人の考証をあおいだ、元祖博多人形を創作したのです。
 学術的教育的価値の高い、服飾史などのわかる博多人形として高く評価されています

元祖博多人形 アイヌ


学生の教養への思い


 

金光教小倉教会初代教会長

桂 松平師

         
 元祖博多人形は、小倉教会初代教会長・ 桂 松平 かつら まつへい が、明治から大正にかけて金光中学校に寄贈したものです。金光中学校の生徒の育ちに対する桂松平の熱い思いが込められています。
 松平は一度にというわけにはいかないからと、参拝するたびに、一体から数体ずつ持参されたということです。
 この人形は、当時の視覚教材としては、最高のものと評されています。
        

展示されている元祖博多人形

過去の風俗を伝える人形

 展示されている元祖博多人形は古代から江戸時代までの風俗や、暮らしぶりを伝えてくれます。


                 元祖博多人形 奈良時代

元祖博多人形 平安時代




古代・飛鳥・奈良・平安時代

平安・源平・鎌倉・室町・江戸時代

細やかな柄の服をまとった人形

平安時代の貴族

手には鞠(まり)をもっているのがわかります。



布教地域からとどいた人形たち

ハワイからとどいた人形

       山 形

     満州 香木人形

             福岡県 原鶴温泉




各地からの参拝者たち

         金乃神社

        大教会所

          旧斎場

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