ようこそ金光教へ

HOME › ようこそ金光教へ › 典籍検索

『天地は語る』から

天地は語る

『金光教教典』から400のみ教えを抽出し、現代語訳を施し、「神と人間」「人間の難儀」「信心とおかげ」など、事項別に編集しました。持ち運びできる新書版サイズです。
教祖金光大神様の信心を理解する書として、また、信心生活を勧める糧として広く活用され、さらには、『金光教教典』に接する機会になればと願っています。

典籍検索
複数のキーワードを入れる場合は間にスペースを入れてください

ランダム ピックアップ
典籍からランダムに5件表示しています
ランダム ピックアップ
200  世の中に表行(わぎょう)をいろいろする人がある。寒行(かんぎょう)として拝んで歩いている人もあるが、心行(しんぎょう)といって、人に不足を思わないで、物事の不自由を行(ぎょう)とし、家業を勤め、身分相応を過ごさないよう倹約(けんやく)をし、だれにも言わないで行えば、これが心行である。
367  神から金光大神に、いつまでも尽(つ)きないおかげを話にしておく。金光大神が教えたことを違(ちが)わないように人に伝えて真(まこと)の信心をさせるのが、神へのお礼である。これが神になるのである。神になっても、神より上になるとは思うな。
47  夫婦は他人の寄り合いである。仲よくすれば一代安心に暮(く)らせる。夫婦げんかをしても、あとから心が折り合う時、よく考えてみるとわけがわかる。この事柄(ことがら)を自分でわかるということは、神からお与えくだされた御霊(みたま)が、体の司(つかさ)だからである。
176  自分から日切りをして願え。一週間とか一日とか、今のことを今とお願い申して、おかげを受けよ。一度日切りをしてお願いし、おかげのしるしがなければ、重ねて願え。それでもしるしがなければ、なおもう一度と、三度までは押(お)して願え。願主(ねがいぬし)があきらめてはいけない。押して願っておかげを受けよ。
255  何事も辛抱(しんぼう)が大切である。信心においてはなおさらのこと、辛抱が弱くてはおかげが受けられない。中には、やけを起こして信心をやめる人がある。気の毒なことである。車でも心棒が弱ったり折れたりしたら、車が回らない。辛抱をしないで幸せを得た者は、あまりない。漁師でも農民でも商人でも、辛抱のない者は出世ができない。漁師や農民には風雨の天災があり、商人は損をしたりして、不幸せなことがある。それを辛抱していかなければ、幸せにはなれない。信心するにも辛抱が大切である。その証拠(しょうこ)には、神殿のお扉(とびら)を開いてみよ。ご幣(へい)か、み鏡のほかは何もない。ただただ、信心の辛抱でおかげが出るのである。神からおかげが出ると思わないで、信心からおかげが出ると思って、信心の辛抱を強くせよ。
このページの先頭へ