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『天地は語る』から

天地は語る

『金光教教典』から400のみ教えを抽出し、現代語訳を施し、「神と人間」「人間の難儀」「信心とおかげ」など、事項別に編集しました。持ち運びできる新書版サイズです。
教祖金光大神様の信心を理解する書として、また、信心生活を勧める糧として広く活用され、さらには、『金光教教典』に接する機会になればと願っています。

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263  理屈(りくつ)があっても、みなまで言うな。理屈とくさびは八分詰(ぶづ)め。詰め過ぎると紙袋(かみぶくろ)は裂(さ)ける。あいよかけよで世は治まるのである。
73  この大地もその他の物も、みな神の物であるのに、わが物である、わが金ですると思い、神にお願いしないでするから、叱(しか)られるのは無理もない。家を建てるにも、神にお願いして、神のお土地をお借りし、今までの無礼をおわびして建てればさしつかえない。
181  生きている者にはみな、おかげをやってある。恩を忘れるなよ。その中にも、まことのおかげを受ける者が、千人に一人もない。
2  天地は生き通しである。天地が生きているから、人間もみな生きていられるのである。
279  「苗代(なわしろ)にひきがえるが入って卵を産んで困ります」と願う者に対して、金光様は、「よそでは封(ふう)じると言うが、うちでは封じない。かえるに、あぜで遊んでもらうようにすればよい。うちの田に入らないようにすれば、よその田に入るから」と教えられた。
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