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<平成24(2012)年の活動報告>

【輔教任命】 ご神願成就の担い手として

 平成24年度布教功労者報徳祭のご祭事のなかで、新任・再任を合わせて230教会468人が、教主金光様から輔教に任命された。
 ご祭事のなかで行われた輔教任命では、池内恵美氏(京都・押小路)が代表として、教主金光様から辞令および記念品(天地書附)を受け、所願表明を行った。祭典終了後には、祭場庭上で辞令交付式が行われた。

所願表明
 ただ今、教主金光様より、私たち468人の者が、輔教任命の辞令を頂きました。輔教としてお取り立ていただきましたこと、大変ありがたく、心より御礼申し上げます。
 私たちは、日々の生活のなかでさまざまな事柄に出合いますが、人が助かりさえすればよいと願われている神様、無駄なことは何一つなさらない神様、そのような神様の願いやお計らいに、私たちは包まれていることを自覚し、輔教として「人を祈り 助け 導き」、少しでも「神人の道」を現すことができますよう、信心実践に取り組み、精進してまいりたいと思います。
 どうぞ、教主金光様の御取次のもと、ご神願成就のお役に立たせていただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

任命輔教代表 池内 恵美


教会部長挨拶
 本日は、教主金光様ご祭主のもとに、布教功労者報徳祭が麗しくお仕えになりました。
 このたびおまつりされたご霊神様方は、それぞれの時代社会にあって、教祖様に始まる「生神金光大神取次の道」の実現に生涯を捧げられました。そのご祭典のなかで、教主金光様から輔教としてご任命を頂いたということは、この道の実現に生涯を捧げられたご霊神様方の精神を共に頂いていく、ということを意味します。
 所願表明に、「輔教として『人を祈り 助け 導き』、少しでも『神人の道』を現すことができますよう、信心実践に取り組み、精進してまいりたい」とありましたが、「神人あいよかけよの生活運動」の「願い」にある「人を祈り 助け 導き」を行動に現していく時、私たちの周りに助かりの輪が広がっていきます。
 私がご用を頂く教会に、7年前、Aさんというご婦人が、はじめて参拝してこられました。話を聞くと、3年前に夫を亡くし、2人の息子を心の支えにしてこられたのですが、その年の春、近くに住む次男の仕事がうまくいくようにエールを送る思いで、家族で食事会を開きました。ところが、その席上、嫁から開口一番、「離婚したい」と言われたのです。
 ショックを受け、食事も喉を通らないような状態が続き、参拝してきたその日も、たまたま自宅を訪ねた信徒の方が、Aさんの様子を心配して、「とにかくお参りしましょう」と、強引に教会に連れてこられたのでした。
 一通り話を聞いた後、「つらいですね」と申しますと、ぽろっと涙をこぼされました。それでもAさんは、その後はずっと参拝が続き、今では毎朝、神様に命と健康のお礼を申し上げる生活ができています。
 一人の信徒の方が、「助かってもらいたい、神様のお役に立ちたい」という思いで、「人を祈り 助け 導く」ことを行動に現したことで、このようなおかげが生まれ、助かりの輪が広がっていったのです。
 助かってもらいたい人に、自分がおかげを受けたこと、教会に参拝してうれしかったことを、そのまま素直な思いで話していく。強い願いを持って、教会とのつながりをつけてあげる。それが「神人あいよかけよの生活運動」の「願い」にある「人を祈り 助け 導く」ことであり、それが人が助かる働きにつながっていくのです。あまり難しく考えず、行動に移してみる。一人でもお導きできれば、神様は喜んでくださいます。
 金光教教規に、「輔教は、本教の信心を伝えるため、進んで教会活動を担うとともに、教団活動に参画する」とあります。それぞれ持ち場立場は違いますが、輔教としての使命と誇りを持って教会活動を担い、お道を伝え、一人でも多くの人が助かるお役に立たせていただく。神様の願いが成就していくため、喜び勇んで「人を祈り 助け 導く」ことを実践してまいりましょう。
(要旨)


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輔教集会(信越教区)

11月17日
 信越教区では、「『神人あいよかけよの生活運動』と輔教の役割」をテーマに、上越市レインボーセンターで輔教集会を開催し、18人が参加した。
 開会に当たって、教務センター所長が、「一人ひとり持ち場立場が異なるなかにも、同じ願いを共有して、連帯してご用にお使いいただきたい。個々の経験を自らの信心の土台として確認し、教区全体で一体感をもって取り組ませていただきたい」と挨拶した。その後、佐々木常子氏(長野・赤穂)と今井昇氏(富山・富山)から、テーマに基づいて発表があった。
 佐々木氏は、教会長夫人の立場から、未信奉者への布教とお手引きに努め、教会では典楽や婦人会活動に取り組み、さらには教会報や掲示板を通じて金光教の発信に取り組んでいる成果などを語った。
 今井氏は、親から受け継いだ信心をもとに、日々お取次を頂いて、教会ご用や行事を優先する生活のなかで神様のおかげを頂いてきた体験と、子どもに信心が伝わっている喜びや信心継承の大切さを語った。
 午後からは、杉島教義教務センター次長から、「神人あいよかけよの生活運動」についての説明があり、「『運動』とは生活そのものである。観念的ではなく、生きた神様を実感しながら、神様とつながった生き方を生活に現していくことが大切だ。共々に、生き生きとしたご用にお使いいただきたい」と語った。
 懇談では質疑応答の後、それぞれが日頃感じている課題を出し合い、「生活をとおして神様を現し、ご神願をもとに連帯を深め、教会、教会連合会、教区で、輔教としての活動を積極的に進めていきたい」などの発言があった。


                 

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