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立教百五十年新春のご霊地

全国各地から多数の参拝者

 本部では、十二月三十一日に越年祭が、明けて一月一日には元日祭が、教主金光様ご祭主のもと厳かに仕えられ、一年の御礼とともに、立教百五十年のお年柄に願いを込めた。【金光教報-天地】

 会堂正面と境内二か所の水銀灯には、「立教百五十年奉迎」の看板が設置され、ご紋章の小旗や門松で装飾された境内や大谷地区内に、約三百六十本の幟(のぼり)がはためくなかを、年頭参拝に訪れた参拝者らは、立教百五十年のお年柄を迎えた喜びを新たにした。

 御神酒直会所では、四日間をとおして、約九千八百人に御神酒(自動車の運転者や子どもたちにはジュース)が振る舞われた。また、年賀参拝の記念として、教祖様のみ教えの短冊を手渡した。

 元日から四日にかけてのご霊地は、全般的に天候に恵まれ、多くの信奉者や一般立教百五十年新春のご霊地全国各地から多数の参拝者参拝の人々が、乗用車や列車、バスで本部を訪れた。また、臨時列車は、四日、十一日、十二日の各日、合計七団体、六本が運行された。

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投稿日時:2009/02/02 10:52:24.921 GMT+9



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