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Web展示室

本部総合庁舎1階展示室の模様をご紹介します。ここには、金光図書館所蔵の資料が常時展示されています。教祖ゆかりの品から、教団の歴史を示す展示品があります。

実際の展示室では展示が終了しているものもあります 金光図書館のその他の所蔵品はこちらをクリック

常設展

教祖様はじめ、歴代金光様にゆかりある品々を掲載しております。
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資料とともにたどる金光大神のご生涯

資料とともにたどる金光大神のご生涯

 このお道は、いついかなる時も、信心において「変わらない、大切なものは何か」を、神様の「仰せ通り」に、「人が助かりさえすれば」と御取次下された金光大神の御姿に求めつつ、ここまでの歩みを重ねてきました。
 この常設展では、明年にお迎えする教組様140年のお年柄に向けて、改めて、文化11年(1814)のご出生から明治16年(1883)のご帰幽までのご生涯を、「金光大神覚書」、「金光大神年譜帳」、「お知らせ事覚帳」等の文書資料や、収蔵庫に収められている博物館資料を用いて紹介します。
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特集展示

資料歳時記 - 四~六月 -

《諸国御門人帳》

 特集展示「資料歳時記」は資料それぞれが持っている時期や季節に目を向ける試みとして企画したものです。
 この度は、4月かた6月にゆかりある資料として、文書資料群から、元治元年(1864)4月9日(新暦換算5月14日)、金光大神の白川家入門のことが記されている《諸国御門人帳》と入門にあたって白川家から金光大神に下付された《神拝式許状》と《神拝式副状〔えそじょう〕》、そして博物館資料群から、麦の収穫期(6月頃)に用いられる《麦打ち台》を展示します。
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企画展

収蔵庫企画展 「生気と躍動の墨(ぼく) - 棟方志功」(R4.4.2~R4.6.12)

棟方志功  今日世界であらわになっている不安や暴力といった様々な問題は、私たちに命のありがたさや平和の尊さを考えさせます。このような時代の閉塞感に収縮するのではなく、
棟方志功の躍動し生命力あふれる作品を通して、ご覧いただいた方に明るく元気な気持ちをという願いを込め、収蔵庫企画展「生気と躍動の墨(ぼく) - 棟方志功」を開催します。

「金光図書館所蔵品展2020-彫刻家・金子九平次と紅型染作家・木島洋子親子の作品を中心に-」(R2.4~R3.2)


 初代金光図書館長でもあった金光鑑太郎は、文化を大切にした人でした。では、文化とはなんでしょうか?
 それは、庶民の生きた生活、その生活の実態の中から生まれてくる、生きる喜びのしみこんだ生活の仕方、それを四角ばらず真実に表現することではないでしょうか。
 初代館長は、文化人や芸術家たちとの交流、ご自身の信心生活をすすめる中で、日常の生きる喜びのしみ込んだ生活の仕方そのものが文化であると捉えられたように思われます。
 この展覧会で、作品に宿る信心の喜びや美しさに触れることで、見る人も命が生き生きと輝いていく、そうした信心の広がりや喜びを味わってください。

「立教160年記念金光図書館所蔵品」展(H31.4~R2.2)


この展覧会は立教160 年を記念して、金光図書館が所蔵している芸術品、ご縁があって金光図書館に集まってきた資料などを展示させていただきます。
本展覧会をとおして、文化が生きる力を支えることを実感していただきたいと思います。

「あらわされた金光教」展(H30.4.1~H31.2.28)


教祖様に出会い、お道の教えにふれ多くの人々が救われました。
その中で、このお道のありがたさ、教祖様のお徳を伝えあらわしたいという願いは、教祖様在世中から現代に至るまで、さまざまな方法で営みつづけられています。このたびは、『あらわされた金光教』をテーマに、絵画、本、絵巻、映画、歌舞伎などを展示し、それぞれの願いから生まれた作品を紹介いたします。

地域とともに歩む金光教-ともに育つ町と人-(H29.4.1~H30.2.28)


金光の町並みは時代の求めに応じて変化し続けてます。
人が育ち助かることへの願いとお礼の心をもとに生まれてきたこの町の様子、
生き生きとした姿をご覧ください。
本展示には、「70回少年少女全国大会記念展」が併設されました。

地域とともに歩む金光教 -岡山にとどいた人形たち-(H28.4.1~H29.2.28)


 現在の博多人形の基となった元祖博多人形や、各地から届けられた人形を多数展示しています。
 また、明治20年から昭和8年の教祖50年祭までの参拝者の様子が、当時の金乃神社や大教会所の様子と併せて展示されました。

立教 その意義と教えの広がり-霊地の移り変わりを中心にして-(H21.3.29~H22.2月末日)


 立教150年展では、金光教の立教の意義と、教えの広がりによって多くの参拝者が訪れるようになった
ご霊地の移り変わりを、さまざまな資料をとおして、たどってまいります。

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