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雨はね返し元気にパレード

博多どんたく港まつり出場-北九州教区


 金光教北九州教区博多どんたくパレード隊は5月4日、「博多どんたく港まつりマーチングパレード」に一般どんたく隊として参加した。これは、立教150年のお年柄に当たり、期間中の見物客が2百万人を超える日本最大級のお祭りといわれる博多どんたくに、金光教として出場することで、金光教の将来を担う少年少女の育成につなげたいと企画されたもので、1年前から準備が進められてきた。【金光新聞】

170人のパレード隊が行進

 パレード参加に先立って、午後1時、参加者らは福岡県久原教会(阿部道生教会長)に集合し、全員でご祈念。続いて最後の全体練習を行った。
 その後、天候の回復を祈りながら、パレード会場となる博多の明治通りに移動した。
 この日、昼過ぎから雨が降り出し、パレードが実施できるか危ぶまれていたが、午後5時、パレード開始直前になって雨の勢いが弱まり、阿部寛幸実行委員長によって決行の最終判断が下された。
 「楽器を用意して、バスから降りてください」とスタッフから声が掛かると、車中で待機していた子どもたちから一斉に歓声が上がった。
 低くたれこめた雨雲が街並みを灰色に覆う中、参加者は黄色の衣装に身を包んでスタンバイ。ドラムメジャー(指揮者)が、メジャーバトンを振り下ろすと、「金光教博多どんたくパレード隊」の博多どんたく港まつりがスタートした。
 約170人のパレード隊は、練習の成果を存分に発揮しながら、約2キロメートルのコースを約30分間、行進した。まず、曲に合わせて踊る小学校高学年代までの子どもたちで構成されたポンポン隊が先陣を切って通りに現れると、沿道から「かわいい!」との声援が一斉にわき起こった。
 続くバンド隊は、「さんぽ」「ソーラン」の2曲を、元気あふれる演奏で披露し、観衆を楽しませた。
 沿道には、雨にもかかわらず、本教信奉者の応援団も多数駆け付け、「金光教立教150年 博多どんたくマーチングパレード参加記念」と書かれたタオルを振りながら、パレード隊に熱烈な声援を送っていた。
 応援団からは、「元気があって、一人ひとりの表情がとても良かった。技術的にも素晴らしかった」といった声が聞かれた。パレードを無事に終えた参加者の顔には、参加できたことの喜びと、達成感があふれていた。
 トランペットを演奏した阿部智大さん(中学3年生/久原教会)は、「これまで博多どんたくのパレードに3回参加したが、今年は人数が多く一番楽しかった。雨が降っていたが、必ず出られると信じていた」と笑顔で語ってくれた。
 実行委員の篠崎道開先生(福岡県筑前新宮教会)は、「本当に感動の一日だった。雨天の中でも、阿部実行委員長の信心に基づいた、少年少女育成への『ぶれのない願い』に導かれ、ご用をさせてもらったように思う。これを機に、教会間同士の連携を密にし、少年少女育成の輪が広がるよう、今後につなげていきたい」と語った。

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投稿日時:2009/05/22 09:13:43.112 GMT+9



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