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先人の志継ぎ展開を期す

教団独立記念祭


「お礼の言葉」を述べる受褒者代表


 6月14日、真夏を思わせるような陽気となったご霊地では、本部広前祭場(岡山県浅口市金光町)で教主金光様ご祭主のもと、教団独立記念祭が仕えられた。教団独立記念祭は、明治33年6月16日、神道本局に所属していた本教が、金光教として一教独立を果たした際、請願運動に奔走した諸師の志とご苦労にお礼を申し上げ、お道の一層の展開を願って仕えられる祭典。【金光新聞】

 ご祭典は午後1時半から始まり、祭詞奏上で教主金光様は、お道を後世に伝えるべく、教団の基礎を築いた先人のお働きに感謝の念をささげられた。その上で、教団の営み、とりわけ、「5月より開催している教会長信行会を願いのままに取り進めさせて頂くとともに、8月8日から百日にわたる信行期間にあっては、全教勢をそろえて信心生活の展開に努めさせてください。さらに秋にお迎えする立教150年生神金光大神大祭ならびに立教150年立教記念祭を、全教の祈りを一つにして麗しく仕えさせてください」と、お年柄の取り組みの上にお導きを願い、玉串を奉奠された。

 次に、多年にわたってお道のご用に従事し、功労のあった78人に褒状と木盃が贈られた。受褒者を代表して須賀院明德先生(神奈川県武蔵小杉教会長)は、「終生お道のご用に立つことを願って金光教学院を巣立って以来、非力なわが身を思い知らされながらも、教主金光様の日夜分かたぬお祈りを頂き、今日を迎えることができました。この上は神様が教祖様にお頼みになったご立教の精神をより一層頂き、それぞれの現場でご用に専念させて頂きたい」と、御礼の言葉を述べた。

 続く教師新任では、教師に任命された53人に辞令が下付された。新任教師を代表して辞令を受け取った伊藤真治先生(大阪府阿倍野教会)が、ここからのご用に当たる上での決意を表明した。

 この後、佐藤光俊教務総長があいさつに立ち、「お年柄を迎え、私たちはいよいよ、『神も助かり、氏子も立ち行き』という道の本来性を求め、教祖様のおぼしめしを、教団、教会の営みや、一人ひとりの信心実践に現していくよう、また、それが神様にお喜び頂ける内容となるよう、たゆまず道を求め、展開を果たしてまいりたい」と述べた。

 祭典後、教主金光様ご臨席のもと、「あいよかけよの生活運動」全教集会が行われた。

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投稿日時:2009/06/29 08:23:35.532 GMT+9



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