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"取次の本質"求めた3日間

教会布教教師研修会 本部

 2月2日から4日までの3日間、教会布教教師研修会が霊地(岡山県浅口市金光町)の金光北ウイングで開かれた。各教区選抜の教師34人、当局者、本部関係職員が「結界取次の充実を願って―この道の信心をもとに、今の自分を問う」をテーマに、結界取次における自らの課題を求め合った。

 同研修会は、結界取次の充実を願って昨年刊行された冊子『取次に生きる』を手掛かりに、信心や取次、ご用の実際を問うことで、神様と自分との関係を再確認し、ここからの取り組みを促そうと開催されたもの。
 午後1時30分、本部広前会堂でのご祈念、お届けの後、「金光北ウイングやつなみホール」で開会式が行われ、佐藤光俊教務総長が「お道に生まれて何をすべきか、と問い掛けながら、本来、取次の内容とは何であるかを求めていきたい」とあいさつ。続いて、安武秀信教会部長が趣旨説明し=写真、「取次とは、取次者本人が頂いている自分と神様との関係を人へ取り次ぐこと。結界取次の充実には、取次者の信仰的価値を高めるよりほかにないとの覚悟を持つことが出発点になる」と述べた。
 その後、2日目まで約12時間に及ぶ班別懇談が行われた。参加者は、「神様」「具体的なご用の実際」「自分の正体」「取次者としての基本姿勢」の中から事前に指定された課題について発題。それを基に、ご神願や取次、おかげの意味、人間の真の助かりなどについて意見を出し合い、相互研修に励んだ。
 最終日は、2グループに分かれ「取次とは何か」について懇談。閉会式では、「私と神様の間柄を密接に、より大きくしていく以外にない」「今の自分がこれから先どう変わっていくべきか。自己を問う大切さを感じた」といった所感が発表された。
 最後に、岡成敏正育成部長が総括講話し、「ある先師が教話の中で、『信心はせんでもおかげはやってある』と教祖様が仰せになる『おかげ』とは、信心しておかげを受けて初めて感じ取ることができるのではないかと気付かされた、と言われている。この道の取次とは、信心しておかげを受けてきた者が、信心生活を通してそれまで目に見えなかったおかげ、すなわち『信心はせんでもおかげはやってある』と仰せられた神様と人間との間柄を示す豊かな内容を、参拝者へ語っていくことではないだろうか」と述べた。

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投稿日時:2010/02/26 11:11:04.371 GMT+9



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