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布教功労者報徳祭をお迎えして

ご霊神様方のお働きに御礼申し求道と布教への願いを新たに

 布教功労者報徳祭は、教祖生神金光大神様の御取次を受け継ぎ現され、本教を統理された歴代金光様をはじめ、各地でお道開きに心血を注ぎ、教会のご用に専念された方々、あるいは教政教務、人材育成、教学の確立など、教団各面のご用にご尽力くださったご霊神様方のお働きにお礼を申し上げ、そのご精神を受け継ぎ、求道と布教への願いを新たにさせていただく祭典です。

 布教功労者報徳祭は、九州地方の請願によって、明治二十七(一八九四)年十二月、金光四神貫行君(こんこうしじんつらゆきのきみ)一年祭が本部教会所の霊祭として執行されたことに始まります。その後、第一世管長金光山神大道立別命(こんこうさんじんおおじたてわけのみこと)、教祖夫人金光登勢一子大明媛(こんこうとせいっしおおあかるひめ) の霊祭も併せて行われるようになり、昭和八(一九三三)年、教祖五十年祭のお年柄からは、教祖時代以来、布教に功労のあった先覚諸師の霊神様および物故教会長を合わせておまつりするようになりました。そして、祭典の名称も歴史とともに改められ、昭和十六(一九四一)年には「布教功労者報徳祭」と定められました。

 布教功労者とお称えするご霊神様方は、それぞれの時代社会にあって、「神は、人間を救い助けてやろうと思っておられ、このほかには何もない」と仰せになる天地金乃神様の世界・人類救済の願いと、教祖金光大神様の「人を助けて神になれ」「金光大神は、世界をこの道で包み回すようなおかげが頂きたいと思っている」とのおぼしめしを受け、「神と人とあいよかけよで立ち行く」道のご用に身命をささげられたのです。
 このようなご霊神様方のお働きがあってこそ、私たち信奉者はご神縁に結ばれ、このお道を歩むことができるのです。あらためて、天地金乃神様の願いをわが願いとされた教祖様のご信心、そして、教祖様のご信心を求め現すことに命を燃やされたご霊神様方のお徳をしのばせていただき、御礼を申し上げてまいりたいと存じます。
 また、祭典のなかで「輔教任命」が執り行われます。輔教は、御取次を頂いて、天地金乃神様のお働きのなかで生かされている自覚を深め、お礼と喜びの生活をすすめて、周囲の人々に信心を伝えるため、進んで教会活動を担うとともに、教団活動に参画する方々です。それぞれの持ち場立場にあって、ご霊神様方の布教精神を受け継ぎ、金光大神様のご信心を現代社会に現すご用成就を願わせていただきたいと存じます。

 このたび、布教功労者報徳祭をお迎えするに当たり、歴代金光様をはじめとする布教功労者のご霊神様方が、神も助かり、氏子も立ち行く道を求め続けられた求道精神と、広く世界にこの道を伝えて、難儀に苦しむ多くの人々に助かってもらいたいと願われた布教精神を、あらためて頂き直してまいりたいと存じます。
 そして、教師、輔教、信徒それぞれが信心の稽古に励み、「神が助かることになり」と神様が仰せになる信心生活の展開に努めて、「神と人とあいよかけよで立ち行く」ご神願成就のお役に立たせていただきたいと念願するものです。


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投稿日時:2012/12/06 15:55:39.510 GMT+9



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