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『「神人の道」「親子の道」』

狹川 慶郎(京都・山科東野)

 私には現在、小学3年生の息子がいます。私はこの子が生まれるまで、「子どもは放っておいても勝手に育つ」と簡単に考えていました。子どもは、生まれたばかりの時には何もできませんが、そのうちにだんだん首が据わり、それから一人で座れるようになって、ハイハイができるようになり、やがて歩けるようになる。これが当たり前のことだと思っていました。
 しかし、息子の場合は、世間で言われるそういう時期からしばらく経っても、なかなか一人で座ることができず、そのために保健所の定期検診で引っかかりました。生まれて6カ月目の検診でした。
 その時、保健所の先生からは、「なかなか座れない子もいますから、もう少し様子を見ましょうね」と言われたのですが、そのまま8カ月になっても、10カ月が経っても、一人で座ることができませんでした。
 そのため、今度は保健所から専門の病院を紹介されました。そこであらためて検査をしてもらうと、どうも息子は背中の筋肉が弱いらしく、リハビリをする必要があると言われました。そして、早速その病院で理学療法士の先生から指導を受けることになりました。リハビリと言っても、まだ座れない赤ちゃん向けの運動ですので、とても単純なものでした。ただ体を横にして、まっすぐ寝かせた姿勢のまま1分間じっとさせるだけで、それを左右両方、1日4セットずつするのです。
 ところが、それをさせると、息子は激しく泣いて嫌がりました。考えてみれば、1歳の子をじっとさせると嫌がるのは当たり前だと思います。息子はリハビリのたびに嫌がって、あまりに泣くので、私も妻も本当に困り果て、「今度病院に行った時に、リハビリの先生に相談してみよう」ということになりました。

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投稿日時:2019/07/08 09:00:00.000 GMT+



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