
来る4月2日午前10時および4月6日、9日午後1時30分から、祭場において、天地金乃神大祭が執行されます。
このたびの天地金乃神大祭の参拝形態につきましては、現時点として、
感染対策に努め、参拝人数の制限を設けず、お仕えさせていただきたいと存じます。
ただし、地域により、移動制限などが発出された場合は、適用地域からの参拝は、お控えいただきたいと存じます。
つきましては、参拝にあたり、下記事項をご了知いただきたく通牒いたします。
なお、今後の感染状況や、国や県が示すイベント開催の基準の変化等により、参拝形態を変更することもあります。その場合は、管内通牒、ホームページ、「金光新聞」等をとおしてお知らせいたしますので、最新の情報にご留意いただきますようお願いいたします。
記
一 参拝人数について
1 このたびは、各教会からの参拝人数の制限は設けない。
2 参拝する教会は、参拝者の氏名、連絡先を把握しておくこと。
3 地域により、移動制限などが発出された場合は、適用地域からの参拝は控えること。
二 参拝日割について
参拝日の指定は行わないが、祭場への入場者数が大勢にならないよう、参拝日の変更を依頼することがある。
三 参拝届について
1 参拝する教会は、諸願届様式第1号による参拝届を3月17日までに届け出ること。
なお、
こちらから届け出を行うこともできる。
2 教会長が他の教会長を兼務している場合でも、参拝届はそれぞれの教会ごとに届け出ること。
教会長が参拝できず、在籍教師または信徒のみが参拝する場合においても同様とする。
3 霊地滞在中の連絡先または代表者の携帯電話の番号は、明確に記入すること。
四 教師の参列について
1 このたびは、教師の参列は行わない。
2 職員は、参拝教会の中から選定する。
3 調饌員は、儀式事務係員から選定する。
五 祭場への入場について
このたびは、人数制限を設けないところから、祭場への入場カードの配布は行わない。
六 会堂への入場について
1 教場に一度に入場できるのは、
82人までとし、特に、次の日時は、入場制限を設けるので、係員の指示に従うこと。
4月2日 午前8時から正午まで
4月6日、9日 午前10時から午後3時まで
2 地階(休憩所)には、地階南北の入口から入場できるが、地階と一階を行き来することはできない。なお、地階内側のトイレは、一階から下りて使用することができる。
3 入場の際には、係員の指示に従うこと。
七 本部広前でのお届けについて
1 会堂正面入口南側の「教会長受付」で順次、受付を行い、お結界でのお届けは、教会長および布教所の布教担当者を優先する。
2 お届けには、諸願届様式第3号による奉献者名簿を添えること。奉献者名簿は、綴じないこと。
各自のお届け時間はできるだけ短縮し、格別のお願いなどがある場合は、奉献者名簿にその要旨を記入しておくこと。(なお、平常のお届けの場合も2人以上あるときは、同様に奉献者名簿を添えること。その場合も、奉献者名簿は綴じないこと)
3 楽座に設ける御届所のほか、このたびは、一般の参拝者用に、会堂正面玄関にも「御届所」を設ける。正面玄関の「御届所」では、下足のままお届けすることができる。
4 教会代表者以外の者がお届けする場合は、原則として「御届所」で行うこと。ただし、会堂内が混雑していない時間帯にはお結界でお届けすることができるので、広前係員の指示に従うこと。
八 直会の交付について
1 参拝教会および布教所には直会が下げられるので、霊地到着後、受付・案内所に届け出て、直会券を受け取ること。
2 4月2日は祭典終了後から正午までに、4月6日、9日は祭典終了後から午後3時30分までに、直会交付所(祭場正面玄関左側カウンター)で直会券と引き換えに交付を受けること。
なお、その後は受付・案内所で受けることができる。