
来る6月11日午後1時30分から、教団独立記念祭が執行されます。
このたびの教団独立記念祭につきましては、現時点として、感染対策に努めつつ、参拝人数の制限を設けず、お仕えさせていただきたいと存じます。
つきましては、参拝にあたり、下記事項をご了知いただきたく通牒いたします。
なお、今後の感染状況や、国や県が示すイベント開催の基準の変化等により、参拝形態を変更することもあります。その場合は、管内通牒、当ホームページ、「金光新聞」等をとおしてお知らせいたしますので、最新の情報にご留意いただきますようお願いいたします。
記
一 参拝人数について
このたびは、各教会からの参拝人数の制限は設けない。
二 参拝届について
1 参拝する教会は、諸願届様式第1号により参拝届を5月12日までに届け出ること。
なお、
こちらから届け出を行うこともできる。
2 教会長が他の教会長を兼務している場合でも、参拝届はそれぞれの教会ごとに届け出ること。
教会長が参拝できず、在籍教師または信徒のみが参拝する場合においても同様とする。
3 金光着発時刻は、正確に記入すること。
特に、バスおよびマイクロバスによって参拝する教会は、駐車場の出入口を解錠する都合上、必ず到着時刻を記入すること。
4 霊地滞在中の連絡先または引率者(団体責任者)の携帯電話の番号は、明確に記入すること。
5 教会長(または参拝代表者)は霊地に到着後、速やかに受付・案内所へ届け出ること。
三 教師の参列について
教師の参列は行わない。
四 祭場および会堂への入場について
このたびは、
人数制限を設けないが、マスクの着用、検温、手指消毒を徹底すること。
五 本部広前でのお届けについて
1 お結界でのお届けは、教会長および布教所の布教担当者を優先する。なお、会堂南の間の「教会長受付」で順次、受付を行う。
2 お届けには、諸願届様式第3号による奉献者名簿を添えること。奉献者名簿は、綴じないこと。
各自のお届け時間はできるだけ短縮し、格別のお願いなどがある場合は、奉献者名簿にその要旨を記入しておくこと。
(なお、平常のお届けの場合も2人以上ある時は、同様に奉献者名簿を添えること。その場合も、奉献者名簿は綴じないこと)
3 一般の参拝者がお届けする場合は、原則として会堂北教場の「御届所」で行うこと。
ただし、お結界が混雑していない時間帯にはお結界でお届けすることができるので、広前係員の指示に従うこと。
六 直会の交付について
1 参拝教会および布教所には直会が下げられるので、霊地到着後、受付・案内所に届け出て、直会券を受け取ること。
2 全教集会終了後から約30分間、直会交付所(祭場正面玄関左側カウンター)で交付するので、直会券と引き換えに交付を受けること。
なお、その後は受付・案内所で受けること。
教団独立記念祭に引き続いて教祖140年「神人物語」を編む全教集会が執り行われます。
つきましては、次第などは次のとおり行われることになりましたので、通牒いたします。
○受褒者および新任教師紹介(午後一時十分ごろから)
一 教団独立記念祭次第(午後一時三十分から)
先 祭員着席
次 開帳
次 拝礼
次 神前拝詞奉唱
次 取次唱詞奉唱
次 祭主祭詞奏上
次 祭主玉串奉奠
次 天地書附奉体
次 参拝者総代玉串奉奠
次 褒賞
次 教師新任
次 教務総長挨拶
次 神徳賛詞奉唱
次 拝礼
次 祭員退下
○「今月今日で一心に頼め」演奏(午後二時三十分ごろ)
二 教祖百四十年「神人物語」を編む全教集会(午後二時四十分ごろ)
一 開会
一 教主ご夫妻ご入場
一 布教部長挨拶
一 実践発表
一 教主ご夫妻ご退席
一 閉会
(午後三時十分ごろ終了予定)
三 「参拝のしおり」などの配布について
『案内』と『祭典パンフレット』をあわせた『参拝のしおり』を祭場で参拝者に配布いたします。祭典当日受付・案内所では配布いたしませんが、祭典前日(十日)に必要とされる参拝者は、受付・案内所にお申し出ください。
なお、「教団独立記念祭祭詞」は交付いたしません。