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「文字」の記事
「新型コロナウイルス感染症」関連情報
金光教本部では新型コロナウイルス感染症の流行により今後も感染予防の取り組みを行い「三密(密集密接密閉)」を避けるため入場者数を制限するなど各種感染対策を講じながら( Update:*2022/12/27)
「ありがたく頂く」
私の母は子供の頃教会で御用を頂く両親から「食べる」と言うたびに「『頂く』と言いなさい」と言われそのことが身に付くまで何度も何度も直されたといいます。そのことを母は( Update:2023/02/01)
夜道を照らすお月様のように【金光新聞】
12月を迎えるたび私(45)は今は亡き祖父のことを思い出します。 生前教会で一緒に暮らしていた当時教会長だった祖父はいつもお広前のご神前でじっとご祈念をしているか( Update:2023/01/30)
【お知らせ】「金光教の声」第437号を追加しました。
金光教ホームページではラジオ放送「金光教の時間」の放送を終了したラジオ原稿を冊子にした「金光教の声」を公開しております。 ダウンロードページは
こちら
( Update:2023/01/20)
【お知らせ】修徳殿入殿について
修徳殿はご霊地において金光様の御取次を頂きながら自分を見つめ直し信心成長のための稽古をさせていただく場です。 信心とは何をどうすることなのか一つひとつ輔導(ほどう:導いてくれる教師)と共に求め合っていきます。 ( Update:2023/01/18)
神様と仲良く、人とも仲良く
皆様、明けましておめでとうございます。 新しい年を迎え、健康、経済、人間関係の上に神様のお守り、お導きを頂きたいと、誰もが願っていることと思います。 ( Update:2023/01/03)
【お知らせ】正月のご案内
令和5年正月の参拝については次の注意事項をご了知いただき、感染予防に十分留意の上、ご参拝いただきますようお願いいたします。 ( Update:2022/12/31)
神様と一緒に一歩を踏み出す【金光新聞】
一夫さん(44)は2年ほど前身の上のことを気軽に相談できる場を探すうちに金光教の教会にご縁を得てずっとお参りを続けています。 最初は主に生活の立ち行きと良縁を神様にお願いしていましたが( Update:2022/12/29)
皆様のお役に…祖母の生き方【金光新聞】
「おばあちゃんはいつ寝ているのだろう」 幼い頃ふとそう思ったことがあります。修行生が大勢いる金光教の教会でご用をしていた祖母はいつも袖のゴムがキュッと締まったかっぽう着を着け( Update:2022/12/28)
神様への感動で生まれた漬物【金光新聞】
「この漬物すごくおいしいですね」。最近私(79)の妻が漬けた漬物をそう言って喜んでくださる方がいました。妻の漬物は母親譲りの味です。 70年ほど前妻の母の実代さんは( Update:2022/12/26)
お礼を言い言い心配させて頂く【金光新聞】
金光教教師である私(66)の歩みを振り返る時子育てを通して神様に教えて頂いた二つのことを思い出します。 一つは長男が3歳の頃のことです。当時金光教本部がある岡山県の金光町に住んでいました。私は( Update:2022/12/25)
あなたの神さんええ神さんやな 【金光新聞】
私(73)は毎日参拝している教会で境内の掃除をしています。落ち葉を掃きながら「大した信心もしていないのにこんなにおかげを頂いていいのか」とありがたくてうれし涙がこぼれます。 私は金光教を熱心に信奉している両親に育てられました。私はあまり熱心ではなかったのですが( Update:2022/12/24)
神様に喜ばれるお金の使い方を【金光新聞】
4年前に91歳で亡くなった祖母は生前いろいろなことを教えてくれました。私(44)が大学生だった頃に聞かせてくれた話は特に印象深く心に残っています。 金光教の教師だった祖母が祖父と結婚し( Update:2022/12/23)
【再掲】布教功労者報徳祭について
参拝の諸注意(抜粋)は
こちら
( Update:2022/12/08)
【ラジオ】心配を祈りに変えて
「金光教の時間」12月第1週放送分、信心ライブ「心配を祈りに変えて」がウェブサイト「こころで聴くおはなし」にて更新されました。 ( Update:2022/12/05)
「神人の道」があらわれる信心の稽古
随分前のことだが依頼を受けた教話の講題に「信心のトレーニング」という言葉を用いたところその女性教会長から「うちにはそぐわないので信心の稽古としてほしい」と言われた。そのとおりにしたのだが( Update:2022/12/01)
輔教くらぶ更新のお知らせ
令和4年度輔教任命式の案内を掲載しました。
来る12月11日の布教功労者報徳祭において輔教任命式が執り行われます。 ( Update:2022/11/28)
生死を越えた祈り
父とともにわがある今日も夕づきぬ 父が通ひし道ふみもどる しなければとこころ思へどままならぬもどかしさ 父にいひつつすがる ( Update:2022/11/02)
神様とつながり自分が変わる【金光新聞】
私(41)は5年ほど前教会と神様に出合ったことで自分の心を大切にする生き方に変わることができました。 私は厳格な父とそんな父に従順な母の娘として生まれました。自営業で忙しい両親に遠慮して( Update:2022/10/28)
金光教ホームページに関するアンケートにご協力をお願いします。
今後、より多くの方に利用していただける内容や、発信のありかたを求めていくために、金光教ホームページに関するアンケートを実施いたします。 ご協力のほどお願いいたします。 ( Update:2022/10/20)
【ラジオ】小川洋子の「私のひきだし」その2 第3回「許すということ」
「金光教の時間」10月第3週放送分、小川洋子の「私のひきだし」その2 第3回「許すということ」がウェブサイト「こころで聴くおはなし」にて更新されました。 ( Update:2022/10/17)
【お知らせ】金光教ラジオ放送のポスターをダウンロードページに追加しました。
この度新たに制作された、金光教ラジオ放送のポスターを、当ホームページ内ダウンロードページに追加しました。 各自で印刷してご活用ください。 ( Update:2022/10/08)
尊い人
「偉い人じゃと言われるよりは尊い人じゃと言われる信心をせよ」という金光四神様の御理解がある。 偉い人と言われるのも簡単なことではないが「尊い人」には人の努力では及ばない境位のようなものが予想される。 ( Update:2022/10/05)
本部広前会堂並びに本部大祭時の撮影とインターネット配信のガイドラインについて
このことにつきましてスマートフォンやその他映像機材の普及により誰もがいつでもどこでも映像を撮影することができるようになりさらに技術の向上に伴いその場でライブ配信やSNSを通して世界中の人々に公開することもできるようになりました。 特に近年は新型コロナウイルス感染症の流行に伴い( Update:2022/10/03)
Video 10月2日 教主金光様 お出まし・ご祈念
令和4年度生神金光大神大祭が10月2日,6日,10日の3日にわたって仕えられます。 第1日にあたる10月2日午前3時45分頃のお出ましには全国から信奉者の方々がお集まりになり( Video Update:2022/10/02)
【更新】生神金光大神大祭の参拝について
参拝の諸注意(感染症対策に関わって 抜粋)は
こちら
( Update:2022/09/30)
神様の名前唱え不安な心整えて【金光新聞】
「9月も終わりか。もうすぐおかげ日だなあ」 緑豊かな地にある金光教の教会で教会長の義父と義母夫と4人の子どもたちと暮らしている私(45)はカレンダーを見ながら5年前の10月1日のことを思い出していました。 ( Update:2022/09/28)
【ラジオ】「あなたへの手紙」第1回「①娘に友だちができない/②父親が熱心な信者」
「金光教の時間」9月第3週放送分、「あなたへの手紙」第3回がウェブサイト「こころで聴くおはなし」にて更新されました。 ( Update:2022/09/20)
【お知らせ】 金光教広報紙「神さま ありがとう」発行について
金光教広報紙「神さま ありがとう」最新号を発行します。教会や信奉者周辺の人々に、金光教の信心に基づいた生き方や考え方を伝える一助として、ご活用ください。 ( Update:2022/09/15)
みたまの助かり夢でお知らせに【金光新聞】
私(39)は27歳の時今も奉仕している金光教の教会で教会長に就任しました。分からないことも多くやる気と緊張が隣り合わせの毎日でした。 そんなある日信徒の喜美子さん(75)が重い病気を患い( Update:2022/09/13)
【ラジオ】「あなたへの手紙」第1回「①娘に友だちができない/②父親が熱心な信者」
「金光教の時間」9月第1週放送分シリーズ「あなたへの手紙」第1回「①娘に友だちができない/②父親が熱心な信者」がウェブサイト「こころで聴くおはなし」にて更新されました。 ( Update:2022/09/05)
神様を主語に
人と接する中で相手との間に親近感を感じたり反対に少し距離感を感じてみたりということがあります。それは相手から醸し出される雰囲気とこちらが醸し出す雰囲気その両方が相まってということかもしれません。 また( Update:2022/09/01)
カラスも人間も共に助かる道【金光新聞】
「父ちゃんこれ読んで」と4歳になる息子が絵本を持ってきました。読み進めるうちにお話の中でカラスが町のごみをあさる場面が出てきました。それを見た息子が「家の近くに来るカラスさんも同じことしてるね」と言うので( Update:2022/08/16)
全ての人の幸せ願い続ける神様【金光新聞】
ある日教会の近くに住む祥子さん(50代)が教会を訪ねてきました。「持病が悪化したので町内会のバス旅行への参加を取りやめたい」と町内会長を務める教会の先生に相談しに来たのです。 祥子さんの持病は精神的な病で( Update:2022/08/15)
神様へのお礼を形に現す大切さ【金光新聞】
一人息子の陸が小学6年生の時私は45歳で亡き夫の後を継いで教会長となりました。当時教会の生計は厳しく陸が欲しがっていた物もすぐに買ってやれません。数カ月かけてやっと買い求めることができた時は( Update:2022/08/14)
神様と父が作る関わり合う関係【金光新聞】
「先生助けてください」。私(65)が奉仕する教会の初代教会長である父の名前を唱え何度となくご祈念をさせてもらってきました。 13年前に父が亡くなった翌日ふと夜空を見上げると( Update:2022/08/13)
重たい荷物は神様に取次いで【金光新聞】
私(38)が奉仕する教会の前を掃除していると近所に住む道子さん(60代)が声を掛けてきました。 「実は私 今度 腰の手術をするんです。毎週お墓参りに行って掃除をしているのですが( Update:2022/08/12)
教会で教わったお礼と感謝の心【金光新聞】
私(49)はこれまでを振り返った時金光教の教会に参拝してきたおかげで育てられてきたなあと思えます。 私は16歳の時に高校を中退し飛び出すようにして親元を離れました。そして( Update:2022/08/11)
「信心の育ち」を願っての人材育成
私たちはしばしば「手段と目的」を間違えることがあります。今年度の教団の願いについて説明する中で教務総長が「(信心の問いの)掘り下げが不十分なままでは『手段』であったはずの研修が( Update:2022/08/01)
吉備舞を通して神様とつながる【金光新聞】
私(44)は子どもがどんなささやかなことでもかなえたい願い事を持っている時にいつも話すことがあります。それは「お母さんも神様にお願いするけれどあなた自身も神様にお願いしてごらん。おかげを下さるのはお母さんじゃなくて( Update:2022/07/27)
【ラジオ】かんべむさしの金光教案内Ⅳ 第4回
「金光教の時間」7月第4週放送分、かんべむさしの金光教案内Ⅳ 第4回がウェブサイト「こころで聴くおはなし」にて更新されました。 ( Update:2022/07/25)
第75回少年少女全国大会について
参加時の諸注意は
こちら
( Update:2022/07/20)
神様の支え得て「和賀心(わがこころ)」の介護【金光新聞】
「もしかしたら義母(79)は認知症?」。そんな思いが頭によぎったのは昨夏の終わりごろでした。 几帳面でしっかり者の義母がいつも欠かさなかった家事をしなくなり怠けているように見えることが多くなりました。そんな義母の言動がきっかけで( Update:2022/07/13)
神様の働き感じ暮らしを楽しく【金光新聞】
私(41)は10年前59歳だった最愛の母をがんで亡くしました。悲しく毎日を過ごしていたその1年後に今度は私自身にがんの疑いがあると診断されたのです。 「今私が死んだら( Update:2022/07/07)
「教祖様のご縁につながって」
神前拝詞の一節に「神縁まことに不思議にして今この道に出(い)で会うを得たり」とあります。 私の祖父はこの道にご神縁を蒙(こうむ)り生神金光大神取次のお働きをもって天地金乃神様に出会わせて頂き( Update:2022/07/01)
【再掲】教団独立記念祭 並びに「神人物語を編む」全教集会の参拝形態について
参拝の諸注意(感染症対策に関わって 抜粋)は
こちら
( Update:2022/06/11)
神様に導かれ困難をおかげに【金光新聞】
信心をしていると自分にはとても手に負えないと思うようなことがあってもいつも神様やみたま様が良い方へと導いてくれます。3年前もそうでした。 私(65)は日本の古典音楽を演奏する団体に所属していて( Update:2022/06/08)
「神の光を身に受けて」
金光教でおかげを頂き信心を続けるとものの見方・考え方が変わる。それは神様の「まなざし」を感じ始めるからだ。そしてやがてその「まなざし」を受け止める「もう一人の私」が心の中に生まれ( Update:2022/06/01)
『金光教の声』第435号、第436号を公開しました
金光教ホームページでは、ラジオ放送「金光教の時間」の放送終了原稿を冊子にした、「金光教の声」を公開しており、PDFファイルをダウンロードも可能です。 ( Update:2022/05/31)
神と人との新たな関わりへ【金光新聞】
自然環境国際情勢経済成長。さまざまな場面で「危機」が語られるようになって久しい。新型コロナウイルスの感染拡大によりそうした終末論的な語りに拍車が掛かる今だからこそ( Update:2022/05/21)
教会参拝を通し夫婦の心に変化【金光新聞】
私(71/女性)の家は仏教徒ですが18年前娘が金光教教師の男性と結婚したことがきっかけで金光教に出合いました。 結婚当初娘たち夫婦は不妊に悩みましたが無事に子どもを授かることができました。その間( Update:2022/05/08)
父の祈りを通し神様とつながる【金光新聞】
金光教教師として神様一筋に生きた父が亡くなり今年で10年になります。生前の思い出を振り返る時娘の私(44)が大学進学を機に親元を離れていた時期にたびたび手紙をもらっていたことを思い出します。 当時( Update:2022/05/07)
先のことよりもお礼とお願いを【金光新聞】
今から40年余り前のことです。金光教教師の和也さん(当時29)と教会長で母親の静江さん(当時63)は毎月のように岡山県にある金光教本部に参拝していました。お参りするたび( Update:2022/05/06)
つらかった分を喜びで返す神様【金光新聞】
まゆみさん(39)は私が奉仕する金光教の教会に6歳になる娘さんといつも仲良く参拝しています。 そのきっかけは7年前に亡くなったおばあさまのご葬儀でした。おばあさまは金光教の信奉者で( Update:2022/05/05)
休職も転職も損ではなかった【金光新聞】
新型コロナウイルスの流行が本格化し始めた 昨年の春先のことです。咲樹(さき)さん(40)は娘たちが通う小・中学校が感染対策として休校するという情報を耳にしました。 休校が決まれば( Update:2022/05/04)
神様への真心が幸せな人生運ぶ【金光新聞】
新年を迎え新聞と一緒に「初売り」と書かれたたくさんの折り込みチラシが私(69)の奉仕する教会に届きました。私は電気屋さんのチラシを眺めながら忠雄さんという信者さんのことを思い出していました。 忠雄さんは半年前( Update:2022/05/03)
「道が伝わる」
「お手びき」「お道びき(導き)」「信心継承」についていずれもなかなか出来難いとの話が聞かれます。「伝える」ということは誰でもできることでありますがそれが「信心を」となると( Update:2022/05/02)
【ラジオ】ピックアップ「ふたたび輝いた宝石」
「金光教の時間」4月第4週放送分、ピックアップ「ふたたび輝いた宝石」がウェブサイト「こころで聴くおはなし」にて更新されています。 ( Update:2022/04/27)
母が求め歩んだ真の道【金光新聞】
「やっぱり僕って後継ぎなのかな?お母さんはなんで教会を継いだの?」。大学の夏休みで帰省していた息子から唐突に尋ねられました。 私(55)は思わず「うれしいねえ その質問!」と返していました。私が満面の笑みで質問に食いついたので( Update:2022/04/25)
【ラジオ】ピックアップ「ボク、偉いのねぇ」
「金光教の時間」4月第3週放送分、ピックアップ「ボク、偉いのねぇ」がウェブサイト「こころで聴くおはなし」にて更新されています。 ( Update:2022/04/20)
「天地書附に思う」
天地書附が定まったのは明治6年4月のことでした。その年の2月19日から約1カ月間教祖様はお広前を退かれます。この神前撤去と呼ばれる苦難の中で教祖様は神様との対話を深められ( Update:2022/04/01)
【再掲】天地金乃神大祭の参拝形態について
参拝届は
こちら
( Update:2022/03/31)
不安より神様にお礼を【金光新聞】
今年の3月全国各地で新型コロナウイルスの感染者が急激に増え全国的に学校や幼稚園が休校休園になった頃のことです。 私が勤める保育園は休園せず感染予防策として手洗い( Update:2022/03/30)
【お知らせ】 金光教広報紙「神さま ありがとう」発行について
金光教広報紙「神さま ありがとう」最新号を発行します。教会や信奉者周辺の人々に、金光教の信心に基づいた生き方や考え方を伝える一助として、ご活用ください。 ( Update:2022/03/18)
叱らずに心からおわび【金光新聞】
息子の淳が小学5年生の時のことです。私(45)は母(86)と共に教会のご用をさせて頂いていました。 ある日淳が通う小学校から家庭訪問の通知が届きました。そこで家庭訪問の数日前( Update:2022/03/07)
本部広前会堂で執り行われる祭典への参拝について
新型コロナウイルス感染症にかかわりまして岡山県内のまん延防止等重点措置が解除となりましたが本部広前会堂で執り行われる祭典につきましてはまん延防止等重点措置実施地域からのご参拝をご遠慮ください。 何卒ご理解ご協力いただきますようお願いいたします。( Update:2022/03/04)
「ビッグウエーブを待つこころで」
ハワイセンターで御用を頂いていた頃のことです。ハワイなまりの英語で「ビッグウエーブ来るよね」とにっこり笑う人に会いました。これは小さい波をやり過ごしてジッと大きな波が来るのをワクワクしながら待つというサーファーの言葉で( Update:2022/03/01)
2月22日 本部広前月例祭の参拝について
このことにつきまして新型コロナウイルス感染症にかかわりまして岡山県おいて1月27日から2月20日の予定で発出されていたまん延防止等重点措置が3月6日まで延長されることになりました。 それに伴い( Update:2022/02/18)
今を喜び明日を楽しむ【金光新聞】
冷えた空気をまとい鳥たちのさえずりが心地よく聞こえてきた朝米寿を迎えた母(88)が「今日もありがたいなあ」とつぶやきました。いつも変わらぬ母の姿を見て私(65)もまた( Update:2022/02/17)
令和4年度教師セミナーについて
令和4年度教師セミナーは2月17日に開催を予定しておりましたが新任教会長研修会が5月17~18日に延期されたことに伴い令和4年度教師セミナーを5月17日午後1時半からに延期することとなりましたので( Update:2022/02/07)
「神様との対話」
新たな年を迎えるに当たりさまざまな願いや希望を持ちそのために改まっていこうとの思いを強くします。けれどもそれがひと月も経つといつのまにかこれまでの生活に戻ってしまい( Update:2022/02/02)
2月10日本部広前月例祭の参拝について
このことにつきまして新型コロナウイルス感染症にかかわりまして岡山県にも1月27日から2月20日までまん延防止等重点措置が発出されることになりました。 それに伴い( Update:2022/02/01)
本部広前月例祭の参拝について【1月20日更新】
このことにつきまして現在新型コロナウイルス感染症が再び拡大してきております。 参拝にあたっては引き続き感染予防に努めていただきますとともにまん延防止等重点措置の適用地域からのご参拝はお控えいただきますよう( Update:2022/01/20)
良いことがいっぱい
皆様明けましておめでとうございます。 一昨年から続く新型コロナウイルス感染症が私たちにいろいろな影響を及ぼす中でもこのように新しい年を迎えられたことをまずはお慶び申し上げます。 ( Update:2022/01/03)
心の後方確認を大切に【金光新聞】
今年の3月私(45)は友人から「子どもが高校入試で不合格だった。どんな気持ちで受け止めたらいいのか分からない」と電話で相談を受けました。 私は信心をしてきてどんなささいなことでも( Update:2021/12/30)
自分も相手も助かる道【金光新聞】
2年前にインターネットで私の奉仕する教会を知り電話をかけてこられたことから知り合ったよし子さん(43)という女性がいます。 よし子さんは人間関係での悩みをいろいろと抱えていました。自分の気持ちを相手に伝えるのが苦手で( Update:2021/12/29)
心の中で生き続けます【金光新聞】
今年の3月息子(31)のお嫁さんであるゆりさん(24)に新しい命が宿っていることが分かりました。 昨年末に息子と結婚しわが家に来てくれたゆりさん。子どもを授かりとてもうれしそうでしたが( Update:2021/12/28)
【お知らせ】正月のご案内
令和4年の年頭参拝については次の注意事項をご了知いただき、感染予防に十分留意してお取り運びくださるようお願いいたします。 ( Update:2021/12/27)
願った時から助かりへ【金光新聞】
昌子さん(28)は夫の彰さんと生後5カ月の赤ちゃんと共に岡山県の金光教本部で4月に仕えられる天地金乃神大祭に参拝するため乗り継ぎ駅で電車を待っていました。わが子が( Update:2021/12/26)
本棚に父が残した道標【金光新聞】
急遽父の代理で祭主に 20年前の10月教会でお仕えするご大祭を6日後に控えた朝のことです。教会長である父(当時64)の顔色が悪かったので病院に連れていくと医師から「精密検査が必要です。すぐに入院を」と告げられました。 ( Update:2021/12/25)
彼女にはおかげだった【金光新聞】
私は24歳の時初めて親元を離れ金光教学院(金光教の教師養成機関)に入学しました。学院は全寮制の相部屋で約1年間修行します。電気製品はほとんど使えないなど不自由なこともありましたが( Update:2021/12/24)
【お知らせ】本部広前 夜ご祈念 開始時間の変更について
( Update:2021/12/16)
【各教会長へお知らせ】令和4年年頭参拝について
3総長第55号 令和3年11月10日
( Update:2021/12/09)
命を懸け信心を伝える【金光新聞】
私(71)の母は裁縫と料理の腕が自慢で特に祖母仕込みの料理は母のきょうだいから「おふくろの味そのものだ」とよく言われていたそうです。そん な母が亡くなって今年で35年になります。 ( Update:2021/12/07)
本部広前会堂の改修工事完了について
教主金光様の御取次のもと全教の皆さまのご祈念を賜り本部広前会堂の改修工事を進めてまいりましたが照明LED化更新工事は既報のとおり8月6日に空調設備更新工事は11月20日にそれぞれ無事完了いたしました。 皆さまには( Update:2021/12/06)
令和4年度輔教研修会の開催について
輔教は4年の任期が満了する年に輔教研修会を受講することが再任の義務となっており受講せず再任することはできません。 一昨年から輔教研修会と輔教集会を連動して行っており( Update:2021/12/05)
令和4年度 大祭等における金光北ウイング利用の 予約開始日について
金光北ウイングは、原則として、ご利用予定日の3カ月前から電話で予約ができます。 金光北ウイングの施設は、原則として、ご利用予定日の3カ月前から電話予約できます。 ( Update:2021/12/03)
神人の道を踏み行く物語
物語と聞くと昔話や作り話を連想されるかもしれません。けれども物語とは科学的な説明とは別な理解の在り方でもあります。 科学的な説明例えば病院で検査結果をもとに治療方針や経過予測を説明され( Update:2021/12/01)
死に際し頂く「おかげ」 の意味【金光新聞】
「安楽死」をテーマにした映画や小説は森鴎外の『高瀬舟』をはじめとしてこれまで数多く作られてきた。しかし日本では安楽死に関わった医師の逮捕がスキャンダラスに報じられたり( Update:2021/11/26)
布教功労者報徳祭並びに金光鑑太郎君三十年祭の参拝形態について
( Update:2021/11/18)
【令和3年教師セミナーについて】
教師セミナーは金光教教師教育の一環として毎回テーマを設定して実施しており本年も新任教会長研修会時の講話を広く公開する形で実施いたします。つきましては下記により開催いたしますので( Update:2021/11/08)
未来を切り開く、 元気な信心【金光新聞】
私は50年来「体」を鍛え「技」を練り「心」を磨く剣道を修練している。私の剣道の師は「『一人になっても寂しくない修行をしなさい』と師匠から教えられた」と。一人になっても禍に遭っても( Update:2021/11/05)
神様のお働きという光【金光新聞】
「また落ちた!もうお先真っ暗…」と就職活動中の長女(21)が沈んだ表情で帰宅してきました。 私(45)はすかさず「大丈夫大丈夫!どんな暗闇の中にも必ず光があるよ! ( Update:2021/10/28)
日々の積み重ねが人生の宝に【金光新聞】
新型コロナの感染拡大により日常生活が大きく変化した。会いたい人に直接会えず行きたい所に行けず当たり前だったことが当たり前ではなかったのだと多くの人が同じ思いを共有した。この状況の中を一歩一歩( Update:2021/10/25)
本部広前月例祭の参拝について【10月19日更新】
このことにつきまして新型コロナウイルス感染症拡大防止のため9月10日から本部広前月例祭への参拝は遙拝とさせていただいてまいりました。 現在はイベントの開催制限も次第に緩やかになり( Update:2021/10/19)
人以外の視点で感得する天地【金光新聞】
例えば思いも寄らない視点や立場からこの世界をまなざすことができたなら。格差や分断など人間社会におけるさまざまな構造的問題が再燃あるいは可視化する今私たちが求めるお道の信心は( Update:2021/10/18)
生神金光大神大祭の参拝について
生神金光大神大祭につきましては
3総長第36号「生神金光大神大祭の参拝形態について」
(教報8月号掲載
詳細はこちら
)のとおり( Update:2021/09/30)
短い命が教えてくれた【金光新聞】
金光教の教会でご用している私 (35)には7歳の息子と2歳の娘がいます。昨年妻が3人目を懐妊し安定期に入るまで子どもたちに内緒にしながら楽しみにしていました。 しかし( Update:2021/09/16)
【お知らせ】 信心パンフレット「神人」第18集発行について
「神人あいよかけよの生活運動」の「願い」に基づく信心のお話を収録しています。 教会での大祭の直会、研修教材や布教用としてご活用ください。 ( Update:2021/09/09)
当たり前のありがたさ【金光新聞】
私(46)は金光教の教会でご用をしている夫と出会うまで金光教について何も知りませんでした。結婚が決まった時も「信仰のために結婚するのではない」と自分に言い聞かせ金光教に対して関心を持とうとは思いませんでした。 しかし( Update:2021/08/31)
自分には何の力もない【金光新聞】
私(58)は妊娠と出産の体験を通して日々起きてくる不安を神様にお任せする大切さを知りました。 私は26歳の時に結婚したのですがなかなか妊娠できませんでした。日頃から金光教の教会に参拝し( Update:2021/08/30)
母の祈りを支えに辛抱【金光新聞】
今年の3月「先生息子が採用試験に合格し転職できることになりました」と誠子さん(70)は教会のお結界でお礼のお届けをしました。息子の真さん(42)と一緒に十数年来神様にお願いしてきたことが成就したのです。 真さんは大学卒業後( Update:2021/08/26)
本部広前月例祭への参拝について【8/20更新】
このことにつきまして新型コロナウイルス感染が拡大している地域に「緊急事態宣言」並びに「まん延防止等重点措置」が発出されていますところから本部広前月例祭祭典への参拝(10時~教話終了まで)につきましては( Update:2021/08/20)
孫の病を信心で考える【金光新聞】
和子さん(82)には遠く離れて暮らす息子夫婦がいます。30年前息子夫婦は双子の女の子の奈美さんと美香さんを授かりました。しかし生まれてから2人とも言葉を発すことがなく( Update:2021/08/17)
半人前の私でもお役に【金光新聞】
私(53)は昨年介護職から長年の夢だった保育士へと転職しました。高校を卒業し働きながら通信教育で保育士と幼稚園教諭の資格を取っていましたが転職する一歩が踏み出せずにいたのです。 その理由は( Update:2021/08/16)
人の痛みに寄り添う心【金光新聞】
ある日私が奉仕する教会に30代の男性がふらふらとした足取りでやって来ました。その男性は開口一番「もう死にたい」と力なく言うのです。 「ただ事ではない」と感じた私は( Update:2021/08/15)
地域の人と共に助かる【金光新聞】
今から18年前私(76)は市役所から民生委員を委託されさまざまな事情や問題を抱えた児童高齢者と関わりながら6期務めさせて頂き昨年退任しました。 私は民生委員を委託される以前から( Update:2021/08/13)
第74回金光教少年少女全国大会の参加形態を遥拝とすることについて
このことにつきまして現在新型コロナウイルス感染症が再び全国的に拡大してきており岡山県におきましても7月21日から設定されておりました「デルタ株注意期間」が8月4日から「デルタ株特別警戒期間」に移行されるなど( Update:2021/08/03)
二つの「染」
昨年来新型コロナ感染症が甚大な影響を及ぼしており金光教宣言の「すべてのいのちを認め尊び」の一句が試される事態でもある。ちょうど10年前の2011年には東日本大震災と福島原発事故によって放射能汚染が重大問題となり( Update:2021/08/02)
神様にお任せする心で【金光新聞】
人は何か問題に直面した時さまざまな思いにとらわれ苦悩するものですが私(77)はそのたびに中学3年生の夏休み最後の日に起きた出来事を思い出します。 当時私が生まれ育った教会は( Update:2021/07/29)
7月22日、本部広前月例祭への参拝について
現在金光教本部では新型コロナウイルス感染症の流行により感染予防の取り組みを行い「三密(密集密接密閉)」を避けるため入場者数を制限するなど各種感染対策を講じながら( Update:2021/07/20)
他者と積極的に向き合う勇気【金光新聞】
近年マスコミでは「差別」を巡る言説が騒がしい。政治家の発言などすぐに幾つかのことが脳裏に浮かんでくる。とりわけ新型コロナウイルスの感染者への偏見は差別を今一度手元に引き寄せて考える契機となった。改めて差別に向き合うありようを求めてみたい。 ( Update:2021/07/09)
豪雨被害に対するお見舞い
7月1日からの大雨により静岡県熱海市をはじめ各地に大きな被害がでております。亡くなられました方の霊のお道立てをお祈りしご遺族に哀悼の意を表しますとともに現地で多くの困難に出合われました方々のここからの立ち行きと( Update:2021/07/07)
7月10日、本部広前月例祭への参拝について
現在金光教本部では新型コロナウイルス感染症の流行により感染予防の取り組みを行い「三密(密集密接密閉)」を避けるため入場者数を制限するなど各種感染対策を講じながら( Update:2021/07/06)
揺るぎないみ働きを頂いて
今の新型コロナの状況下にあって出来ない事出来なかった事を数え挙げればいくつもある。その一方で目の前のことにとらわれて出来てきた事生まれてきた事に目を向けていなかったことを思わせられる。 四代金光様は( Update:2021/07/01)
机の上でつながる祈り【金光新聞】
私(47)が奉仕するお広前のお結界で使っている机は天板が無垢(むく)の木材でできた古い物です。 教会は太平洋戦争時の空襲で建物はもちろん祭具から生活用品まで全てが灰になりました。その数年後に( Update:2021/06/30)
「和賀心」感じた優しさ
私(50)が電車に乗っていた時のことです。途中から視覚障害のある男性が乗ってきました。車内の座席は空いていたものの男性は入ってきたドアの近くに立ったままでした。 私は( Update:2021/06/24)
緊急事態宣言が解除された場合の本部広前月例祭について
緊急事態宣言が解除された場合の本部広前月例祭について
このことにつきまして5月16日に岡山県に緊急事態宣言が発出され6月20日まで延長されたことを受けて( Update:2021/06/16)
広くて深い、母の信心【金光新聞】
桜の開花とともに訪れる入学シーズン。今朝庭先から真新しい少し大きめの高校の制服を着た娘さんが希望に満ちた弾む心からかスキップをしながらお母さんに駆け寄り腕を組もうとする姿を見掛けました。 自然と私(58)の心は和らぎ( Update:2021/06/03)
マイ・フェロー・メンバーズ―道の友垣として金光大神を世界へ―
教団独立記念祭で思い出されるのは2000年の夏。その年教団独立100年を記念する北米・ハワイ合同信奉者集会が前教主金光様ご夫妻をお招きしてハワイ島で開催された。その時( Update:2021/06/01)
氏子の多様さ認める取次を【金光新聞】
性的少数者を表す言葉の一つである「LGBT」。私が会長を務める金光教LGBT会が発足してから金光教内外でLGBTのことを伝える機会を与えてもらっている。手応えを感じる一方で( Update:2021/05/28)
家族が幸せになる試練【金光新聞】
今から10年前のこと。長男の武(当時小3)が泣きながら帰ってきて「お母さん大変なことをしてしまった」と言います。訳を聞くと下校途中にふざけて同級生の章吾君を転ばせてしまい( Update:2021/05/20)
「生きたい」と願える私に【金光新聞】
10代から卵巣のう腫や子宮筋腫乳がんなどたくさんの病気を患ってきた私(40)は「どうして私ばかりこんな目に…」という思いにとらわれ希望を見いだせず前向きな人生を歩めていませんでした。 そんな中で3年前( Update:2021/05/19)
経験が育てる優しい心【金光新聞】
教会家庭で生まれた私(37)は教会長である父から「学校で勉強するのは世のお役に立つ人になるためやぞ」と教えられて育ちました。 結婚して3人の子どもを授かった今私も父に教えられたように「世のお役に立つ人になってほしい」と願いながら子育てをしています。 ( Update:2021/05/07)
親を大切にできる私に【金光新聞】
私(66)は金光教を熱心に信心する家庭で育ちました。現在母(88)と妻(64)の3人暮らしですが私と母が2人でいる姿を見るたびに妻は「仲がいいわね」と喜んでくれます。 しかし( Update:2021/05/06)
神様に心を変えて頂く【金光新聞】
問題に直面する人たちに信心して助かった自らの体験を話して力づけていた祖母。金光教の信心は自分も周りもハッピーになるすてきなものだと教えてくれた祖母は私(37)の憧れです。 10年ほど前( Update:2021/05/05)
一生懸命 神様に願えば【金光新聞】
私(80)の家は金光教の信心を始めて100年目を迎えました。その間家族に大切に伝えられてきた話があります。 それは99年前信心を始めたばかりの叔父が教会のご用に励んでいた春の出来事です。 ( Update:2021/05/04)
変わるべきは私だった【金光新聞】
6年前当時92歳だった母が転倒して大腿(だいたい)骨を骨折して入院した時のことです。介助のため病室に行くと母がベッドに拘束されていました。私はびっくりして看護師さんに理由を聞くと( Update:2021/05/03)
歴代金光様に受け継がれる御心
本年は教主金光様の代替わりという本教にとって大きな節目を迎えさせていただきました。そして四代金光様であられる金光鑑太郎様がお隠れになられて30年のお年柄でもあります。 四代金光様は( Update:2021/05/02)
教団独立記念祭並びに教主就退任式の参拝形態について
3総長第22号 令和3年3月11日
( Update:2021/04/30)
家庭で楽しく信心の話【金光新聞】
私(77)は九州にある金光教の教会で生まれ育ちましたが父を早くに亡くし母と二人暮らしでした。父の後を受けて教会長となった母は経済的に余裕がない中でも岡山県にある金光教本部への毎月の参拝を欠かしたことはありませんでした。 当時( Update:2021/04/28)
『金光教の声』ダウンロードについて
金光教ホームページでは、ラジオ放送「金光教の時間」の放送を終了したラジオ原稿を冊子にした、「金光教の声」を公開、ダウンロードできます。 ( Update:2021/04/26)
信心を心の支えにして【金光新聞】
私(64)の両親は金光教の教師をしており幼い頃は父が金光教本部でご用をしていたので家族皆で岡山県の金光町に住んでいました。 私が5歳の時のこと。普段元気に家中を走り回っている私の姿が見えないことから( Update:2021/04/20)
安心の道を信じ貫く「一心」【金光新聞】
人にはそれぞれに生きてきた道がある。振り返った時にその道がどのように見えるのか受け止め方もさまざまだろう。私はどんな時も神様が一人一人を助かりへと導く「安心の道」をつけてくださっていることを信じている。 ( Update:2021/04/06)
【再掲】天地金乃神大祭並びに教主就任奉告祭の参拝形態について
3総長第8号 令和3年1月22日
( Update:2021/04/03)
天地金乃神大祭並びに教主就任奉告祭を迎えて
「一筋の道の起伏や風薫る我が若き日の一句を愛す」 これは四代金光様がお隠れになる数日前に詠まれたお歌である。ここには「教祖生神金光大神取次の業(ぎょう)を伝承し( Update:2021/04/02)
天地金乃神大祭並びに教主就任奉告祭参拝について
天地金乃神大祭並びに教主就任奉告祭参拝にあたって次の事項を徹底してください。なお祭典は3日にわたって仕えられますが各教会からの参拝は1日のみでお願いいたします。 ( Update:2021/03/25)
【お知らせ】本部広前の結界取次の座が会堂へ移されました
このことにつきまして金光様には3月8日夕御祈念後会堂にお移りになられました。 15時10分修徳殿で本部機関職員が御祈念をさせていただきました。その後教務総長が( Update:2021/03/09)
【お知らせ】 金光教広報紙「神さま ありがとう」発行について
金光教広報紙「神さま ありがとう」最新号を発行します。教会周辺や信奉者の周囲の人々に、金光教の信心に基づいた生き方や考え方を伝える一助として、ご活用ください。 ( Update:2021/03/05)
教主金光様のご退任にあたって
金光平輝様は平成3年に教主にご就任くださって以来6期30年の長きにわたり「教祖生神金光大神取次の業(ぎょう)を伝承し教統を保全する」という教規の定めのままに教祖様に始まる御取次の業に専心ご奉仕くださり( Update:2021/03/03)
神と人との新たな関わりへ【金光新聞】
自然環境国際情勢経済成長。さまざまな場面で「危機」が語られるようになって久しい。新型コロナウイルスの感染拡大によりそうした終末論的な語りに拍車が掛かる今だからこそ( Update:2021/02/17)
環境問題は神様の視点から【金光新聞】
私たち「金光教『環境倫理と実践』研究会」は昨年9月に結成されました。これは9年前金光教東京センターが本教の交際者である西山茂氏(東洋大学名誉教授)から「宗教・研究者エコイニシアティブ」(RSE/環境問題に宗教学研究者と宗教者が交流研究し( Update:2021/02/04)
受け継がれる教祖様の「心」
ある寒い朝に参拝すると四代金光様がお結界からその日の気温をお尋ねになられた。今ならスマホですぐ調べるのだが当時はそんな便利なものはない。 「お寒うございます」と申し上げると( Update:2021/02/01)
神様が生まれる一言を【金光新聞】
「そんなに出したら水がもったいないでしょ」。私(52)は蛇口から流れる水の音を聞いて洗面台に立つ息子(23)に言いました。責める気持ちを抑えながら言ったものの「私が母から教えてもらった大切なことは伝わらないだろうな」と反省しました。 私の母は18年前にがんで亡くなりました。金光教に全く縁のない家庭で育ちましたが( Update:2021/01/19)
教育で貧困の連鎖を止める【金光新聞】
金光教平和活動センター(KPAC)は1988年東南アジアでの支援活動の糸口を求める中でフィリピン・マニラ市にあるアジア最大のスラムスモーキーマウンテンにたどり着きました。 私たちは( Update:2021/01/07)
お差し向けという種
新年明けましておめでとうございます。 新しい年を迎えカレンダーやスケジュール帳には予定がいろいろと書き込まれていると思います。新型コロナウイルス感染症の影響が見通せない中( Update:2021/01/03)
相手を責めず包み込む【金光新聞】
昨年のお正月のこと夕飯のお雑煮の仕度をしていた私はお風呂に水をためていたのにタイマーをセットしていなかったことを思い出しました。こたつに入ってテレビを見ていた小学生の三女に( Update:2020/12/30)
神様への御恩報じ、私も【金光新聞】
「御恩報じ」。これは「受けた恩を忘れずに報いること」という意味があります。教会の初代教会長となった私の曽祖父が口癖のように語っていたそうです。 私(56)は子どもの頃( Update:2020/12/29)
会社勤めを家業と頂き【金光新聞】
石田さん(73)が58歳の時のことです。長年勤めてきた会社から突然「早期退職するかこのまま残るなら勤務地がどこへ異動になろうとも単身赴任してもらう」と言い渡されました。これは会社の方針で( Update:2020/12/28)
見放されていなかった【金光新聞】
私(42)は幼い頃から母親から虐待を受けて育ちました。中学生の時「おまえなんか生むんじゃなかった」と言われてからは無視されるようになりました。そうしたこともあってか( Update:2020/12/26)
日参を約束できますか【金光新聞】
私がご用する教会に参拝している直子さん(32)は4年前に結婚し3人の子を育てる元気いっぱいの女性です。しかし現在に至る道のりは平たんなものではありませんでした。 中学生の時にいじめが原因で不登校になった時には( Update:2020/12/25)
子どもに思いを伝える【金光新聞】
私が実家で息子3人と遊んでいた時のことです。ちょうど実家に来ていた叔父が「子どもたちの話をよく聞いてあげてるね」と言葉を掛けてくれました。うれしいのと同時に思い出す出来事がありました。 私は当時( Update:2020/12/24)
本部広前への団体参拝について
新型コロナウイルス感染症の流行により極力控えていただくようにお願いしておりましたが団体参拝(30人以上)につきましては以下のように対応いたします。 なお本部月例祭などの祭典時と令和3年正月三が日は( Update:2020/12/22)
生まれた時から「人を導く」実践者
平成24年に「神人あいよかけよの生活運動」が発足した当時33歳だった自分は「願い」の文言が長いなど否定的なことばかり考えていました。それから8年金光教教師のご任命を頂いてから( Update:2020/12/11)
野球とご用に人生捧げ【金光新聞】
浩さん(享年83)は元プロ野球選手です。その巨体から繰り出す豪快なバッティングで球団草創期を支えた4番バッターでした。純朴な球児がそのままプロになったような実直な選手でしたが( Update:2020/12/09)
先人の神人物語に学ぶ
令和2年も余すところ1カ月となった。 今年は新型コロナウイルス感染症の影響で世界中が大きく変わり今もなおその変化のただ中にある。けれどもそのような中にも天地のお働きは1日も休むことなく季節は巡り( Update:2020/12/03)
神様の守りの中で登校【金光新聞】
私(32)が高校2年生の時のことです。夏休みが終わり2学期が始まるとなぜか学校に行けなくなりました。登校しようとすると吐き気や目まいに襲われるのです。病院で診察してもらいましたが( Update:2020/12/01)
誰かの祈りに包まれて【金光新聞】
金光教を知らなかった私(68)が「人のことを心から祈れるようになりたい」と願うようになったのは私もまた祈られていることを知ったからでした。 私は23歳の時会社の先輩だった夫と結婚しました。夫の家は金光教を信仰していて( Update:2020/11/25)
壁を取り払い新たな経験へ【金光新聞】
私は平成27年から4年にわたって開催された金光教北九州教区の青壮年教師研修会に参加した。その際「学ばせてください」という祈りをもって研修に臨んだ。その祈りには私たち自身を更新し( Update:2020/11/17)
祈りの中で助かった命【金光新聞】
10年ほど前のことです。外出先から教会に戻った私はいつものように夕食を頂くため食卓に向かいました。 すると長男の健太(当時小学2年生)の姿がありません。妻に理由を聞くと( Update:2020/11/13)
神様からの「おさがり」で支援【金光新聞】
今日本の子ども(17歳以下)の7人に1人が貧困状態にあるといわれています。かつてのように日本全体が貧しかった頃は皆で支え合うこともできましたが経済格差が広がり家族や地域共同体が弱体化する今( Update:2020/11/12)
金光教本部公式Instagramキャンペーンのお知らせ
金光教本部公式Instagramについてフォローや投稿の閲覧コメントなど応援いただきありがとうございます。 当アカウントでは金光教本部周辺の様子を中心に動画や写真などを更新し( Update:2020/11/06)
天地に織りなす神人物語
幼い子どもは当たり前のことを「どうして?」と尋ねてきます。度重なると煩わしくなりますが時に「どうして宇宙は始まったの?」と聞かれるとその虚心な響きに心の背筋が伸びる思いがします。始まりへの問いを発しながら( Update:2020/11/04)
心安らぐ場を皆さんに【金光新聞】
私(55)の父が亡くなった時近所の蓮田さんという方が「どうしてもお礼を言いたい。弔辞を読せてほしい」と言ってきました。 訳を尋ねると「私は周囲から偏屈者と言われて敬遠されていましたが( Update:2020/10/28)
神様の計らいと受け切って【金光新聞】
「なぜこの世界に生を受けたのだろう」「この世界で何をなせばよいのだろう」。誰でも一度はこのような問いの前に立つことはあるだろう。その答えの手掛かりを得た人にとって( Update:2020/10/26)
1冊1冊に思いを込めて奉仕【金光新聞】
先日介護・福祉を専攻する高校生が金光図書館へ点字図書を見学に来た際館内で開催中の「読めるってうれしいね」と題したバリアフリー資料展を案内しました。 この資料展では( Update:2020/10/21)
第9回 伝えたい、やさしい世界観【信心と理屈の間で】
かんべむさし(SF作家)
人と生き物とのコミュニケーションについて、「おもしろいなあ!」と思ったことを書かせて頂く。 ( Update:2020/10/19)
10月22日以降の月例祭並びに立教記念祭について
このことにつきまして政府が示すイベント開催制限の目安に基づき9月まで月例祭への参拝受け入れ地域を限定しておりましたが10月22日以降の月例祭から受け入れ地域を全教区に拡大し( Update:2020/10/16)
生神金光大神大祭を迎えて ここから先の神様のお導きを
いよいよ生神金光大神大祭をお迎えする。教祖様に始まる信心のご縁につながる私たちであることへの御礼と神様と共に生きられた教祖様をお手本にして生神金光大神取次のみ働きを受け現していくことを願いとする祭典である。 各教会のお広前にあっては( Update:2020/10/02)
おかげ生み出す真の信心へ【金光新聞】
「信心」と「信仰」という言葉が持つニュアンスの違いから見えてくる風景を一つずつ確かめながら、改めて教祖様に始まる「お道の信心」について、考えを巡らせてみたい。 ( Update:2020/09/30)
生神金光大神大祭参拝について
このことにつきまして先にお知らせ
(*)
いたしましたようにこの度の生神金光大神大祭は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から( Update:2020/09/28)
教会で私も変わりたい【金光新聞】
宗教とは縁もゆかりもなかった優子さん(56)が金光教の信心に出合ったのは30年ほど前のことです。 家族を含めて健康面や経済的に取り立てて問題を抱えていたわけではありませんでしたが( Update:2020/09/23)
第8回 核心はいまだ分からぬまま【信心と理屈の間で】
かんべむさし(SF作家)
本物の宗教とはどんなものなのか。それを逆から考えてみるため、偽物の代表例として、オウム真理教を題材にさせて頂く。 ( Update:2020/09/17)
金光教本部公式Instagram開設のお知らせ
この度、より多くの方にご霊地の魅力をお届けするために、金光教本部公式のInstagramを開設いたしました。 下のQRコード、リンクから閲覧、フォローお願いいたします。 ( Update:2020/09/14)
お取次に背中を押され【金光新聞】
僕(21)には子どもの頃から苦手なことがたくさんあります。母はそんな僕に「信心しておかげを頂いていってほしい」と願いを掛けてくれていました。 そんな僕にとって決して忘れられない出来事があります。それは高校3年生の冬休み前に行われた( Update:2020/09/11)
9月22日の月例祭並びに秋季霊祭の参拝受け入れ地域について
このことにつきまして新型コロナウイルス感染症の国内感染状況により現時点では9月末までは全国規模の行事は自粛するよう求められております。 つきましては9月22日の月例祭並びに秋季霊祭の受け入れ地域につきましては( Update:2020/09/08)
信心のまなざしで見る新型コロナ問題③【金光新聞】
「ここは変わりませんね」教会のお結界でこんなふうにおっしゃった方がいました。緊急事態宣言中のこと外出もはばかられお参りもしばらくぶりでした。今から持病のお薬をもらいにお医者さんに行って( Update:2020/09/07)
【お知らせ】 金光教広報紙「神さま ありがとう」発行について
金光教広報紙「神さま ありがとう」最新号を発行します。教会周辺や信奉者の周囲の人々に、金光教の信心に基づいた生き方や考え方を伝える一助として、ご活用ください。 ( Update:2020/09/02)
信心のまなざしで見る新型コロナ問題②【金光新聞】
昨年末頃から流行し日本にも上陸した「新型コロナウイルス感染症」は世界中にまん延してやみません。 新聞やテレビで連日コロナ禍(か)について報道する様子に私はムラムラと怒りを覚えます。青年時代「男は一生に三度泣く」「人は一年に三度怒る」という言葉を覚えました。一度は家族身内へ( Update:2020/08/31)
9月10日の月例祭参拝受け入れ地域について
このことにつきまして本部広前の月例祭におきましては7月10日の月例祭から受け入れ地域を調整しながら会堂でお仕えしております。 8月までは東中国教区の信奉者に限定しておりましたが( Update:2020/08/27)
喜びあふれる本部参拝【金光新聞】
熊山美千子さん(72)はいつの頃からか毎日教会に参拝するようになりました。若い頃は何か困った事があるたびにお参りしていましたが今では平穏無事に過ごせている一日一日を大切にするように( Update:2020/08/27)
信心のまなざしで見る新型コロナ問題①【金光新聞】
「新型コロナにかかりたくもうつしたくもないのでしばらくお参りを控えます」。緊急事態宣言直後のご信者さんからの電話でした。お参りできお取次を頂き広前でご祈念ができることで( Update:2020/08/26)
新資料から教祖様の伊勢参宮を読み解く【金光新聞】
「当たり前」を問い直し世界に新たに出合い直す。そうした信心の可能性を現代に生きるわれわれとして改めて求めていくヒントが『金光大神事蹟に関する研究資料』にはちりばめられているように思う。 ( Update:2020/08/24)
神様のお恵みに包まれ【金光新聞】
65年前私(90)は金光教の信心を代々している農家に嫁ぎました。 義父母はいつも「お参りせにゃ」と教会参拝を勧めてきましたが信心することの意味を知らずに生きてきた私は( Update:2020/08/19)
広島の地から平和祈る【金光新聞】
昭和20年8月6日午前8時15分。一発の原子爆弾が地上に落とされました。瞬く間にきのこ雲が湧き上がり黒い雨を降らせ大地は荒れ狂う地獄絵巻と化しました。 私の祖父(当時30)は( Update:2020/08/18)
時節を待ち家族で辛抱【金光新聞】
私(85)は23歳の時金光教の教会で知り合った夫と結婚し息子2人を授かりました。 次男の淳は3歳の時はしかにかかったことがきっかけで小児ぜんそくにかかり夜になると頻繁に発作を起こしました。私は一晩中( Update:2020/08/17)
夫を変えるのではなく【金光新聞】
7年前母が72歳で亡くなりました。母の生きざまは娘である私を神様に出会わせてくれ幸せを生み出す生き方を教えてくれたものでした。 金光教の信奉者だった母は若い頃悩み事を抱え( Update:2020/08/16)
痛みの中で神様の働き【金光新聞】
昨夏私(71)がはしごに登って庭木の剪定(せんてい)をしていた時のことです。 どこからともなくブーンブーンと23匹のスズメバチがやって来ました。「うわっ」と驚いた私は( Update:2020/08/15)
「神様の心」磨いて幸せ祈る【金光新聞】
私は長年電話相談員としてさまざまな困難を抱える人の話を聴いてきた。その経験から相手を大事に思い祈ることで自分の中に生まれてくる神様の働きがあることを実感している。 ( Update:2020/08/13)
「530運動」で地域に貢献【金光新聞】
愛知県三河地方教会連合会では信仰実践の一環として平成29年から毎年34回「社会のお役に立つ生き方を現そう」との願いの下「クリーンアップ推進活動」と称した地域の清掃奉仕活動に取り組んでいます。この活動は「お世話になっている地域に( Update:2020/08/04)
内局就任に当たって 状況を反転させる力と働き
このたび教主金光様から教務総長のご任命を賜り新しい教務理事の方々と共に内局を発足させていただくことになりました。 教務総長推薦委員会からの指名を受け早速教務理事の人選に当たりました。その時に考慮したのは( Update:2020/08/03)
8月10日の月例祭参拝受け入れ地域の変更及び8月22日の月例祭受け入れ地域について
このことにつきまして現在新型コロナウイルス感染症がふたたび全国に拡大している傾向にありますところから8月の月例祭参拝受け入れ地域につきましては東中国教区のみとさせていただきますので( Update:2020/07/31)
神に願えば間違いない【金光新聞】
私(64)は子どもの頃から母に連れられて教会にお参りしていました。教会長先生が月例祭後の教話で節を付けて物語を語るかのようにおかげ話をされるので浪曲のように聞こえたものです。 先生はとても祈念力があり( Update:2020/07/30)
生神金光大神大祭の執行形態について
2総長第38号 令和2年7月20日
( Update:2020/07/28)
【追記】7月22日、8月10日の本部広前月例祭に関するお知らせ
このことにつきまして新型コロナウイルス感染症拡大防止のため3月10日から本部広前の月例祭を修徳殿でお仕えし参拝は遙拝とさせていただいてまいりましたが
7月10日
からの月例祭を会堂でお仕えすることとなりました。 また( Update:2020/07/16)
被爆地・広島で75回目の祈り【金光新聞】
広島が戦争によって世界初の被爆地となった1945年。その秋焼け残った広島市内の教会で合同の慰霊の祭典が仕えられました。それが金光教広島平和集会の始まりです。その後( Update:2020/07/14)
仕事の中で喜びを探す【金光新聞】
私(52)は10年ほど前から高齢者に介護サービスを提供するケアハウスで働いています。 施設には元気でしっかりしている方もいれば全く動けない方認知症の方などさまざまな人がいます。時には暴言を浴びせられますし( Update:2020/07/11)
豪雨被害に対するお見舞い
7月3日からの大雨により九州地方をはじめ各地に大きな被害がでております。亡くなられました方の霊のお道立てをお祈りしご遺族に哀悼の意を表しますとともに現地で多くの困難に出合われました方々のここからの立ち行きと( Update:2020/07/06)
「信心の稽古は参拝から」【金光新聞】
わが家は祖母のおかげでお道にご縁を頂きました。祖母は農家の5人きょうだいの長女で健康に育ってきましたが18歳で嫁いだ後目の病気にかかりました。 何人かの医者に診てもらいましたが( Update:2020/07/03)
生活の中でお取次を頂く
このお道は「生活即信心信心即生活」と言われ信心は生活の中でなされるものであり生活そのものが信心になっていくことが大切であると言われてきました。 教祖様は「神信心も手習いも同じこと( Update:2020/07/02)
「義母の祈りに守られて」【金光新聞】
私(85)は26歳の時金光教の信心を代々している家に嫁ぎました。夫と義母2人の義姉という一家でしたが郊外の立派な屋敷で両親はこの結婚をとても喜んでくれました。 しかし( Update:2020/06/30)
第5回 拝詞の文言に思いを巡らせ【信心と理屈の間で】
かんべむさし(SF作家)
40代後半に金光教を知り観察と検討の2年間を経て大阪の玉水教会に通わせてもらうようになった。その間最初から得心できた事項もあり違和感を覚えたこともあったので( Update:2020/06/29)
第4回 非科学的だから全部うそ?【信心と理屈の間で】
かんべむさし(SF作家)
今回は、人のだまされやすさや誤解ぶり、それと宗教あるいは科学との関係について、書かせて頂く。 ( Update:2020/06/09)
国内外に広がる祈りの実践【金光新聞】
世界各地で新型コロナウイルス感染症が広がる中私たちの生活に大きな影響と不安が生じている。信奉者として感染拡大の速やかな終息を一心に願うとともに今こそ心を神様に向け( Update:2020/06/08)
母が信じた神様だから【金光新聞】
「先生。私はねどうしても宗教が好きになれないんですよ」。佐藤家で仕えられた霊祭後の直会(なおらい)で健二さん(68)が突然大きな声でそう言いました。 先代の教会長が亡くなり( Update:2020/06/02)
「心配をするな。内輪はきげんよくせよ」
今年は金光教が明治33年(1900年)に独立教団として国の認可を受けて120年となり6月14日には祭場で教団独立記念祭が執行されます。 このたびは天地金乃神大祭と同様( Update:2020/06/01)
井戸掘りを通して信仰実践【金光新聞】
教祖様の教えに基づき利他の心・神心(かみごころ)を育む上で大切なのは知識にとどまらない実践であると思っています。 大崎教会で取り組んでいる支援活動として今年もカンボジアのコンポンチュナン州を訪れ( Update:2020/05/29)
第3回 新しい視点で面白さ再発見【信心と理屈の間で】
かんべむさし(SF作家)
筆者の趣味は読書と上方落語の鑑賞である。そして40代後半で金光教を知り大阪市にある玉水教会に通わせて頂くことになったのだがその決心にも趣味が大きく関係したので( Update:2020/05/27)
平坦ではない生あってこそ【金光新聞】
昨年刊行の『金光大神事蹟に関する研究資料』をはじめ近年の教学研究からは「家族」の問題や「金銭」の問題そして社会の制度や構造の問題とまさに現代に生きるわれわれが直面しているような時代社会の難儀を( Update:2020/05/25)
孫からの感謝をお供え【金光新聞】
桜の咲き誇る4月。この時期になるとある青年の初任給にまつわる話を思い出します。 私がご用している教会に長年お参りしていた谷山ツル子さんという方がいました。今から10年前( Update:2020/05/20)
できることを精一杯に【金光新聞】
3年前平成28年4月16日未明 私(当時23) は激しい揺れで目を覚ましました。熊本地震です。2日前に起きた震度7の地震に続く大きな揺れに部屋の家財道具はことごとく倒れとても生活できる状態ではありませんでした。 そんな中( Update:2020/05/18)
第2回 我々は怪しい〝極少数派〟?【信心と理屈の間で】
かんべむさし(SF作家)
今回「日本人はなぜ宗教を警戒するのか」について書かせて頂く。この場合の日本人とは特定宗教の信奉者ではなく日常ではせいぜい法事のとき僧侶に来てもらう程度の( Update:2020/05/14)
音声で聴く「教祖の教え」
音声で聴く「教祖の教え」は『天地は語る』をもとにした朗読による教祖の教えの紹介です。 2011年よりはじまったこのコンテンツもすべての事項についての動画が公開されましたので( Update:2020/05/08)
どん底の3年間に感謝【金光新聞】
私(27)は幼い頃から「全ての欠点をなくさないと周りの人にきっと受け入れてもらえない」という不安をどこかに抱えていたように思います。 私は中学生になるとその不安をかき消そうと勉強に励むようになりました。成績はぐんぐん上がりましたが( Update:2020/05/07)
神様と一緒に歩んだ母【金光新聞】
4年前のお彼岸の朝私たちきょうだいとその家族が入院中の母(93)の元に集まりました。母はだいぶ弱っていましたが私たちの顔を見るなり有無を言わせない迫力で「最後の頼みと思って聞いて。今から教会とお墓に参ってほしい」と( Update:2020/05/06)
信心辛抱で道は開ける【金光新聞】
私(63)には生まれつき左手に障がいがあります。見た目には分からないものの物をつかむことや細かい作業が得意ではありません。 小さい頃はいじめられつらい思いをたくさんしていた私に( Update:2020/05/05)
全てお繰り合わせの中【金光新聞】
私(75)はご神前で目を閉じたままある信徒のこれまでの歩みを振り返ってしみじみとありがたい思いになり神様にお礼を申し上げました。 私がご用する教会に幼い頃からよく参拝していた里美さん(60)は( Update:2020/05/04)
母が願ってくれたから【金光新聞】
私は息子の通う高校でPTA会長のお役を頂いています。ある日の役員会で帰り際に役員さんと談笑していると山下さんという女性から「会長さんは金光教の先生をされているんですよね」と話し掛けられました。 会長を引き受けた時のあいさつで( Update:2020/05/02)
天地金乃神大祭をお迎えして 助かりから生まれるもの
本部では去る4月5日天地金乃神大祭をお仕えさせていただきました。例年とは異なる形式の中にも変わりなくご祭典をお仕えさせていただけたことに御礼を申したいと存じます。 各教会( Update:2020/05/01)
第1回 信じられるまで「なぜ」を【信心と理屈の間で】
かんべむさし(SF作家)
今号から月1回の連載で12回エッセーを書かせて頂くことになった。金光教やその信心についてレベルの高いことを書ける人間ではないので気軽に読んで頂けるものを( Update:2020/04/28)
話をつつむ「心の風景」見る【金光新聞】
時間に追われあくせくと日々を生きる私たちは人の話をじっくり聞くのが苦手である。本教信心の核心である「話を聞いて助かる道」となるにはまずは人の話を「聴く」力を培うことが( Update:2020/04/21)
教団独立記念祭の執行形態、次第などについて
2総長第21号 令和2年4月15日
( Update:2020/04/15)
国際感覚が磨かれる寮生活【金光新聞】
金光教東京学生寮の運営母体である一般財団法人「金光財団」は「世界の平和と人類の助かり」を目的としておりその事業の一つに「国際協力として留学生への宿舎施設の提供」があります。東京学生寮では( Update:2020/04/14)
「先」を願い「今」を見つける【金光新聞】
金光教北九州教区では平成27年から4年間にわたり毎年23回青壮年教師研修会が開催され私は継続して参加することができた。その学びから神様に向かう中で生まれる「先を楽しむ大きな願い・未来への祈り」を起点に( Update:2020/04/04)
天地金乃神大祭をお迎えして 今こそ心を神様に向けて
今年1月から本部教庁は新しい部編成になり天地金乃神大祭をお迎えする儀式事務体制を整える準備を始めていた。ところが予期せぬ事態となった。 昨年末から中国で「原因不明の肺炎」が発生し( Update:2020/04/01)
地域福祉の充実を願い20年【金光新聞】
福祉会菩提樹(ぼだいじゅ)は 1999年に金光町大谷の町中に古民家を購入し地元の人たちと理事会を形成して開設しました。主に精神科のケアを受けている成人を対象に週5日開き( Update:2020/03/28)
相手の思いにまで耳を傾け【金光新聞】
何か相手に伝えなければならないことがある時どう話せばよいかという自己表現力が重視されがちであるがコミュニケーションはキャッチボールと同じで受け取りやすい言葉でなければ( Update:2020/03/18)
【お知らせ】 金光教広報紙「神さま ありがとう」発行について
金光教広報紙「神さま ありがとう」最新号を発行します。教会周辺や信奉者の周囲の人々に金光教の信心に基づいた生き方や考え方を伝える一助としてご活用ください。 ●発 行 3月29日(日) ( Update:2020/03/13)
新型コロナウイルス感染症の流行に伴う天地金乃神大祭 執行形態の変更について
2総長第14号 令和2年3月4日
( Update:2020/03/12)
カンボジアの子どもに教育を【金光新聞】
カンボジアの子どもたちにクレヨンや鉛筆などの文房具を送り続けて20年になります。 カンボジアはかつてポル・ポト政権下で多くの学校教師や知識人が殺され教科書や本が焼かれるといった悲劇がありました。 ( Update:2020/03/10)
本部広前月例祭、春季霊祭に関するお知らせ
このたび「新型コロナウイルス感染症の流行に伴う天地金乃神大祭執行形態の変更について」(2総長第14号令和2年3月4日)の教務総長通牒により天地金乃神大祭は参拝はご遠慮いただき( Update:2020/03/05)
春季霊祭をお迎えして 亡くなっても生き続けるもの
3月をお迎えし本部広前はじめ各地の教会では春季霊祭が仕えられます。この折親しかった故人の面影を思い浮かべ在りし日のみ姿をしのぶとともにその方が生きておられるならば( Update:2020/03/03)
金光教の信仰実践と「SDGs」【金光新聞】
2015年国連は「SDGs(エスディージーズ/持続可能な開発目標)」として各国が取り組むべき17のゴール(目標)を設定した。その内容に触れていくとこれまで積み重ねてきた( Update:2020/02/03)
一方的だった私の願い【金光新聞】
今から20年前のことです。私の実家は金光教の教会で私は教会から車で2時間の所に夫と3人の子どもと生活していました。 当時教会長だった祖母は膵臓(すいぞう)がんで1年ほど自宅療養をしていましたが( Update:2020/01/27)
神様が気付かせようと 【金光新聞】
私が10年前三男を授かった時のことです。教会に参拝すると私の携帯電話が鳴りました。 電話は病院からで何事だろうと思い電話に出ると医師から「先日の検査結果ですが子宮がんの疑いがあります」と言われたのです。 ( Update:2020/01/23)
私も誰かの力になれる【金光新聞】
私がご用している教会にお参りしている真希さん(38)は幼少の頃病気で左耳が聞こえなくなりました。 小学校に上がると同級生からいじめを受けるようになりました。ある日( Update:2020/01/16)
悠久の伝道者-初代白神新一郎伝
初代白神新一郎(しょだいしらかみしんいちろう)先生のご生涯を描いたまんが「悠久の伝道者-初代白神新一郎伝」が本年より1年間金光新聞において毎月連載されます。 まんがの専用ページでは( Update:2020/01/14)
生き方の向きを変える
皆様新年おめでとうございます。本年も共々に神様のおかげを頂いてまいりたいと存じます。 さて私たちの社会は地位や名誉学歴や財産といったものを尊ぶ風潮があります。けれども( Update:2020/01/07)
祖母の姿が私の信心に 【金光新聞】
私(44)は複雑な家庭環境で生まれ育ち私の面倒は祖母が見てくれました。経済的な余裕はありませんでしたが祖母は信心にあつく朝晩はもちろんのこと何かあるたびに神棚の前で手を合わせていました。私にも「神様はいつも見ておられるのだから( Update:2019/12/30)
神様に語り掛ける稽古【金光新聞】
長い間お参りしていませんが お願いさせてもらってよろしいでしょうか。実は弟が…」と真子さん(56)は幼い頃に祖母とお参りしていた教会に電話をかけました。 母親は熱心に参拝していたのですが( Update:2019/12/29)
両親の祈りに守られて【金光新聞】
今年も1年が終わろうとしています。金光教の教会で生まれ育った私 (53)は嫁ぎ先の教会のご神前にお花を生けながら30年前の年末のある休日の出来事を思い出しました。 「おはよう。急で悪いけど( Update:2019/12/27)
異国の地で神様を実感 【金光新聞】
7年前 私(28)が初めて英国のロンドンに留学した時のことです。留学はおろかロンドンを訪れるのも初めてだった私は一人でやっていけるか正直不安でした。 そんな中出発前に祖母から一通の手紙をもらいました。祖母は( Update:2019/12/26)
神働きは私の信心次第 【金光新聞】
「先生、おはようございます」 誰もいないお結界に向かって、その日も私(59)は大きな声であいさつしました。 ( Update:2019/12/25)
エイばあちゃんにお礼【金光新聞】
「エイばあちゃん今日もありがとう」。心でそうつぶやきながら私(73)は自宅のご神前で毎日手を合わせます。 明治生まれの祖母エイばあちゃんが金光教の信心を始めたのは農作業中に起こった出来事がきっかけでした。馬を使って畑を耕していた時( Update:2019/12/19)
人生縛る差別からの大転換【金光新聞】
金光教の教えが全国に広まっていく際多くの女性たちが尽力してきた歴史がある。神様のおかげを頂いて人生を大きく転換させた女性布教者たちの生き方に私は励まされもし現代社会の中でさまざまな抑圧を感じている人には( Update:2019/12/18)
信心ってワクワクだ
周りから見るとどうも私は少々間が抜けていておっちょこちょいなところがあるらしい。でもそんな自分を周りの人たちは好意的に受け止めてくれているようで半ばあきれつつも( Update:2019/12/06)
妻の病気で家族再出発【金光新聞】
私は18歳の時に就職のため 九州から四国に移り住みました。37歳の時中古住宅を手に入れることになり母に報告しました。すると「元の持ち主には並々ならぬ事情があったかもしれないから( Update:2019/10/29)
One for All, All for One
来年は東京オリンピックが開催されます。すでに「内定者が決まった」とか「金メダルをいくつ獲得できるか?」といったさまざまな報道やキャンペーンが繰り広げられ徐々に盛り上がってきています。さらに( Update:2019/10/23)
神様に手を合わせ続け【金光新聞】
わが家は祖父母の代から80年にわたり奈良県で和菓子屋を営んできました。祖父母から娘の母へそして今は私がお店を引き継ぎました。 末っ子の私は信心熱心な祖母にかわいがられ( Update:2019/10/08)
弔いの簡略化とグリーフケア【金光新聞】
近年葬儀の簡略化が急速に進んでいる。その一方で死別の「悲しみ」を癒やすグリーフケアという取り組みの存在が広く知られるようになった。時代状況が急激に変化していく中で( Update:2019/10/04)
立教160年生神金光大神大祭をお迎えして 個々に神が生まれる
教祖様は「金光大神は形がのうなったら来てくれと言う所へ行ってやる」とのお言葉を遺されました。その永世生きどおしの生神金光大神様の働きを受けて立教160年生神金光大神大祭が9月29日( Update:2019/10/02)
【お知らせ】 金光教広報紙「神さま ありがとう」発行について
金光教広報紙「神さま ありがとう」最新号を発行します。教会周辺や信奉者の周囲の人々に、金光教の信心に基づいた生き方や考え方を伝える一助として、ご活用ください。 ( Update:2019/09/05)
人の助かりを共通の願いに【金光新聞】
「世界が平和でありますように…」。宗教者は宗派を問わず祈りの世界を生きる。しかしその「祈り」の中身に反するような困難が毎日どこかで起きている。私たち宗教人はそのことにどのような形で関わっていくことができるだろうか。 ( Update:2019/08/27)
今からでも神様に願い【金光新聞】
数年前の7月下旬私(52)の奉仕する教会にある女性が参ってきました。 女性は神前でしばらくご祈念した後神妙な面持ちでお結界の前に座りました。そして「初めまして私は広島県から参りました竹下(48)と申します。実は4月から私 ( Update:2019/07/29)
神様と一緒に被災地へ【金光新聞】
30年以上前私(69)は初めて金光教本部の修徳殿(※)に入殿しました。もともと父が入殿する予定が病気で行けなくなり 急きょ私が代わって参加したのです。その時懇談の場で先生が「事情はどうあれ( Update:2019/07/17)
願い続けて盛大な霊祭【金光新聞】
初江さんは今年88歳を迎えます。年齢とともに足腰も弱り無理が利かなくなる中生活の一つ一つにお繰り合わせを頂けるよう神様にお願いしながら日々を暮らしています。 初江さんは15年前に夫を亡くしましたが( Update:2019/06/28)
教会に参拝してほしい 【金光新聞】
2年前私(当時50)の奉仕する教会に一本の電話がかかってきました。それは遠方に住む実さんという全盲の青年(当時25)からで自分の身の上について悩みを抱えているようでした。インターネットで金光教のことを初めて知り( Update:2019/06/25)
一人一人の存在が輝く世に【金光新聞】
世界をグローバル化の波が席巻する中国内外問わず自分とは生活スタイルや価値観が大きく異なる人々と出会い共生していく社会の形成が求められている。金光教の信仰を通して自分自身をさまざまな人々に開き( Update:2019/06/20)
教団独立の熱意を今に
来る6月9日に「教団独立記念祭」をお仕えさせていただきます。 金光教は一教独立を願って明治33年(1900年)4月19日「教規教則認可願」を内務大臣に提出し同年6月16日( Update:2019/06/04)
ずっと神様に守られて【金光新聞】
山形さん(68)は妻の明子さんが10年前にくも膜下出血で倒れた際後遺症もなく回復するおかげを頂いた話を教会で体験発表することになっていました。 その前日明子さんが回復して以来( Update:2019/05/30)
娘の助かりを願い続け【金光新聞】
今から15年前看護師を目指して県外の看護大学に通っていた娘の清美(21)が「太ってるね」という何げない友人の一言からダイエットを始めました。 カロリー計算した食事と運動に取り組み( Update:2019/05/23)
お取次を願い心穏やか【金光新聞】
臨床心理士のやよいさん(50)は地域の小中学校のスクールカウンセラーとして働くシングルマザーです。 かつてやよいさんは離婚問題に直面したことがありその時に「本気で信心しなければ」と( Update:2019/05/20)
霊(みたま)と共に生きる心構え作る【金光新聞】
今日「コスパ」という言葉に象徴されるように即物的現世主義的な考え方が社会を覆い葬儀の在り方も激変している。葬儀を営む現場に関わる私は人生の終末を飾る葬儀とはいったいどういうものなのか( Update:2019/05/06)
神様は人のなかに 人は神様のなかに
新緑の香りに天地の息吹をより感じられる季節となりました。金光四神様は「天地自然に生えた木はいかなる風雨にも倒れることはない。人が植えつけた木は少しの風にも動き倒れる」と教えられ( Update:2019/05/03)
今も金光様の祈りの中 【金光新聞】
私(53)は毎年年頭に岡山県の金光教本部へ参拝することを楽しみにしています。前年を無事に過ごせたことと新しい年を迎えられたお礼を神様に申し上げすがすがしい新年のご霊地を歩くと( Update:2019/05/02)
【お知らせ】サーバーメンテナンス終了のお知らせ
いつも金光教ホームページをご利用いただきありがとうございます。 ( Update:2019/05/02)
【お知らせ】 金光教広報紙「神さま ありがとう」発行について
金光教広報紙「神さま ありがとう」最新号を発行します。教会周辺や信奉者の周囲の人々に、金光教の信心に基づいた生き方や考え方を伝える一助として、ご活用ください。 ( Update:2019/03/15)
経験の積み重ねが道を開く【金光新聞】
私たちは日々の生活の中で朝目覚めてから一日の仕事を終えて休む時まで一つ一つ決断を迫られながら生きている。お昼に何を食べようかという判断も就職や転職結婚といった大きな決断も( Update:2019/02/27)
思い一つ、心一つになれたなら
立教160年を迎え本部広前の定時のご祈念では「立教160年御礼祈願詞」を奉唱している。その中身は10年前に作られた「立教150年御礼祈願詞」を基にしているがこのたびは「神人の道」という教主金光様のお言葉が加えられ( Update:2019/02/04)
参拝者を教え導く「場の力」【金光新聞】
未信奉者の生徒たちがお広前で手を合わせて一心に祈る姿。友達を気軽に誘ってお広前に来る生徒。「学校広前」での日常的な風景を眺めているとお広前という場が持っている本来的な力が見えてくる。 ( Update:2019/01/28)
神様が喜ぶことって? 【金光新聞】
今年も新しい年を迎えました。お正月になると私は祖母とのあるエピソードを思い出します。 それは高校受験を数カ月後に控えた元日のことでした。私は離れて暮らす母方の祖母に( Update:2019/01/24)
ボランティア宿泊所の提供について
ボランティアに来られる方の宿泊場所として修徳殿自修室など本部施設を提供させていただきます。ご希望の方は下記までお問い合わせください。 なお3月26日からは祭典期間等により( Update:2019/01/11)
あなたがあって私がある ~幸せが生まれる生き方~
皆さま平成31年の新春をお迎えさせていただきましたこと心よりお慶び申し上げます。 本年もそれぞれの生活の中で「あいよかけよで立ち行く」在り方を求めさせていただきたいと存じます。その時に大切なのは( Update:2019/01/04)
今が一番いい時ですよ【金光新聞】
今から十数年前のことになりますが毎年年の瀬にまだ幼い3人の子どもと私たち夫婦がそろって教会にお礼参拝させてもらうのが恒例となっていました。お結界で家族皆のお届けが終わると( Update:2018/12/29)
天地の恵みありがたく【金光新聞】
先日私(57)は夕飯の支度にキャベツをリズムよく千切りにし終え芯の部分を流しの三角コーナーに捨てようとしました。その時ふと実家の母の顔が思い浮んだのです。 母は幼いころからキリスト教を熱心に信仰していましたが( Update:2018/12/28)
そう思うならしなさい 【金光新聞】
今年の春、息子の真(まこと/22歳)は中学校の教師になりました。 実は真は中学3年生の時、一時不登校になったことがあります。 ( Update:2018/12/27)
箏のご用はお礼の心で【金光新聞】
「森山さん無事にご用できました」と私(51)は教会のご霊前に手を合わせました。 昨年の5月に97歳で亡くなられた森山さんは大祭時などの典楽の箏(こと)のご用の大先輩であり( Update:2018/12/26)
「神さんのおかげです」【金光新聞】
現在私(75)と夫(83)が経営する商店は開業して50年近くなります。駄菓子パンやおにぎりなどの軽食の他日用品も陳列しています。そのため幼い子どもから学生サラリーマンと( Update:2018/12/25)
相手が喜ぶ親切とは?【金光新聞】
私(31)が参拝する教会の先生はいつも「人のお役に立てるようになりましょう。人が助かる信心をしましょう」とお話しくださいます。そこで私は相手を思いやり親切にすることを( Update:2018/12/24)
義父の祈りを受け継ぐ【金光新聞】
街の至る所でクリスマスソングが流れる師走のある日ご信者さんからクリスマスケーキがお供えになりました。 さっそく私はご神前にお供えし神様にお礼を申し上げその後「仲良く分けて頂きなさいよ」と( Update:2018/12/20)
親の祈りに生かされて【金光新聞】
「ドーン!」 20年前出張先のフィリピンから帰国して数日後のこと。突然ハンマーでたたかれたような激痛が私(当時30)の頭を襲いました。高熱にうなされ口にしたもの全て吐き出し( Update:2018/12/18)
「特性を理解し合い助け合う」【金光新聞】
高校生が気軽に悩みを話せる場づくりを目的に学校内に設けられた「居場所カフェ」のスタッフをしていて気付いたことがある。 それは「発達障害」について知ることの重要さだ。その特性を互いに理解し( Update:2018/12/17)
本年を振り返って
平成最後の12月を迎えた。 この1年全教にあっては教主金光様のご祈念御取次のもと「神人の道」のおぼしめしを頂いて一人ひとりの信心生活はもとより教会教団の各面において( Update:2018/12/01)
「この瞬間を輝かせる力の源」【金光新聞】
緩和ケアの現場にいる私ががん患者から見せてもらった「ありがとう」という言葉の力。「世話になる全てに礼を言う心」に通じる実践で身も心も生まれ変われる奇跡の力を私たち人間の誰もが授かっていると信じている。 ( Update:2018/11/30)
お礼と願い込めて炊飯【金光新聞】
昨年の敬老会の朝のことです。私(44)が奉仕する教会では教会行事のたびに婦人会でお弁当を手作りすることになっていて炊飯は私の受け持ちでした。おにぎり弁当用の3升のお米を前夜のうちにといでおき( Update:2018/11/14)
見えないものを大事に【金光新聞】
昨年の春私(28)は職場での仕事や人間関係に行き詰まり4年間勤めていた会社を辞め転職しました。収入もだいぶ少なくなったため安いアパートへの引っ越しを考えていたのですが( Update:2018/11/13)
息子が精一杯生きた証【金光新聞】
今から49年前に私が4人目の子を出産した直後分娩(ぶんべん)室には緊迫した医師の声が響き渡りました。産声を上げず息子の体が見る見る硬直していったからです。懸命な処置で( Update:2018/11/08)
蒼天は死なず―近藤藤守の道伝え―
金光教難波教会初代教会長近藤藤守先生のご生涯を描いたまんが「蒼天は死なず―近藤藤守の道伝え―」を本年より2年間金光新聞において毎月連載しています。 まんがの専用ページでは( Update:2018/11/07)
生きてお役に立つ図書館活動を
「よくぞ四代金光様は金光図書館を創立してくださいましたね」 平成28年熊本地震の後地元で被災者支援活動を続けているなんきゅう支援隊「移動図書館おあしす」のスタッフが言ってくださった言葉です。 ( Update:2018/11/01)
石仏通し世界平和祈る【金光新聞】
私(57)の奉仕する教会では入り口の道路に面した所に高さ60㎝重さ約15㎏ある一基の石仏を祭っています。日々朝夕の2回線香とろうそくを供え月例祭と大祭時には神饌物もお供えさせて頂いています。 この石仏との出合いは( Update:2018/10/30)
手術できるのもおかげ【金光新聞】
賢三さん(68)は毎朝仕事へ出る前に必ず教会に参拝しています。 賢三さんの奥さんも普段から仕事の合間に時間を見つけては教会に参拝します。また近所に嫁いだ2人の娘さんにも教会参拝を勧め( Update:2018/10/26)
悲嘆の中で知った親心【金光新聞】
私(63) の父は 先の戦争時部隊を率いて過酷な戦場を生き抜きました。味方を守るためには敵を殺すしかなく父自身も紙一重で死を免れたことが50回はあると言っていました。 敗戦後( Update:2018/10/25)
すべての人が神の氏子【金光新聞】
物心ついたころから祖母に連れられて教会参拝していた私は小学生になると教会のフォーゲルに入隊しました。金光教フォーゲル隊とは教祖様のみ教えをもとにつくられた四つのフォーゲルモットーに従って( Update:2018/10/10)
子どもの成長を願って【金光新聞】
30年ほど前のことです。中学1年生の夏休みを迎えようとしていた私に「金光教の少年少女会キャンプに参加してみないか」父はそう尋ねました。私は少年少女会活動のことを知りませんでしたが( Update:2018/10/04)
わが心の神に感謝を捧げる
生神金光大神大祭はさまざまな苦難の中このお道を開いてくださった教祖様への御礼の祭典であるとともに永世生き通しの取次の神としてお働きくださっている生神金光大神様への御礼の祭典であり( Update:2018/10/01)
Video 9月30日 お出まし・ご祈念
平成30年度生神金光大神大祭が9月30,10月7日,10日の3日にわたって仕えられます。 第1日にあたる9月30日早朝のお出ましには全国からたくさんの信奉者の方々がお集まりになりお迎えをさせていただきました。( Video Update:2018/09/30)
神様にお礼言われる番【金光新聞】
昨年の七夕のことです。私(45)はある信徒が亡くなって一年のお祭りをその方のお宅で仕えました。祭典後に行われた故人をしのぶ席では思い出話に花が咲き予想以上にお酒を頂き過ぎてしまいました。ひどく酔っぱらった状態で教会に帰り( Update:2018/09/28)
ご神米をよりどころに【金光新聞】
11年前の夏のある日私(34)が長男を幼稚園へ迎えに行きいつものようにママ友の輪に加わったところ知子さんが深刻な表情で時折涙ぐみながら何か話していました。 詳しく聞いてみると( Update:2018/09/25)
蒼天は死なず―近藤藤守の道伝え―
金光教難波教会初代教会長近藤藤守先生のご生涯を描いたまんが「蒼天は死なず―近藤藤守の道伝え―」を本年より2年間金光新聞において毎月連載しています。 まんがの専用ページでは( Update:2018/09/14)
【お知らせ】 金光教広報紙「神さま ありがとう」発行について
金光教広報紙「神さま ありがとう」最新号を発行します。教会周辺や信奉者の周囲の人々に、金光教の信心に基づいた生き方や考え方を伝える一助として、ご活用ください。 ( Update:2018/09/12)
【お知らせ】 信心パンフレット「神人」第14集、「祈りの手帳」の発行について
生神金光大神大祭第1日に信心パンフレット「神人」第14集を発行します。 「神人あいよかけよの生活運動」の願いに基づく信心のお話を収録しています。教会での大祭の直会( Update:2018/09/11)
代わりに手を合わせて【金光新聞】
和広さん(59)は口数の少ない昔かたぎの職人さんです。生まれついての生真面目さも相まって何事も神様にお願いしながら実意丁寧な信心を進め仕事の上でも生活の上でも次々とおかげを頂いてきました。和広さんは( Update:2018/09/07)
御霊様が生きる信心「死者は生者に現る 生者は死者を現す」
ご霊前で祈りを込める時また生活の中でふと故人のことを思う時など御霊様の生前の姿や言葉が私たちの心に蘇ってくる。御霊様は片時も離れず私たちに寄り添いご祈念くださっているように思えてならない。 私の師匠(親教会長)は( Update:2018/09/03)
蒼天は死なず―近藤藤守の道伝え―
金光教難波教会初代教会長近藤藤守先生のご生涯を描いたまんが「蒼天は死なず―近藤藤守の道伝え―」を本年より2年間金光新聞において毎月連載しています。 まんがの専用ページでは( Update:2018/08/31)
蒼天は死なず―近藤藤守の道伝え―
金光教難波教会初代教会長近藤藤守先生のご生涯を描いたまんが「蒼天は死なず―近藤藤守の道伝え―」を本年より2年間金光新聞において毎月連載しています。 まんがの専用ページでは( Update:2018/08/21)
「地域と関わり一人を楽しむ」【金光新聞】
厚生労働省の「国民生活基礎調査」によると2017年の一人暮らしの高齢者数は推計627万人で10年前の約1・5倍となった。長寿命化が進みいわゆる「おひとりさま」の高齢者が増え続けているが( Update:2018/08/20)
神様に付き添われ手術【金光新聞】
今から22年前私が2人目の子どもを授かった時のことです。 その時の私は1人目の子どもがまだ幼く家事や育児が忙しかったことと2度目の妊娠ということへの安心感もあって( Update:2018/08/16)
神様との縁を結び直す【金光新聞】
数年ぶりに街で偶然出会った同級生の一郎さん(49)は表情が暗く人相が変わるほどやつれていました。話を聞くと親の跡を継いだ工務店の経営が悪化し家族にいろいろと問題を抱え( Update:2018/08/15)
違いを認めて助け合う【金光新聞】
私(66)には2人の息子がいます。それぞれ結婚して子どもを授かり現在は2人とも私の家の近くに住んでいます。 長男のお嫁さんの綾さんは明るくていつも元気。常に周りにも気配りができ( Update:2018/08/14)
子どもへの祈り
私たち日本人は昔から「銀(しろかね)も金(くがね)も玉も何せむに勝れる宝子に及(し)かめやも」という山上憶良の歌にあるようにわが子を何物にも代えがたい宝として大切にしてきました。 また( Update:2018/08/01)
神様から賜わった入院【金光新聞】
2年前私(55)は生まれて初めて入院を経験しました。数週間おなかの痛みが続きいよいよ痛みで一睡もできなくなったので病院で診察を受けると精密検査のためしばらく入院することになったのです。 私は奉仕している教会の霊大祭を控えていたため( Update:2018/07/31)
親の背を見て子は育つ【金光新聞】
家ではどこでもプープーおならをしてしまう私 (45)。いつしか中学3年生の長男が私みたいにおならをするようになり中学1年生の長女からは「親の背を見て子は育つ。親が変な背中を見せるから!」と( Update:2018/07/25)
【お知らせ】第71回金光教少年少女全国大会
第71回金光教少年少女全国大会が、「ありがとう」をテーマに、8月4日・5日の2日間にわたって開催されます。主要行事・常設行事の開設場所・日時は、以下のとおりです。 ( Update:2018/07/23)
神様に治してもらおう【金光新聞】
息子の浩太は中学1年生。念願の野球部に入部し毎日練習に励んでいます。しかし入部してすぐに肘を痛めやっと治ったと思ったのもつかの間今度は足首を捻挫してしまいました。 病院の先生から( Update:2018/07/17)
「金光教の声」 第422号 ダウンロード
ダウンロードページにおいて、「金光教の声」(ラジオ放送原稿)の2018年1月~3月分を更新しました。 ラジオ放送「金光教の時間」は、全国4局から毎週放送しております。 ( Update:2018/07/13)
同じ苦しみ持つ人々を祈る【金光新聞】
自分が苦しい経験をすることで同じように苦しむ人の心が分かりその人たちの助かりを願う神心が生まれてくることがある。それはこの私にその人たちが助かるために祈り抜いてほしいという( Update:2018/07/05)
「ありゃ、神様じゃのう」~藤井くらさんの言い伝えより~
教祖様にはこんな話があります。娘の藤井くらさんが伝えているものです。
夏天気よきに畑より帰りて入れられたるにそうするに雲出でて大夕立したり。祖母様やかましき人にて小言を言ふに( Update:2018/07/02)
「教えの親」のミタマを思う【金光新聞】
墓の継承問題について先行きの不安を口にする相談相手の話をよくよく伺うと基本的に自縄自縛へ陥っているようにもみえる。「家亡き時代」とすら呼ばれる現在そのような状態では自分自身で不安をあおることにならざるを得ない。まずは手始めに「代々( よよ) の祖( おや)」のイメージを解きほぐしたい。 ( Update:2018/06/05)
私を支える祖父の存在【金光新聞】
私(春子/52)が中学生の時のことです。何げなくテレビのスイッチを入れるとある女優さんが話しているのが聞こえてきました。 「命あるものは皆死んだ後生まれ変わることができるでしょ」 ( Update:2018/06/04)
【なんきゅう支援隊】震災復興願い竹とうろう
仮設団地での移動図書館の運営など平成28年熊本地震の復興支援活動を行っている「なんきゅう支援隊」は地震発生から2年を迎えた4月1416日木山仮設団地(熊本県上益城郡益城町)で( Update:2018/05/28)
本当の立ち行きを願う【金光新聞】
ミュージシャンに憧れていた私(58)は20歳の時に両親の反対を押し切り上京しました。その夢は破れましたが私は東京で妻と結婚し清掃会社に就職して充実した日々を過ごしていました。 しかし( Update:2018/05/18)
子どもたちの幸せ願う【金光新聞】
私(45)は持病があり幼いころからたびたび発作を起こしていました。 両親は毎日教会に参拝して私の立ち行きを祈ってくれました。いつも発作が起こった時は母がそばに付いて( Update:2018/05/17)
蒼天は死なず―近藤藤守の道伝え―
金光教難波教会初代教会長近藤藤守先生のご生涯を描いたまんが「蒼天は死なず―近藤藤守の道伝え―」を本年より2年間金光新聞において毎月連載しています。 まんがの専用ページでは( Update:2018/05/09)
「天地につながって」
お結界という所は神様が人を連れて来てくださりその方をとおして私にいろんなことを教えてくださる場所でもあると思います。 神様は参拝者と取次者の両者へ信心を教えてくださいますが( Update:2018/05/08)
人と出会い開ける世界【金光新聞】
私(49)は16年前仕事で米国のハワイへ赴任したことがあります。語学力がなかったので多少の不安はありましたがいざハワイで生活してみると町にはいろいろな国の人々があふれ( Update:2018/05/07)
人の立ち行き願う稽古【金光新聞】
私(51)が小学4年生ごろのことです。金光教の教会長のご用をしていた父が月例祭で教話した内容に とても感銘を受けたことがあります。それは 「三代金光様(*)は本部広前のお結界で( Update:2018/05/06)
神様にお礼申すのが先【金光新聞】
「さあ明日は成人式。着物を着るぞ! 成人式の後で教会へお参りして夜には会社の仲間と一緒にスキーに出発!」 明日からの楽しいことを想像して 広美さん(20)は仕事中からうきうきです。ところが( Update:2018/05/05)
先生の祈りの中で受験【金光新聞】
40年以上前のことです。当時 高校3年生だった私は哲学を専門的に学べる私立大学への進学を目指して夏休みには全く日焼けしないくらい勉強に打ち込み試験直前の冬休みも猛勉強しました。 受験勉強には( Update:2018/05/04)
我(が)を砕き神願に生きる【金光新聞】
平成7年1月17日早朝私(37)は奉仕する教会で阪神淡路大震災の激震に襲われました。 幸い私も含め家族にけが人はなく皆無事でした。そして木造建ての教会は倒壊は免れたものの( Update:2018/05/03)
息子から学んだ優しさ【金光新聞】
私(52)は今から16年前当時5歳だった息子からとても大切なことを学びました。その時のことを今でも昨日のことのように鮮明に覚えています。 幼稚園に通っていた息子を迎えに行った帰り道でのことです。その日は近くの公園に立ち寄り( Update:2018/05/02)
天地の恵みを忘れんように
六条院教会の初代高橋富枝先生の初参拝は教祖様ご立教の翌年万延元年(1860年)頃のことですがその先生が御神米について次のように伝えておられます。 「私がはじめて参拝した時( Update:2018/05/01)
長生きしたプレゼント【金光新聞】
私の奉仕する教会に参拝していた小林タマノさんが亡くなって10年がたちます。享年106歳でした。私はタマノさんの生き方を通じて教えてもらったことがあります。 タマノさんが入信したのは50歳の時です。教会の近所に住まいがあり( Update:2018/04/30)
耕すことから始めよう【金光新聞】
信奉者家庭に生まれ育った私(58)は23歳で仕事を辞めて金光教教師となりお参りしていた教会に内弟子として入りました。 その4年後に師匠から老齢の教会長が単身でご用している教会を後継してほしい( Update:2018/04/29)
亡き師匠が一緒にご用【金光新聞】
私(62)は昭和54年師匠から頂いた「先祖の助かりと同時に氏子の助かりと幸福をご神願としていきなさい」「『死んだと思うて欲を放して』と教祖様はご神命を頂いたが死んだ気持ちでなく( Update:2018/04/28)
「娘と旅と感謝の心」
「金光教の時間」4月第3週放送分、シリーズこころの散歩道「娘と旅と感謝の心」がウェブサイト「こころで聴くおはなし」にて更新されました。 ( Update:2018/04/25)
本教の祈りの在り方求めて【金光新聞】
「祈り」の効用を科学的に実証する試みがある中医療現場でも祈りが治療方途の一つとして用いられ始めたという。祈りの素晴らしさが明らかになってくる一方で私たち金光教信奉者の祈りの在り方も問われているように思う。 ( Update:2018/04/24)
天地金乃神大祭を迎えて ―神は人のなかに―
寒のよい日が続いた冬も過ぎ、柔らかい日差しの中、新しい息吹きを感じさせる春が巡ってきた。 「春風に似たるこころを持ちたしと吹く春風に吹かれつつ思ふ」 ( Update:2018/04/02)
金光教さんは他と違う【金光新聞】
5年前の平成23年3月11日(金光新聞掲載当時)。私(58)は東日本大震災の惨状をテレビで目の当たりにした途端16年前のことが思い出されそれより先はテレビを見られませんでした。 阪神淡路大震災で全壊被害を受けた私は( Update:2018/03/20)
【お知らせ】 金光教広報紙「神さま ありがとう」発行について
金光教広報紙「神さま ありがとう」最新号を発行します。教会周辺や信奉者の周囲の人々に、金光教の信心に基づいた生き方や考え方を伝える一助として、ご活用ください。 ( Update:2018/03/15)
【お知らせ】 信心パンフレット「神人」第13集発行について
天地金乃神大祭第1日に信心パンフレット「神人」第13集を発行します。 「神人あいよかけよの生活運動」の願いに基づく信心のお話を収録しています。教会での大祭の直会( Update:2018/03/14)
病を押してご本部参拝【金光新聞】
私(55)が7歳の時金光教の教会長だった父が病気で亡くなりその後母がそのご用を引き継ぎました。 母は私を出産する際重い結核を患っており医師からはこのままだと母子共に命が危険だと告げられたそうです。しかし( Update:2018/03/13)
祈りでつくる小さな居場所【金光新聞】
私は3年前から高校内に設けられた「居場所カフェ」でスタッフをしている。 今日本の子どもの7人に1人は貧困の状態にあるといわれる。現代の貧困は見えにくいといわれるが( Update:2018/03/05)
生きづらい人に寄り添う教会・教団に
「難儀な人を取次ぎ、助けてやってくれ」との親神様のお頼みを、教祖様は謹んで受けられたが、世の中の在り方が多様化するにつれ、人間の難儀も多様化してきた。 ( Update:2018/03/01)
問題を認知して救いの手を【金光新聞】
配偶者や恋人など親密な関係にあるまたは過去に親密であった者から振るわれる暴力いわゆるドメスティック・バイオレンス(DV)という言葉が知られるようになって久しい。DVや虐待のない家庭を築く上で重要なのは( Update:2018/02/05)
神 人を求め給う
以前甥(おい)が大学に進学することになり私に「アパートを借りるのに保証人になってほしい」と依頼があった。二つ返事に引き受けて早速書類に必要事項を記入し署名押印して本人に渡した。 1週間ほどして( Update:2018/02/01)
みたま様がお礼の参拝【金光新聞】
「妻が亡くなりました。これを機に金光教に改式させて頂き葬儀をお願いしたいのですが」夜中に正文さん(75)からの電話を受けた私(42)は 一瞬頭が真っ白になりました。妻のマリ子さん(71)は闘病中だったとはいえ( Update:2018/01/29)
痛み抱える人の「伴走者」に【金光新聞】
私は医師で宗教者という立場で緩和ケア医療の現場に関わらせてもらっている。さまざまな苦痛を抱える患者さんに寄り添う〝伴走者〟として「そこにいる」ことの大切さを日々実感している。 ( Update:2018/01/24)
父の思い叶える講演会【金光新聞】
私は約35年前に父の生まれ故郷に布教し教会を開きました。そしてその5年後それまで長年生まれ故郷を離れて暮らしていた父も帰郷し私たち家族と同居することになりました。 数十年ぶりに故郷に戻ることになった父には二つの願いがありました。一つは故郷で布教する私の支えになりたいということ( Update:2018/01/18)
新春をお迎えして ―あなたのおかげで―
平成30年の新春をお迎えいたし心よりお慶びを申し上げます。 ことわざに「1日の計は朝にあり1年の計は元旦にあり」とあります。これは「何事も始まりに目標を立てて計画を進めることが大切である」という意味です。新しい年を迎え( Update:2018/01/04)
心を込めて父に手料理【金光新聞】
いつも私(38)に対して厳しかった父親と反りが合わず私は20歳の時に家を飛び出し上京して土木関係の仕事に就きました。 しかしそれから1年もたたないうちに右脚の股関節に強い痛みを感じ( Update:2017/12/29)
さっきは僕が悪かった【金光新聞】
今年の7月10日で私(当時30)が結婚して28年になりました。結婚式ではある人から「夫婦学校入学おめでとう!」と祝辞を頂き「お互いが夫になって1年生妻になって1年生です。一年一年進級していきましょう。そのためには( Update:2017/12/28)
私を助ける霊(みたま)様の働き【金光新聞】
金光教には亡くなった方の魂(=みたま様)を大切にする教えがたくさんありますが私(51)はその中の「魂は生き通しである」という教えをなかなか実感できずにいました。 金光教の教会長のご用をしていた私の父は( Update:2017/12/27)
胸の内は全てお結界へ【金光新聞】
私(82)は教会への参拝が日々の一番の楽しみです。 毎朝自宅から200メートルほどの距離をつえを突きながら約15分かけて参拝します。教会に着くとまず無事到着できたことを神様にお礼を申し上げて( Update:2017/12/26)
介護通し成長した信心【金光新聞】
私(70)の母(98)は緑内障を患うようになって両目がほとんど見えなくなってしまいました。そんな母の目に再び光をと願い私は教会へ毎日お参りするようになりました。 これまで母は( Update:2017/12/23)
改めて「人を大切に」の実践【金光新聞】
教祖様は「和賀(わが)心」をやわらぎ喜び合う心だと教え示してくださっている。立教160年に向けて自分が思い描いている和賀心が教祖様が願われた真の意味での和賀心と同じなのかを見詰め直すご時節を頂いていきたいと願っている。 ( Update:2017/12/04)
「本年を振り返って」
今年も余すところ1カ月となった。 これまでを振り返ってみるとさまざまな出来事がありはしたが大難を小難に小難を無難におかげを頂いてきての今日であることにあらためて御礼を申し上げたい。 ( Update:2017/12/01)
神様と共に助かりたい【金光新聞】
15年ほど前のこと私(48)の足の裏にイボができたことがあります。当時アメリカのハワイへの転勤が決まったばかりで忙しく治療は後回しにしていました。 その後妻とハワイに渡り( Update:2017/11/24)
金光教を地域に広める【金光新聞】
私(36)が結婚を機に九州のある離島の教会にご縁を頂いて10年がたちました。 夫(44)は私と結婚する約10年前からこの地で新規に布教を始め以来一心不乱にご用に当たってきました。ですが私が教会に入らせて頂いた当初( Update:2017/11/08)
信心継承 伝わる信心 伝える信心
今日子どもから尊敬される親になるのはなかなか難しいように思えるがこのようなことを聞いたことがある。「娘から尊敬される父親は夫婦仲が良い」とのことである。なるほど( Update:2017/11/01)
心配する心で信心せよ【金光新聞】
4年前に定年退職した私(64) は独身で年金暮らしをしていることもあって先々の経済的なことが心配になり駅前の駐輪場管理の仕事に就きました。さらに住居についても今のマンションより賃料の安い公営アパートに移りたいと思い( Update:2017/10/30)
お取次頂きながら成長【金光新聞】
私(59歳) には33歳になる長男と27歳になる長女がいます。子どもたちは幼いころから私と一緒に教会に参拝し事有るごとにお取次を頂きながら今日までお育て頂いてきました。 特に長男は( Update:2017/10/27)
人生最後の玉串奉てん【金光新聞】
一般家庭から教会に嫁いだ私(52)ですが実家の父の3年祭に参拝するため帰省しました。祭典前日にお供え物などの準備を進め父の遺影を拭いている時のことです。ある日のことが頭の中に浮かんできました。 それは( Update:2017/10/24)
本気で願えば心配ない【金光新聞】
私(34)は幼いころから母と2歳年上の姉と一緒に教会に参拝していました。母は教会の先生のお取次を素直にそのまま受け止め熱心に信心に取り組んでいました。その姿を通して子どもながらに( Update:2017/10/19)
生神金光大神大祭をお迎えして
秋めいてくると「今年もご大祭の季節がやってきた」と私たちは思う。 「今年も」という言葉には「今年も元気にお迎えさせていただける」という喜びと同時に「さあ忙しくなるぞ。大変だ」という思いも( Update:2017/10/02)
ありがたいがいっぱい【金光新聞】
現在息子(25)は一人暮らしをしています。一人暮らしを始める時私は彼が子どものころに使っていた大きな音が鳴る目覚まし時計を持たせました。 息子は3歳の時滲出(しんしゅつ)性中耳炎により両耳が聞こえにくくなっていると診断されました。医師の言葉を聞いた瞬間( Update:2017/09/26)
実在し続ける助かりの"場"【金光新聞】
現代社会はインターネットの普及や交通機関の発達により人をはじめモノ資本情報などがグローバルに時空を飛び越えて移動する世界を実現した。そういう時代にあって金光教の教祖が神様と出会った「場所」として( Update:2017/09/19)
長男が示した信心の道【金光新聞】
今から55年前私(79)は職場で出会った男性と結婚しました。夫は信心気のない人で私が母の代からの信心を受け継いで続けていることを快く思っていませんでした。私はそのことを教会でお取次を頂くと( Update:2017/09/13)
【お知らせ】 金光教広報紙「神さま ありがとう」発行について
金光教広報紙「神さま ありがとう」最新号を発行します。教会周辺や信奉者の周囲の人々に、金光教の信心に基づいた生き方や考え方を伝える一助として、ご活用ください。 ( Update:2017/09/10)
どんな時も夫婦一緒で【金光新聞】
夫婦でお道の信心を熱心にしていた日田ミナエさんは昨年4月24日に86歳で帰幽しました。 いつも笑顔のミナエさんは夫の隆さん(81)に寄り添いどこに行くにも夫婦一緒でどんな事が起きても弱音を吐かない人でした。ミナエさんは隆さんと共に外出することで( Update:2017/09/07)
秋季霊祭をお迎えして
本教では信奉者の御霊(みたま)をはじめそれぞれに縁の深い人たちの御霊が本部広前及び教会で祀(まつ)られ日々教主金光様各教会長により拝礼されている。さらに春秋二季の折り目に当たって( Update:2017/09/01)
お礼の心で夫婦円満に【金光新聞】
あることがきっかけで私 (56) が教会にお参りしなくなって2カ月ほどたったころ教会の先生から電話がかかってきました。私が突然教会に参拝しなくなったことを心配しての電話でした。 「どうしたの?」と尋ねる先生の声を聞いた途端( Update:2017/08/30)
平成29年ラジオドラマCD販売について
今年度ラジオドラマ全9回を収録したCDを、10月1日より金光教徒社において販売いたします。どうぞ、お楽しみください。 ( Update:2017/08/29)
平和を創るために行動する【金光新聞】
広島市中区の住宅街に小さな資料館「シュモーハウス」がある。広島に住む人にすらまだあまり知られていない施設だがそこには原爆によって破壊された広島の復興を陰で支えた( Update:2017/08/11)
家内円満を願って
昭和30年当時学院長であった高橋正雄師の年賀状に「お願い」と題した次のような一文があった。 【どんなに世の中の事がかわりましても私共親子夫婦家族の間柄がよくなっていき( Update:2017/08/01)
食物はみな人の命のために【金光新聞】
今日まだ食べられる食物が「食品ロス」として大量に廃棄される一方で貧困により人知れず餓死したり自殺する人が増え続けている。食物のありがたさを考えるとともに子ども食堂やフードバンクの取り組みを例に( Update:2017/07/24)
平成29年7月九州北部豪雨への救援金について
本教では「災害救援・社会活動資金」の募金窓口を常設しており寄せられた募金は教内および教外の被災地への義援金支援金として活用しています。 またお振り込みの際に災害名を明記していただければ( Update:2017/07/20)
不満転じてわびる心に【金光新聞】
私(65)は高校卒業後に上京して建築会社に就職し定年まで無事に勤めさせて頂くことができました。 信心熱心だった両親は私に教会へ参拝するようにといつも言っていましたが( Update:2017/07/14)
不安の中での異国生活【金光新聞】
皆さんは神様の声を聞いたことがありますか? そもそも、私(48)は、神様の声なんて聞こえるわけがないと思っていました。あの日のあの 「事件」に出合うまでは…。 ( Update:2017/07/05)
平和への祈り
昭和20年8月広島と長崎に原爆が投下され一瞬にして多くのいのちが奪われた。それから日を待たずして終戦を迎え今年で72年となる。広島をはじめ東京山口では7月から8月にかけて平和集会が開催される。教団では7月を信行期間と定め( Update:2017/07/03)
戦没者の立ちゆき祈る【金光新聞】
私が奉仕する教会近くの公園に「殉国之塔」(広島県呉市)という慰霊碑があります。太平洋戦争末期米軍による日本海軍の呉の軍需工場への空襲で亡くなった476人の追悼と( Update:2017/06/07)
神心となって人を祈り助け導く
万葉の時代から続く街道沿いに金光教の教会がある。そこは西暦726年から732年までの間万葉の歌人山上憶良が筑前守に任ぜられこの街道を行き来したようだ。その教会からすぐ先の地で( Update:2017/06/01)
金光教を名乗れる喜び【金光新聞】
私は昭和54年に新規布教を始めました。布教当初は地域の方々から受け入れてもらえず道行く人にあいさつをしても返事すらしてもらえないような日々が続きました。しかし一心にご用させて頂く中で( Update:2017/05/26)
駐車場も神様のお土地【金光新聞】
私(51)がご用している教会の裏山には墓地があり日頃からお墓参りをされている人の姿をよく見掛けます。特にお盆やお彼岸には家族連れで多くの方が参拝されます。 去年の夏のことです。その裏山が台風の直撃を受け( Update:2017/05/19)
一粒の種、 世界の人の心に【金光新聞】
インターネットをはじめ情報伝達手段の高度化多様化が進み「誰かに何かを伝える」ことが容易にできるようになった現代。だからこそ「伝える」上での大切な点を私と祖父の事例から考えたい。 ( Update:2017/05/11)
お金よりもいいものが【金光新聞】
今から5年ほど前私の奉仕している教会に突然50歳くらいの見知らぬ男性が訪ねてきました。玄関先で用件を尋ねるとこざっぱりした身なりのその男性は次のような身の上話を始めました。 小学校低学年の時( Update:2017/05/07)
神様とつながる安心感【金光新聞】
今から35年前私(61)は単身で父の生家がある九州の離島へ新規布教に出ました。その際親先生(信心の師匠)からは「あなたの先祖の助かり地域総氏子の助かりと幸福をご神願として行きなさい」というみ教えを頂きました。 布教当初は( Update:2017/05/06)
信心は夫婦がそろって【金光新聞】
今年の7月息子(55)が自宅を新築することになり地鎮祭を仕えてもらいました。そのお祭りに参拝しながら私(78)は50年前を思い出していました。それは私がこのお道にご縁を頂いたころのことです。 教会参拝のきっかけは( Update:2017/05/05)
人の助かりを願うプロ【金光新聞】
今から15年ほど前航空業界では格安航空会社の参入で競争が激化し各社は存続を懸けて付加価値を競い合いました。 当時私が勤務していた会社では急病人への客室乗務員の対応技能の向上を付加価値の一つとし( Update:2017/05/03)
お取次頂き感謝の生活【金光新聞】
子どものころから食べ物や身の回りにある物を粗末にしてはいけないと祖母や母に言われてきた私(56)は「もったいない」が口癖となっていました。 そんな私が金光教の信心をしている家庭に嫁ぎ( Update:2017/05/02)
「伝えたい」と願って
私たちは「信心を伝える」「信心を伝えたい」「信心を伝えなければならない」ということをよく耳にするし言いもする。 「信心を伝える」ことは信奉者の大きな願いであり( Update:2017/05/01)
生かされて生きている【金光新聞】
私が29歳の時の話です。商社勤めをしていた私は社会的な成功を夢見て頑張っていました。 しかし次第に会社の方針になじめなくなり退職しました。その後幾つか職を変わった後( Update:2017/04/30)
父の死に神様のお働き【金光新聞】
14年前私は仕事の関係で東北のある町に家族で移り住みました。この町は私たち夫婦が生まれ育った九州から遠く離れていて当初は右も左も分からず身内も知り合いもいませんでした。 当時を振り返ると( Update:2017/04/29)
生き生きとした信仰の世界【金光新聞】
時に人間は身の回りの常識や思考の枠組みに縛られてその中でしか物事を考えられない状態に陥ったり正しさを追求するあまり逆に不安を抱え込んだりもする。それは信仰の世界でも同様であろう。既存の教団や教会の枠組みから( Update:2017/04/25)
大天地、小天地
明治18年「神道金光教会規約」に「四月九日十日 教会大祭」と祭典日が位置づけられた。当初は教祖様に御取次を頂き救い助けられた直信先覚方が春の訪れとともに親神様に御礼を申し上げる祭典を行い( Update:2017/04/01)
【お知らせ】 信心パンフレット「神人」第11集発行について
信心パンフレット「神人」第11集を発行します。 「神人あいよかけよの生活運動」の願いに基づく信心のお話を収録しています。教会での大祭の直会研修教材や布教用としてご活用ください。 ( Update:2017/03/29)
宗教を“魂のシェルター”に【金光新聞】
近年家族の絆や地域社会のつながりが希薄となる一方で非正規雇用の拡大など労働者の利益よりも企業の利益を優先する傾向が強まるにつれ貧困が社会問題になってきた。こんにちの貧困・無縁社会を生きる人々の難儀を見詰め( Update:2017/03/07)
【お知らせ】 金光教広報紙「神さま ありがとう」発行について
金光教広報紙「神さま ありがとう」最新号を発行します。教会周辺や信奉者の周囲の人々に、金光教の信心に基づいた生き方や考え方を伝える一助として、ご活用ください。 ( Update:2017/03/02)
全国教会連合会長協議会開催の願い ~今、なぜ教会連合会か~
3月1415日全国の78教会連合会の会長がご霊地で一堂に会しての「全国教会連合会長協議会」を開催する。 教会もそれぞれに個別性があるがそれ以上に個体差がある連合会が集まって( Update:2017/03/01)
【なんきゅう支援隊】移動図書館開設―熊本地震の仮設住宅で
南九州教区では平成28年熊本地震の復興支援活動を進めるため「なんきゅう支援隊」を立ち上げた。その最初の取り組みとして移動図書館を開設。被災者と密に関わり心に寄り添う活動を目指す。 ( Update:2017/02/21)
人を祈り通す覚悟と自覚へ
「此方(このかた)は人が助かりさえすればそれでよい」 教祖様のこのご理解には教祖様ご自身の真一心に祈り続けたご覚悟と今に生きる私たちにその覚悟を促す思いが満ちあふれている。教誨(きょうかい)師のご用を通して教えられた。 ( Update:2017/02/07)
めぐりと徳
立春を迎えるがまだまだ厳しい寒さが続いている。「寒の良い日」という言葉がある。冬の寒さにも天地の恵みを感じ取りお礼を申させていただこうという願いがこめられている。とはいうものの( Update:2017/02/01)
神様の力添え頂きご用【金光新聞】
10数年前のことです。父と2人で教会でのご用に当たっていた母(84)の大腸にがんが見つかり手術を受けることになりました。がんは取り除きにくい場所にあるので難しい手術になるだろうと( Update:2017/01/26)
神計らいの中での出産【金光新聞】
「神量(かんはか)らいは奇(くす)しくて人の思いぞ及ばざる」。これは金光教の拝詞の一節です。教会でご用する私の日々の営みもまた神様のお計らいの中でおかげを頂き続けています。 昨年の3月末( Update:2017/01/19)
人としての活き方取り戻す【金光新聞】
リハビリテーションについて機能回復訓練や病気予防であるという捉え方をする人が多いようだ。しかし超高齢社会を迎えた今日 「人としての活き方」 を取り戻すというリハビリテーションの本来的な意味を考える時期を迎えていると感じる。 ( Update:2017/01/17)
元日の心 ─あけましておめでとうございます─
「信心は日々の改まりが第一じゃ。毎日元日の心で暮らし日が暮れたら大晦日と思い夜が明けたら元日と思うて日々うれしゅう暮らせば家内に不和はない」とみ教えがある。 これは信心をする者だけの教えではなく( Update:2017/01/03)
今度はあなたが祈る番【金光新聞】
最近ある方のご葬儀を仕えさせて頂きました。その方は小林庄吉さん(90)といい「その時が来たら金光教式で葬儀をしてほしい」と家族に伝えていました。庄吉さんの自宅は教会から車で1時間ほどの山間部にあり( Update:2016/12/29)
母の徳がおかげの基に【金光新聞】
私(85)はこの年になってようやくこれまでのおかげの数々に思いが至るとともに私の立ち行きを願い続けてくれた亡き母の信心の徳に感謝しています。 8人兄弟の次男として生まれた私は( Update:2016/12/28)
怒りは神様にぶつけて【金光新聞】
5年ほど前のことです。夫が誰かと携帯電話でこそこそ話すことが多くなりました。私(38)が不審に思って問い詰めたところ浮気していることが分かったのです。 まさか夫がそんなことをするとは夢にも思わず( Update:2016/12/27)
神様から頂いた16日間【金光新聞】
6年前5月のある早朝のこと私が在籍する教会の近所に住む信者さんから「教会長の恵子先生(98)が何回も嘔吐 (おうと)して苦しそうなのですぐ来てほしい」と私に電話がかかってきました。 先生は( Update:2016/12/26)
けなげな信心に導かれ【金光新聞】
私(48)が真道君に初めて会ったのは今から6年前現在ご用する教会に私が嫁いで間もないころのことでした。 当時小学1年生だった真道君は私の膝にちょこんと座りその人懐こく( Update:2016/12/16)
よい親にならせて頂く【金光新聞】
私(50)は子どものころ事有るごとに父に金光教本部(岡山県浅口市金光町)へお参りに連れていってもらっていました。 お結界には四代金光様がおられていつもにこやかに子どもの私にも分かるようにお話しくださいました。「ここにお参りに来るにも靴のお世話になってきたろう。乗り物にも乗せてもらったろう。道があったからこそ( Update:2016/12/09)
本年を振り返って
平成28年も余すところ1か月となった。 本年4月の熊本地震をはじめ10月に発生した鳥取県中部地震や火山活動台風豪雨などにより各地で多くの方が被災された。さらに東日本大震災から5年を経て( Update:2016/12/02)
参拝はおかげ頂く近道【金光新聞】
私(77)が自ら進んで初めて金光教の教会に参拝したのは昭和46年2月のことでした。当時夫と9歳8歳4歳の息子たちの5人で暮らしていました。ところが夫は給料を家庭に入れず( Update:2016/11/30)
「神様のお役に立つ」土台に【金光新聞】
誰もが一度は「こういう人間になりたい」と将来の自分の姿を思い浮かべたことがあるのではないだろうか。 とはいえそうした個々が抱く理想像はグローバル化が進む現代の中で徐々に変化していくようにも思う。真の意味での求められる人間像とはどんなものなのだろう。 ( Update:2016/11/25)
願い合いで伝わる信心【金光新聞】
私が奉仕する教会に足しげく参拝し熱心に信心を進める幸子さん(75)は若いころ生まれたばかりのわが子の激しい夜泣きがきっかけで知人に導かれて参拝を始めました。その時( Update:2016/11/24)
神に任せて時節を待つ【金光新聞】
今から10年ほど前の7月当時高校3年生だった私の息子がその前年の年末にバイクで集団暴走を行ったとして警察から呼び出されました。 高校生活最後となる3年生の春を迎えて( Update:2016/11/11)
難儀の中に信心お育て【金光新聞】
「教会へお参りしてくれるか」。義父からそう言われて「ああうれしい」と思ったことを私は今もはっきりと覚えています。それは30年ほど前のことです。 この家に嫁いでくるまで( Update:2016/11/02)
神人あいよかけよの生活運動 ―ここからの願い―
山本定次郎の伝えに「肉眼をおいて心眼を開きて見なさい。お前も人間私も人間。同じ天地の神から同じ御霊(みたま)をいただきておる万物の霊長(れいちょう)であるから信心してご神徳を受けよ。此方(このかた)へ参って来んでも( Update:2016/11/01)
平成28年鳥取県中部地震 お見舞いについて
平成28年鳥取県中部地震について被災者の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。 去る10月21日に発生した地震またその余震などにより鳥取県を中心に大きな被害が出ております。 ( Update:2016/10/27)
思いやり人とつながる【金光新聞】
私(48)の奉仕する教会がある地域は駅や商業地域と近くポイ捨てされたごみが多くありました。そんな折地区の自治会長がごみ拾いをしている姿を見掛け私もさせてもらおうとごみ拾いを始めました。 清掃活動を通して地域の人たちとのつながりができていく中で( Update:2016/10/21)
神様とみたま様が準備【金光新聞】
昭和29年、父は布教を始めました。 布教当初は3畳ほどのご神前でしたが、その後増改築を重ね、昭和48年に現在地に移転新築し、今日に至っています。 ( Update:2016/10/20)
現代人の心に勇気と希望を【金光新聞】
通信手段の急速な発達に伴い、私たちは手軽に、素早く情報を得ることができている。ラジオ放送をはじめ、本教の情報発信において大切にしたい点を考えたい。 ( Update:2016/10/07)
生神金光大神大祭をお迎えして ~金光大神祭りに思いをはせて~
今年も生神金光大神大祭をお仕えさせていただく季節となった。 「生神金光大神大祭」は以前教祖様の年祭をお仕えするという意味で「教祖大祭」という名称だったが教祖百年祭の翌年からは「金光大神大祭」となり( Update:2016/10/01)
9月29日は教祖様ご生誕の日
9月29日は教祖様のご生誕の日です。ご霊地ではその前夜に「教祖生誕202年奉祝行事」が執り行われます。みんなで教祖様のご生誕をお祝いしましょう。 ( Update:2016/09/28)
神様の大きな懐の中で【金光新聞】
私は日頃から「神様のご用にお使い頂ける私にならせてください。ご用にお使いください」と願っています。とはいえ実際には自分の都合や心配ばかりが先に出てしまいます。 以前( Update:2016/09/26)
神様が困らないお願い【金光新聞】
今年も地域の少年野球チームが私の奉仕する教会に年頭の参拝に来てくれました。私の息子がチームに入ったのをきっかけに始まり今年で7回目になります。 地元の氏神神社への初詣の後( Update:2016/09/13)
平成28年熊本地震 復興祈願詞について
震災後4ヶ月を過ぎましたが被災地の状況はさほど変わっておらず避難生活を送っておられる人も多数おられます。復興への道のりはまだまだ遠いものと感じざるを得ません。また( Update:2016/09/09)
入院は手元見直す時節【金光新聞】
8年前から介護施設の職員として働いている京子さん(36)は ある時 腰を痛めてしまい通院治療をすることになりました。 もともと貧血気味なこともあってか痛みがひどい時には起き上がるのもつらく( Update:2016/09/07)
修徳殿入殿の願い
現在の教規では修徳殿は「信奉者が信心を進修するところ」と定められている。進修という言葉は一般の辞書には載っていないので「信心を進め修める」という文字通りの意味に受け取っていた。 しかし( Update:2016/09/01)
毎日の一つ一つが特別【金光新聞】
私には3人の子どもがいます。これまで子どもたちの受験のたびに私自身もまた神様からの試験を受けてきたように思います。 6年前のこと大学入試センター試験を数日後に控えた長男が( Update:2016/08/30)
自他共に救われる「ケア」を【金光新聞】
「臨床宗教師」という言葉を聞いたことがあるだろうか。制度としてスタートしたのが2012年なのでまだ知名度は低いがマスコミをはじめ多様な観点から注目を集めている。その理由の一つが( Update:2016/08/23)
神様からの大きな宿題【金光新聞】
おととしの秋分の日私は教会で毎年お仕えしている秋季霊祭のお供え物の準備をしていました。やがて生花の盛り籠をご霊前にお供えするだけになりました。 「これでおしまい」という油断があったのでしょう。籠を運んでいる時に( Update:2016/08/20)
平和への祈り
本年も7月に平和集会が東京広島で開催され8月には山口長崎で開催される。集会の成り立ちや歩みに違いはあるが根底に流れるものは「世界真の平和」を願ってのものでありその実現に向けて取り組みがなされている。 ( Update:2016/08/01)
水の尊さ知った18日間【金光新聞】
私は東日本大震災であの大津波に遭いました。震災の日以降さまざまな出来事に直面した中で今でも鮮明に覚えていることがあります。 それは震災から18日後それまで断たれていた水道が仮復旧したと聞き( Update:2016/07/28)
寄り添い生まれる信頼関係【金光新聞】
東日本大震災から5年が過ぎた今も仮設住宅で暮らす人たちがいる。ご縁があり及ばずながらもそういう方々に支援を続けてきた経過を振り返る時神様が用意してくださった一つ一つの事柄に導かれ( Update:2016/07/25)
神様を杖に願う母の姿【金光新聞】
私(58)の母は 女手一つで双子の娘を育てました。私と妹を育てるのには大変な苦労があったことと思いますが祖父の代から信心にご縁を頂いていた母はどんなことがあっても愚痴をこぼさず( Update:2016/07/21)
平成28年熊本地震 被災教会からのメッセージ
4月14日、16日に発生した地震、また、その余震などにより、熊本、大分地方を中心に大きな被害が出ております。 被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 ( Update:2016/07/12)
親の深い祈りに導かれ【金光新聞】
私(61)は現在九州の離島で教会のご用に当たらせてもらっています。この地は父の生まれ故郷でありそこに教会を開くことになった成り行きに深いご神慮と祈りを感じずにはいられません。 父は中学を卒業すると( Update:2016/07/11)
世と人の助かりを祈って
教祖様は明治元年9月に「天下太平諸国成就祈念総氏子身上安全の幟(のぼり)染めて立て日々祈念いたし」とのお知らせを受けられた。このお知らせに込められた神様のみ心を頂いて( Update:2016/07/04)
平成28年熊本地震へのお見舞いについて
5月30日から6月1日にかけて福田総務部長大武教会部次長が森南九州教務センター所長とともに被害の大きかった熊本大分宮崎3県の11教会を回り復旧状況の調査とお見舞を手渡しました。 また( Update:2016/06/06)
日々平穏のありがたさ【金光新聞】
もうすぐ七夕です。私はこの季節になると思い出す出来事があります。 今から10年ほど前の七夕の前日のこと。3人の子どもたちがそれぞれ願い事を短冊に書いてササの葉につるしました。私は( Update:2016/06/06)
教主就任式に当たりて
教主金光様には去る2月15日の全教会長による教主選挙においてご当選になり「この方に全教をご統理いただきそのご祈念御取次を頂いてご用のおかげをこうむりたい」との全教の願いを受け( Update:2016/06/01)
平成28年熊本地震「周辺教会の状況について」更新
4月14日、16日に発生した地震、また、その余震などにより、熊本、大分地方を中心に大きな被害が出ております。 被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 ( Update:2016/05/30)
信心で臨んだ採用試験【金光新聞】
私(48)は8年前に金光教教師にお取り立てを頂くまで航空会社の客室乗務員として18年間勤務した経験があります。 昨年知り合いの教会の先生から「うちの教会に客室乗務員を目指している女性(24)がいるので( Update:2016/05/25)
大地に座り神にすがる【金光新聞】
数年前の11月のこと。私が奉仕する教会の布教80年の記念祭を1週間後に控えた日母が急性大動脈解離で突然倒れました。教会長の父をはじめ教会を挙げて準備に当たっていた最中のことでした。 母が搬送された病院の医師は( Update:2016/05/17)
平成28年熊本地震による災害への今後の支援活動について
4月14日、16日に発生した地震、また、その余震などにより、熊本、大分地方を中心に大きな被害が出ております。 被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 ( Update:2016/05/10)
心を改めるための試験【金光新聞】
私(47)は今年の5月に 市が実施している健康診断を受けました。 その結果が6月末ごろに届いたので開封すると検査結果と共に茶色の封筒が入っていて「肺がんまたは結核の恐れあり( Update:2016/05/07)
互いが立ち行く道とは【金光新聞】
先日所用で路線バスに乗った時の出来事です。突然車内に携帯電話の呼び出し音が響き渡りました。 持ち主は老齢の女性で携帯電話の扱いに詳しくないのでしょう。何とか音を止めようとしていましたが( Update:2016/05/03)
信心と財について─お下がりとしての財
娘が小学校入学の折隣接教会の先生より「うちの娘が六年間使ったランドセルだけど良かったら使って下さい」と頂いたことがあった。親としては新しいランドセルを買ってあげたかったが( Update:2016/05/01)
実践重ね身に付く信心【金光新聞】
昭和24年私はこの世に生を受けました。この年はまた父が教会布教を始めた年でもありました。 やがて私が中学生になると父は信徒の葬儀や地鎮祭宅祭などに私を連れていくようになりました。私は周りの友達が遊びに出掛ける姿を横目で見ながら( Update:2016/04/29)
「想定」不可能な存在と対話【金光新聞】
教祖様は「生きた神を信心せよ」と仰せられたが果たしてそれはどういう信心を指しているのだろうか。今こそ「神様におうかがいし」「神様のみ思いを聴く」という神人(かみひと)の縦軸を深める信仰実践が求められている。 ( Update:2016/04/26)
天地金乃神大祭を迎えて
天地の息吹を感じる春を迎え天地金乃神大祭が4月3日7日10日の3日にわたり本部広前で執り行われそのごひれいを頂いて各地のお広前でも同様に仕えられる。 「土用の炎天下暑さに万物がさしつかえなく生きておられるのは( Update:2016/04/01)
祈り程確かなものない【金光新聞】
今から3年前の春妻が第1子を妊娠しました。 私は子どもを授かったことを心から喜びました。その一方で「このままで大丈夫だろうか」と先々への不安が頭をもたげるようになりました。 ( Update:2016/03/31)
見聞きする全てをわが事に【金光新聞】
本教では「生活即信心」「信心即生活」といわれる。この「生活」という言葉には自分の身の上に起きてくることのみならず生活の中で見聞きする全ての事柄が含まれていると思えるようになった。 ( Update:2016/03/25)
今に続く亡母の見守り【金光新聞】
今から56年前母は生後間もない私を残し27歳で他界しました。 金光教教師の父はとてもつらかったのでしょう。以来お酒を手放せなくなりました。私はそんな父が嫌で高校を卒業したら教会を出て働くと心に決めていました。やがて( Update:2016/03/15)
【お知らせ】 金光教広報紙「神さま ありがとう」発行について
金光教広報紙「神さま ありがとう」最新号を発行します。教会周辺や信奉者の周囲の人々に、金光教の信心に基づいた生き方や考え方を伝える一助として、ご活用ください。 ( Update:2016/03/02)
春季霊祭を迎えて
3月を迎え本部広前をはじめ各教会では春季霊祭が奉仕される。 春秋の彼岸の時期やお盆になると多くの人は亡くなられた人の在りし日のみ姿を思い浮かべその思い出に浸り懐かしみ( Update:2016/03/01)
社会との接点に再生のカギ【金光新聞】
近年「直葬」のように宗教者が介在しない葬儀が増加しているといわれる。宗教の捉えられ方が変化してきている現代社会にあって宗教者が果たすべき役割をより明確にしていく必要があるといえよう。 ( Update:2016/02/24)
祈りに導かれ人を祈る【金光新聞】
これまで病気とは縁のなかった私(66)でしたが肺がんと乳がんを同時に発病しました。 がんの手術を無事に終え現在は通院して抗がん剤治療を受けています。その帰りには( Update:2016/02/18)
教主選挙と推戴について
教主金光様には3月26日をもって5期目の任期を満了される。平成3年1月前教主金光鑑太郎君ご帰幽の後教主選挙推戴を経て全教の願いをお受けくださり教主としてお立ちくださって5期25年の長きにわたり( Update:2016/02/01)
母を通し信心のお育て【金光新聞】
昭和60年私が奉仕する教会では教会設立70年の記念大祭を仕えさせて頂きました。 教会長だった義父は大変な力の入れようで私の実家の母も大祭前夜から教会に来てくれて準備や後片付けを手伝ってくれました。 ( Update:2016/01/28)
放送そのものが取次の働き【金光新聞】
金光教放送センターでは教祖金光大神様の信心に基づいたラジオ番組「金光教の時間」を制作している。 音声のみで伝えるラジオの世界で人の声が持つぬくもりとともに信心の魅力を発信し続ける( Update:2016/01/21)
〝信心が伝わる〟子育て【金光新聞】
昨年の夏のことです。私の子どもたち4人が実家である教会に帰省しました。 久しぶりにそろったきょうだいの会話を聞くとはなしに聞いていると金光教の祭典時に行われる教話について話題が及び( Update:2016/01/16)
時経て通じた親の祈り【金光新聞】
ある日私が奉仕する教会に1本の電話がかかってきました。 電話の主は年配の女性で「亡くなった両親が金光教式の戒名のようなものを頂いている。長年放っていて粗末になっているので( Update:2016/01/07)
平成28年の新春を迎えて
天地のお働きのなかで今月今日の命と生活を頂き共々に平成28年の新春を迎えさせていただいたことは誠にありがたいことである。 昨年は戦後70年の節を迎え「世界の平和と人類の助かり」に貢献する教団との願いを新たに( Update:2016/01/03)
自分のことは次にして【金光新聞】
金光教の本部(岡山県)では春秋の大祭をはじめ年に3回祭場で祭典が仕えられ多い日には1万人以上が参拝します。 祭典では教主金光様が祭主をお務めくださり教祖様に始まる生神金光大神御取次のお働きのお徳とごひれいが満ちあふれています。 ( Update:2015/12/28)
全て神様のお差し向け【金光新聞】
私が奉仕する教会ではご神前に「天地日月(てんちじつげつ)の心」と書かれた色紙を祭っています。 この色紙は今から7年前私がこの教会に後継のご用に入らせて頂く手続きが完了した際( Update:2015/12/27)
心象風景に現れた霊(みたま)様【金光新聞】
20年ほど前私が40代のころの話です。教会の神殿と霊殿の前で私がご祈念をしていた時ふと私の心の中に神々しい光景が映りました。 霊殿の扉が開きその中では福々しく艶やかな4( Update:2015/12/25)
時代に合った〝まちづくり〟【金光新聞】
最近ご霊地の店舗を中心に八つ波のご紋入りの提灯(ちょうちん)が軒下につるされていることにお気付きだろうか。夜になると提灯に灯が入りご霊地の町並みを明るく照らしている。これは( Update:2015/12/23)
まんが「四神さま―二代金光様の一生」
金光四神さまのご生涯を描いたまんが『四神さま-二代金光様の一生』を金光新聞にて今年度毎月連載いたしました。 『四神さま-二代金光様の一生』専用ページでは金光新聞に掲載されたまんがを公開しています。どうぞお楽しみください。 ( Update:2015/12/21)
祈り祈られる中で妊娠【金光新聞】
秋子さんは25歳の時に地方から首都圏の教会に嫁いできました。嫁いだ当初こそ見るもの聞くもの全てが新鮮でしたが日がたつにつれ郷里とのさまざまな違いに戸惑うこともありました。 そうした日々の中で( Update:2015/12/12)
神に委(ゆだ)ねて治療の日【金光新聞】
聖子さん(51)は未信奉者の家庭から金光教を信奉する家に嫁いできました。 幼いころ父親を亡くした聖子さんは病気がちの母親と暮らしてきましたが結婚後は嫁ぎ先に母親を引き取り( Update:2015/12/05)
本年を振り返って
本年もはや12月を迎え残すところわずかとなり来る13日には布教功労者報徳祭並びに金光真心高清姫百年祭が仕えられる。 本年は戦後70年被爆70年という年にあたりあらためて本教の平和観を考えることを願いに( Update:2015/12/01)
人に喜ばれる年寄りに【金光新聞】
私は若い時から金光教にご縁を頂き85歳を過ぎた今も毎月一日には必ず教会へ参拝しています。そして家族一同の先月のお礼を申し上げ「今月も息子夫婦と孫2人と共にそれぞれご用(務め)を無事にさせて頂けますように」とお願いします。 一方( Update:2015/11/28)
この子は神が欲しい子【金光新聞】
私(65)が婚家に来て40数年がたちました。 婚家は信心にあつい家でしたがこの縁談話が出た当時私自身は信心に特別な関心はありませんでした。私はやっていけるのかと心配で( Update:2015/11/20)
神様のあふれる愛を他者に【金光新聞】
東日本大震災発生直後から1年間私は被災地で支援活動をする中で世界中の人間は神様の子であり「人を助けたい」という神様の心が内在していることを実感した。一人一人がその心を現し( Update:2015/11/17)
メディア布教
このたび教団の活動全体の見直しを進めるなかでラジオ放送「金光教の時間」の放送局の見直しを行った。 本教のラジオ放送は第二次世界大戦後の昭和26年11月から始まった。当時( Update:2015/11/02)
神様の縁つなぐ声掛け【金光新聞】
先日遠く離れた私の郷里から少年少女会(*)で後輩だった恵子さん(34)が訪ねてきてくれました。その際思いがけずうれしい言葉を聞きました。 「先輩今だから言えるけれど( Update:2015/10/29)
何事も「これくらいで」【金光新聞】
最近わが家は引っ越しをしました。その際子どもたちが幼い時に遊んだおもちゃを整理しているといろんな色が混じった1個のスーパーボールが出てきました。 他の人には何の変てつも無いボールかもしれませんが( Update:2015/10/21)
生神金光大神大祭をお迎えして
天地の絶え間ない営みのおかげを受けて今年も実りの秋を迎え生神金光大神大祭が10月4日7日10日の3日(さんじつ)にわたり本部広前で執り行われそのごひれいを頂いて各地のお広前でも同様に仕えられる。 教祖様は( Update:2015/10/01)
「助ける」 ことで「助かる」 道【金光新聞】
飽くことなく経済的・物質的な豊かさを追求する現代社会に生きる私たちが本当の意味での豊かな人生を取り戻すには自分の願い成就を祈るだけではなく他者の幸せや助かりを願う「利他の祈り」が必要なのではないだろうか。 ( Update:2015/09/25)
責任を全て負う覚悟で【金光新聞】
私は昨春町内会の班長の役を引き受けました。周囲の協力もあり1年がたった今では何とかこなせていますが就任当初に難しい問題に直面させられました。 それは回覧板を回す順番を変更したことが発端でした。 ( Update:2015/09/22)
難儀通し本心の玉磨き【金光新聞】
先代教会長である私の父は80歳を過ぎてから長い闘病生活を送りました。 直腸がん食道がんの手術と両肺股関節前立腺の手術と並行してがんの再発再々発による長期間の放射線治療を行うなど( Update:2015/09/10)
秋季霊祭を迎えて
秋分の日を迎える9月となり本部広前はじめ各地の教会で秋季霊祭が仕えられる。 本部広前および教会にはお道の信心を進めておかげを受けられ教団教会を支え尊い足跡を残してくださった幾多の先人たちの霊神様をはじめ( Update:2015/09/01)
“信心の種”に花と実を【金光新聞】
一般家庭で育った私(46)は30歳を前にしていよいよ人生に行き詰まり苦しむ中を金光教の信心に助けられました。その後この助かりの道を他の人たちに伝えていきたいとの願いを持って( Update:2015/08/26)
平和への祈り―終戦70年を迎えて
第2次世界大戦終結70年原子爆弾被爆70年の節目となる本年には7月から8月にかけて最初の被爆地である広島をはじめ東京山口長崎などにおいて平和祈願祭や平和集会が開催され慰霊とともに本教の平和実践が求められている。本部においては( Update:2015/08/03)
感謝の言葉が信心の源【金光新聞】
君江さん(73) は結婚をきっかけに金光教を知りやがて彼女自身が信心に取り組むようになって40年余りがたちました。 22歳で嫁いだ当初婚家には夫とその両親夫の2人の女きょうだいが同居していました。皆( Update:2015/07/30)
平和に思い馳せ祈り続ける【金光新聞】
先の大戦から70年という時間が流れた。戦争体験者が高齢化し戦争の記憶の風化が進む一方で長年の平和に慣れその尊さへの実感と永続への取り組みが希薄になってはいないだろうか。一人一人の手元から( Update:2015/07/28)
考える経験重ね想像力培う【金光新聞】
スマートフォンやパソコンなどからいつでも欲しい情報が得られる今日。インターネットの便利さを享受する一方で得た情報を確かなものとして生かすには自分で「考える」ことが大切になる。 ( Update:2015/07/10)
Video 【金光ミュージックフェスタ】合同演奏「ソーラン」
平成27年6月13日に行われた金光ミュージックフェスタでの出演団体による合同演奏です。曲目はおなじみの「ソーラン」。この曲は民謡「ソーラン節」を現代風にアレンジした曲です。 総勢約350人による演奏と踊りに( Video Update:2015/07/03)
青少年活動期間にあたって
全教勢をそろえた取り組みとして7月下旬から8月末までを夏の青少年活動期間と定めている。ご霊地では少年少女全国大会や教師子弟の集いなどが行われ各地でもさまざまな行事が催される。こうした行事への参加をとおして( Update:2015/07/01)
「神人あいよかけよの生活運動」の展開を願って
「神人あいよかけよの生活運動」も四年目となりここからいっそうの展開が願われるなか各地で「運動」推進のための研修会が開かれている。 「運動」の「願い」はこの道の信心の筋道を端的に表現したものであるが( Update:2015/06/01)
信心上達には素直な心【金光新聞】
5月の連休中わが家に弟一家4人が帰省しにぎやかに過ごしました。その時の一番の出来事は連休中に3歳の誕生日を迎えためいの日菜(ひな)ちゃんが自転車に乗れるようになったことです。しかもたった2時間足らずで。 自転車は( Update:2015/05/29)
我慢と信心辛抱の違い【金光新聞】
今から60年ほど前のこと。智子さんは参拝していた教会の先生の紹介で農業を営む信夫さんと結婚しました。 婚家は農家でしたが義父は幼稚園も経営していて智子さんもその運営に関わりました。とはいえ( Update:2015/05/19)
共に悲しむ存在が生へ誘(いざな)う【金光新聞】
大切な人との死別ほど心を痛めることはないだろう。しかし「悲しみ」が自分の内面を見詰め受け入れる契機になれば人間は本当の意味で生きていることを肯定できる。それは( Update:2015/05/08)
ごみ拾い通じ心に変化【金光新聞】
私が奉仕する教会の周辺では嘔吐(おうと)物やごみのポイ捨てが絶えません。こうしたごみの多さは教会が駅や商業地区に隣接しているからかもしれませんが何とかならないものかとずっと気に掛かっていました。 ある朝( Update:2015/05/07)
食事作りは神様のご用【金光新聞】
40年以上も前のことになります。私は信心のことも神様のこともよく分からないまま金光教を熱心に信心する家庭に嫁いできました。 結婚した当時家族は夫とその両親に姉夫婦とその子どもたちの8人でした。 ( Update:2015/05/06)
神様が守ってくださる【金光新聞】
87歳になる川上容子さんの今一番の願いは孫娘が初めての子を無事出産することです。 容子さんにとってひ孫となる子の誕生を楽しみに教会に参拝して孫娘の安産を願いながら( Update:2015/05/05)
「幸せのたね」まく人に【金光新聞】
ある年の初め私が奉仕する教会に大学病院の検査部に勤める隆彦さん(53)が参拝してきました。職場の後輩である真代さん(30)夫妻から待望の赤ちゃんを授かったと報告を受け( Update:2015/05/04)
人生を変えた本部参拝【金光新聞】
私(45)の祖父は金光教の教師で私は小さい時から両親に連れられて教会へ行っていました。しかし祖父から信心の話や教えを聞くことはないまま私が大学生の時祖父が亡くなると( Update:2015/05/03)
教団展望懇談会開催の願いについて
去る3月17・18日の両日本部教庁において第一回教団展望懇談会を開催した。この懇談会は本教の現状とりわけ教会布教が厳しい現実に当面しているという現状認識のもと昨年の教務総長出向の懇談内容を踏まえ( Update:2015/05/01)
信心の風感じるまちづくり【金光新聞】
金光教本部広前と境内地そしてその周辺にできた門前町。いつのころからかその一帯は信奉者の間で「ご霊地」と呼び表されている。以前と比べるとにぎわいがなくなったといわれるこの町が「信心の町」として興隆していくことを願っている。 ( Update:2015/04/27)
天地金乃神大祭を迎えて
柔らかい日差しも頬をなでる風の動きも春である。草木の芽が萌え出で新しい息吹きを感じさせる季節が巡ってきた。 天地金乃神大祭が今年は3月29日4月2日5日と本部広前祭場で執り行われ( Update:2015/04/01)
枠組み超えた助かりの世界【金光新聞】
東日本大震災の復興ボランティアとして気仙沼に1年間滞在して感じたのは人々の中から役に立ちたいという思い(神心)が噴出し被災者支援者が関わり合う中で共に助かる「あいよかけよ」の道が開かれていることだった。役に立ちたいと願い( Update:2015/03/16)
立教以来156年の祈り―教主就任の日をお迎えして―
教主金光平輝様におかれては平成3年に前教主金光鑑太郎様のご帰幽の後全教の願いをお受けくださり教主にご就任になられ本教統理のお働きをお進めくださることになってから( Update:2015/03/03)
まんが『教祖さま―神人(かみひと)の道を開いた人―』期間限定割引キャンペーン
教祖様ご生誕200年を記念して教祖様のご生涯を描いたまんが『教祖さま-神人の道を開いた人-』が金光教徒社で販売中です。B5判110ページのまんがに加え内容の理解が深まる解説が付いて( Update:2015/02/23)
支え合い立ち行く相互関係【金光新聞】
人は誰しも幸せを望みより良い人生を築きたいと願って人生の節目節目に重要な判断をしていく。その時その人の価値観が自己決定に大きく影響する。本教信心に根差した価値観とは( Update:2015/02/18)
人材の育成―青壮年教師研修会開催に当たって―
今年も教団の活動方針の一つに「結界取次の充実と助かりの実現」を掲げている。その具体的な方途の一つとして本部で「青壮年教師研修会」を開催する。 昨年教務総長が全教区に出向し( Update:2015/02/03)
神徳を積んで先の世へ【金光新聞】
私(64)には長年苦しんできた持病がありました。すねから爪先までの筋が突然引きつり激痛が数十分間続くのです。 3年前のこと。夜中にその持病が起こり激痛で飛び起きました。ようやく痛みが治まったころ( Update:2015/01/30)
喜びと感謝を土台にした真【金光新聞】
効率化や利便性が優先される現代社会の中で手間暇を掛けることの価値とその大切さをあらためて思わされる。この道の教えに基づく「実意丁寧」な生き方から人間としてのありようを確かめたいと思う。 ( Update:2015/01/27)
夫婦で補い支え合って【金光新聞】
信心を頂く家庭に生を受けた克夫さんは生後間もなく高熱に侵されたことから手足の機能が奪われその後の人生を重度の身体障害者として送ることを余儀なくされました。 やがて( Update:2015/01/20)
子どもの参拝を喜ぶ心【金光新聞】
金光教には縁もゆかりも無かった私(47)の友人とその娘の夏ちゃん(6)が教会の近くに引っ越してきました。それが縁で今では朝10時のご祈念に参拝しています。夏ちゃんは「次はいつ行くの?」と( Update:2015/01/10)
戦後七十年の新春を迎えて―教祖様の道開きの歩みを頂き直す
天地のお働きのなかで今月今日の命と生活を頂き共々に平成27年の新春を迎えさせていただいたことは誠にありがたいことである。 今年は第二次世界大戦が終結して70年の節目に当たり( Update:2015/01/07)
【お知らせ】 正月の行事について
金光教本部では正月1日には本部広前会堂において元日祭2日には修徳殿において吉備遊びがとりおこなわれその他期間中にはお神酒直会所やぜんざいコーナーが設けられます。 新年の始まりは金光教本部で( Update:2014/12/28)
天地の恵みを尊び頂く【金光新聞】
私の奉仕する教会の向かいには街の総鎮守の神様を祭る住吉神社があります。 神社の境内には鎮守の森が広がり市民の憩いの場となっています。その森の中に1本の大きなイチョウの木があり( Update:2014/12/20)
姿なくとも見守り頂く【金光新聞】
飲食業を営む園木真さん(72)は年に1度車で片道2時間以上の道のりを奥さん娘さんたちと一緒に教会へ参拝し家族の健康や商売の立ち行きを願われてきました。年に1回の家族参拝ですが( Update:2014/12/07)
教祖様ご生誕二百年の一年を振り返って
日々新たないのちを頂くなかで今年も早12月を迎え14日には布教功労者報徳祭並びに金光キクヨ姫五十年祭が仕えられる。教祖様ご生誕二百年のお年も余すところ1か月となった。 教祖様がお生まれになったということは( Update:2014/12/01)
信心辛抱で助かりの道【金光新聞】
横山千恵さん(82)は昭和6年に金光教本部 (岡山県浅口市) のある金光町の農家に生まれました。 27歳で結婚し義母が金光教の熱心な信者でした。しかし千恵さんの夫はお参りもせず( Update:2014/11/25)
父の生涯がご用の指針【金光新聞】
父は53年間教会長としてご用をし今から5年前の12月に他界しました。生前の父を知る誰もがとても優しい人だったと懐かしんでくれます。 私の記憶に残る父といえば多くを語らず物静かで( Update:2014/11/21)
自分の心の向き整え改まる【金光新聞】
私たちの周りには日々喜びやうれしいことがある一方で悲しみや時には憎しみさえ覚えるような事柄に出合うこともある。そうした時にも親神様から授かっている相手を思いやる神心(かみごころ)で向き合えるよう( Update:2014/11/20)
「信心辛抱」で運命開く【金光新聞】
職場での人間関係や厳しいノルマに悩み「もう限界だから仕事を辞めたい」という美穂さん(26)。そのお届けに私(54)はかつて自分が会社勤めをしていた時の経験を思い出していました。 私は大学を卒業して( Update:2014/11/12)
信仰支えに老いの人生【金光新聞】
都心の商店街の中にある金光教の教会前に昭和27年から続くそば屋がありました。 そのそば屋はおトキばあさん(明治41年生まれ)とその息子夫婦が力を合わせて切り盛りしていました。昼時にはアルバイトを雇うほどのにぎわいを見せ( Update:2014/11/05)
本教の布教─国際センター設立20年を経て
教祖110年の平成5年7月金光教国際センターが設立された。当時は次のような認識があった。 国際社会といわれる現代は交通手段情報技術経済活動などの急速な発展により一個人( Update:2014/11/01)
神様の計らいにお任せ【金光新聞】
2009年プロのサッカー選手である娘の夫は単身憧れだったヨーロッパに渡りポルトガルとドイツで3年間プレーしました。 その彼がドイツのあるチームと契約する際健康診断を受けた時のこと。チームの専属医師から( Update:2014/10/30)
思いやり持ち感謝を言葉に【金光新聞】
「ありがとう」と言われてうれしい時うれしくない時。ありがたいと思っていないのに言っている時自然に心から言える時。「ありがとう」がなくて寂しく感じる時もある。そもそも( Update:2014/10/29)
嫌っていたのは私の方【金光新聞】
10年前私は夫と子どもたちと一緒に現在ご用をしている教会に後継として入りました。当初はそれまで暮らしていた所と地域性の違いもあってか何かと壁にぶつかることばかりで( Update:2014/10/17)
手元の信心を世界に広げる【金光新聞】
情報通信技術の進歩とともにお道の信心の伝わり方・広がり方にもさまざまな形や可能性が生まれてきている。そうした中であらためて国や時代を問わず変わらない大切なことがあることに気付かされる。 ( Update:2014/10/08)
生神金光大神大祭を迎えて─教祖漫画を刊行
悠久の天地の営みのなか今年も実りの秋を迎え生神金光大神大祭が9月28日10月1日5日10日の四日(よんじつ)にわたり本部広前で執り行われそのごひれいを頂いて各地のお広前でも同様に仕えられる。 教祖様ご生誕200年のお年の生神金光大神大祭に当たって( Update:2014/10/02)
神様からの信心の試験【金光新聞】
20年ほど前私が父である教会長と二人で教会のご用をさせて頂いていた時のことです。月例祭後の教話のご用は教会長の命によってもっぱら私の役目になっていました。 そんなある月例祭の前日( Update:2014/09/17)
信心の系譜をたどって【金光新聞】
今年の3月10日私(77)はあるボランティア活動と日時が重なったために教会の月例祭に参拝せずボランティアに出掛けました。 ところが夕方帰宅すると39度の高熱があり病院で診察を受けたところインフルエンザと診断されました。3日後には平熱に戻りましたが( Update:2014/09/08)
ご生誕200年の教祖生誕記念日に当たって
今年は教祖様ご生誕200年のお年を迎え年初から本部での教祖生誕200年記念講座をはじめ各地でもさまざまな奉祝行事が行われてきた。今月教祖生誕記念日を迎えさせていただく。記念日の前日は( Update:2014/09/02)
甥の一言に願いを改め【金光新聞】
13年前の12月30日私は奉仕する教会のお結界に向かい自ら次のようなお届けをしました。「50歳になりました。布教の情熱と信心の向上心は持ち続けているつもりですが教会は停滞したままです。教会の発展と信心の向上のために( Update:2014/08/28)
『ようお参りです』
ひとりで悩んでいませんか? あなたのお話、聞かせて下さい。 ( Update:2014/08/27)
メール通し信心の導き【金光新聞】
「先生助けてください。今私の頭の中は真っ白です。お医者さまから乳がんと診断を受けました。ショックでした。私なりに一生懸命に信心し神様を信じてきたのに。なぜ私が乳がんにならなければいけないのですか。もっともっと生きたいです。助けてください」。平成21年1月初旬( Update:2014/08/20)
世界を包み回すおかげ【金光新聞】
私は33歳の時四国八十八カ所霊場を歩いて巡礼しました。 一人用のテントと寝袋簡単な自炊道具などを詰めたリュックサックを背負って約1200キロの道のりを巡拝したのです。 ( Update:2014/08/09)
平和を祈る
今年も七月に東京広島山口長崎で平和を祈る集会が開催された。集会の成り立ちや歩みに違いはあるが根底に流れるものは「世界真の平和」を願ってのものでありその実現に向けて取り組みがなされている。 明治元年( Update:2014/08/05)
親子真の成長は不易(ふえき)の願い【金光新聞】
親は初めから親であったわけではない。子ができて初めて親も生まれることになる。同様に子の成長は親の成長の歩みでもあるはずだ。親子〝あいよかけよ〟の育ち合いは時代を超えた不変の営みといえる。 ( Update:2014/07/30)
全ては両親の祈りの中【金光新聞】
木村順子さん(45)は若くしてご両親を相次いで病気で亡くしました。彼女は独身できょうだいもいないので両親と死別してからはずっと一人暮らしをしてきました。 両親が亡くなった当初は( Update:2014/07/16)
ポコは神様の差し向け【金光新聞】
夫のおいの正行さん(38)は一年前に知人から子犬をもらいました。名前はポコでダックスフントとチワワの雑種です。ところが最近彼の住むマンションで犬の飼育が禁止されることになりました。 そこで正行さんは( Update:2014/07/09)
「お役に立つ人」を指針に【金光新聞】
秀平君(18)は今年3月に高校を卒業して県外の大学に進学することになりおばあさんお母さんと一緒に教会に参拝してきました。そして卒業のお礼と進学の報告をしっかりとお届けしてくれました。 私はお結界から秀平君に( Update:2014/07/04)
神の思し召しとは何か 【金光新聞】
河口淳さん(70)は35歳の時親友に誘われて金光教の教会に参拝し天地の道理を説き生かされて生きる感謝を語る教会長の話に深い感銘を覚えました。 淳さんは車で30分の距離にある教会に( Update:2014/07/02)
本教の財は信心から生まれる
財。生かして使えば人を助けることにもなり使い道を誤れば人が助からないことにもなる。先人は銭金財についていろいろと語っている。 「金持ちがどんなにその富を自慢しているとしても( Update:2014/07/01)
神様が使ってくださる【金光新聞】
「何事にも自分でしようとすると無理ができる。神にさせていただく心ですれば神がさせてくださる。──これは教祖様のみ教え。神様にしっかりお願いしていれば大丈夫だ。後は神様が使ってくださる」。兄は私にそう言いました。 金光教の教師になって間もないある日( Update:2014/06/25)
全てにお礼申す生き方と逝(い)き方【金光新聞】
現在日本の総人口の4人に1人が65歳以上の高齢者で2035年には3人に1人となる見込みだそうだ。そんな中相続や葬儀に関することなど自分の死後に残される人(家族)への配慮や( Update:2014/06/24)
入院中も神様がご用に【金光新聞】
平成12年のことです。所用を終えて教会への帰路に就いた私(54)は帰り着くなり胸の苦しみに襲われ七転八倒しました。病院に緊急搬送され心筋梗塞と分かりすぐに手術となりました。 手術はうまくいき( Update:2014/06/20)
神様の巧妙なお計らい 【金光新聞】
今から三十数年前妻は私と東京で出会いました。そして私の実家である地方の金光教の教会に嫁いできました。 妻は昔ある宗教から執拗(しつよう)な勧誘を受けたため宗教に不信感を抱いていました。その妻が( Update:2014/06/03)
教師家庭の信心─金光キクヨ姫五十年に当たって
教祖様ご生誕二百年の今年も六月を迎え八日には教団独立記念祭が執り行われ引き続いて「神人あいよかけよの生活運動」全教集会が開かれる。 「運動」の実践の場そして「結界取次の充実」を支える最も重要な場として( Update:2014/06/01)
金光様に怒りをぶつけ【金光新聞】
先日私が奉仕する教会で近隣の教会の信奉者が集って信心を求め合う会合が開かれました。その集会に私方の教会信徒の宮子さん(40)が遅れてやってきました。 彼女は祖父母の代から信心の続く家に生まれ( Update:2014/05/31)
心の隙間に染み渡るみ教え 【金光新聞】
豊かな今日の社会にあって一方で多くの人が先の見えない不安や困難を抱え心の救いを求める。そうした日々の出会いの中で教祖様の信心やみ教えを自分の言葉で分かりやすく伝えることが大切だと実感する。 ( Update:2014/05/29)
永井一郎さんを偲んで
2014年1月27日テレビアニメ「サザエさん」の波平さんの声でお馴染みの永井一郎さんが虚血性心疾患のため82歳でお亡くなりになりました。今日まで金光教のラジオドラマにも多く出演して下さり( Update:2014/05/28)
ねたむ心よりお礼の心 【金光新聞】
私(53)は叔父である先代教会長の病気を機に21年間勤めた会社を退職し45歳で教会のご用をさせて頂くことになりました。 退職から40日後に先代は亡くなりその後私は金光教教師に任命頂きましたが( Update:2014/05/21)
神にお任せしおかげに 【金光新聞】
平成21年1月のこと私は前年の4月にお亡くなりになった親教会の親先生(80歳)の夢を見ました。 祭服姿で出てこられた親先生に私は何かを心配して「大丈夫でしょうか?」とお尋ねすると( Update:2014/05/13)
神の機感にかなう願い 【金光新聞】
私が教会長としてご用をさせて頂き1年がたとうとしていた夏のことでした。 教会の信徒総代を務める加藤さん(73)ががんを再発したのです。手術当日妻の知子さんは教会で( Update:2014/05/04)
国内外の別なく 皆神の氏子同士 【金光新聞】
地球上には多様な人種言語文化習慣が存在する。金光教が海外布教・異文化布教を進めていく上でこうした「違う」「異なる」ものをどのように捉えていくかは大きな課題だ。 金光教国際センターのご用では( Update:2014/05/02)
お礼と喜びの生活をすすめる
「神人あいよかけよの生活運動」は発足三年目を迎えた。ここまで「運動」の理解と共有化を図ってきたがそうした取り組みをとおして「『運動』に取り組むとは具体的に何をどうすることか分かりにくい」という多くの声が聞こえてきた。 発足当初から( Update:2014/05/01)
神様のお気付けとは?【金光新聞】
実家の母(93)は毎月離れて暮らす私のもとに野菜や果物を送ってくれます。 母は荷造りをし自らその荷を集配所まで運びます。私は感謝しながらも老齢の母の身を案じて「無理はしないでね。連絡すれば( Update:2014/04/25)
信心継承は末の安心、神様のお喜び
花々が山野を彩る春を迎えご霊地では三月三十日四月三日六日十日と天地金乃神大祭が教主金光様ご祭主のもと本部広前で執り行われる。そのごひれいを頂いて各地のお広前でも同様に仕えられる。 天地金乃神様は天地の親神様であり( Update:2014/04/07)
本気の信心で人生再起【金光新聞】
おととしの春のこと不安に打ち沈みながら商店街を歩いていた一彦さん(54)の目に大きな八波(やつなみ/金光教の紋章)が映りました。 両親や兄弟は皆熱心に金光教の信心をしていますが( Update:2014/03/30)
神様頂き心のバランス保つ【金光新聞】
ストレス社会といわれる今日。イラストレーターの仕事は自由で創造的な反面明日の保証がない不安と背中合わせでもある。その中で生み出されるストレスに心のバランスを崩しそうになる時( Update:2014/03/28)
みたま様の心安らかに【金光新聞】
未曽有の被害をもたらした東日本大震災の発生からやがて2年になろうとしています。あの巨大地震と大津波により多くの尊い命が奪われ東北地方沿岸部の姿は一変しました。亡くなられた方( Update:2014/03/26)
崖っぷちから開けた道 【金光新聞】
「あのことがなかったら100パーセント金光教学院(金光教の教師養成機関)には行ってなかった」。6年前を振り返り先日長男(31)がそう言いました。 教会が嫌いだった長男は( Update:2014/03/18)
ご用のために頂いた命 【金光新聞】
平成7年1月私(当時48)は神戸市内で阪神・淡路大震災に遭いその年の8月には在籍の教会長が急性心筋梗塞で急逝。さらに今度は10月ごろから私自身が尿の出方に違和感を覚えるようになりましたが( Update:2014/03/11)
不足とお礼には大きな違いが
信行期間に当たって本部では「教祖様ご生誕二百年─お礼と喜びの生活を─」というテーマで「朝の教話」が行われた。そのなかから山本正三師(広島・横川)が話された内容を紹介する。 ( Update:2014/03/07)
【お知らせ】 金光教広報紙「神さま ありがとう」発行について
金光教広報紙「神さま ありがとう」最新号を発行します。教会周辺や信奉者の周囲の人々に、金光教の信心に基づいた生き方や考え方を伝える一助として、ご活用ください。 ( Update:2014/03/06)
春季霊祭をお迎えして
三月を迎え春分の日を中心に本部広前をはじめ各地の教会で春季霊祭が仕えられる。 十二歳で川手家に養子に入られた教祖様は養家再興というご自身に託された使命を果たすべく勤勉に働かれ( Update:2014/03/03)
最善へと道付ける働き 【金光新聞】
今年も受験シーズンを迎えました。この時期になると私はいつも長男の高校受験のことを思い出します。 長男の雅志はぜんそくのため小学生のころは学校を休みがちでした。中学生になると治まってはいましたが( Update:2014/02/28)
「真心(まごころ)の根っこ」育む教育を 【金光新聞】
広島県呉教会に併設するスカウトランドひまわり幼稚園は園外野外での体験・活動を積極的に取り入れた教育を行い現在100人を超える園児が通っている。 子どもたちの健やかな成長を願う上で( Update:2014/02/26)
苦しい過去を皆の前で 【金光新聞】
新年を迎える私(45)の楽しみの一つは教会で頂く〝御神訓(ごしんくん)〟です。 この御神訓は金光教祖のみ教えを短冊に記したもので新年教会の初祭りの後参拝者がそれを一枚ずつ引き( Update:2014/02/24)
「参拝のしかた」ポスターダウンロード
「参拝のしかた」ポスターのダウンロードサービスを行っております。 「祈りの作法」や「取次の頂き方」などを、画像を用いて分かりやすく説明しています。 ( Update:2014/02/21)
信心の香り漂う家庭に 【金光新聞】
透君(4)はひいおじいちゃんの代から信心をしている家庭に生まれました。 生まれた時からおばあちゃんやお母さん家族に連れられて教会にもよくお参りしており二つ上のお兄ちゃんも( Update:2014/02/19)
祈りの結晶「天地書附」頂く 【金光新聞】
私が教会のご用に当たり始めたのは教会長である母が病に倒れた四半世紀前のこと。当時すでに教会周辺はドーナツ化現象が進み信徒も郊外や都市部に移り住んでこの先どうなるのかと( Update:2014/02/17)
喜びの稽古を積み重ねて
昨年九月に本部教庁で開催された教務センター所長会議で、棚橋信美師(京都・京極)が行った発題の内容を抜粋して紹介する。 ( Update:2014/02/06)
教務総長出向で願われるもの
教祖様ご生誕二百年を迎えた今年あらためて教祖様のご生涯に思いを寄せそのご生涯を貫く信心姿勢やご用の内容を頂いてまいりたい。その一つの方途として二月中旬から七月上旬にかけて( Update:2014/02/03)
神様のお体をきれいに【金光新聞】
私(53)がご用させて頂いている教会には道路を隔てた所に自動車を10台ほど止められる駐車場があります。舗装してありませんので定期的に草抜きが必要です。 7年前に亡くなった先代の教会長は生前( Update:2014/01/30)
どちらを選べば安心? 【金光新聞】
私の母(77)は昨年2月心臓にペースメーカーを入れる手術を受けその後は日常生活を支障なく過ごしていました。 ところが今年の6月近所に買い物に出掛けた時路上で急に倒れました。不整脈を起こして失神したのです。 ( Update:2014/01/27)
神様に願い命を授かる 【金光新聞】
上野明美さんは教育学部に学び卒業と同時に幼稚園に就職しました。子どものころから憧れていた仕事で明美さんの子どもたちとの日々は活気に満ちていました。 数年後には結婚し( Update:2014/01/20)
辛抱の中神の働き実感 【金光新聞】
私の夫は東京に住んでいます。そして四国で暮らす私のもとに毎月電話をかけてきてくれます。私たち夫婦は結婚して35年になりそのうち夫が東京へ出て21年が過ぎました。私は現在( Update:2014/01/15)
神様の手を放さないように
昨年九月に本部教庁で開催された「運動」研修会で、辻井学師(石川・小松)が行った発題の内容を抜粋して紹介する。 ( Update:2014/01/10)
教祖様ご生誕二百年を迎えて
天地のお働きのなかで今月今日の命を頂き共々に平成二十六年の新春を迎えさせていただいたことは誠にありがたいことである。 昨年は教祖百三十年のお年柄すなわち教祖様が現身(うつそみ)でのご用を終えられ( Update:2014/01/09)
「どう祈ればいいのか」 【金光新聞】
今春大学を卒業し今は新社会人として頑張っている近藤晃さん。彼が大学3年生の時に東日本大震災が発生しました。 甚大な被害の報に東京で接し何か自分にできることをしたいという思いに突き動かされた近藤さんは( Update:2013/12/21)
病室が和賀心(わがこころ)の世界に【金光新聞】
「無事にがんの治療を終えて退院しました。実は入院中大変な神様のおかげを頂いたんです。その体験をパソコンで文章にしてもらえませんか」。先日私のもとにある教会の先生(66)から( Update:2013/12/14)
世話になった体にお礼【金光新聞】
肺がんと診断された会社の同僚を連れて浅尾一也さん(38)が私のご用する教会に参拝してきました。 一也さんは4年前病気を患って大変な苦しみを味わいました。この時教会に参拝して助かってきた経験があったので( Update:2013/12/08)
神様がつなぐ一本の道【金光新聞】
現在消防士として勤務する山田正也さん(40)は母親が金光教の信心をしていたこともあって大阪にある金光教系の高校に学びバレーボール部に所属しました。そこで前田正輝さんと親しくなりました。前田さんは金光教の教会の息子でした。 部活では厳しい練習の毎日でしたが( Update:2013/12/04)
教祖百三十年、金光攝胤君五十年のお年柄を振り返って
去る十月三日から十三日にかけて四回にわたり教主金光様ご祭主のもと教祖百三十年生神金光大神大祭が盛大に仕えられお年柄の本年もはや十二月となった。八日には布教功労者報徳祭並びに金光攝胤君五十年祭をお迎えする。 一人の人間としてお生まれになった教祖様は( Update:2013/12/02)
神徳の中に生かされて【金光新聞】
今から20年ほど前大学生だった私が夏休みで教会へ帰省した時不思議な体験をしました。 両親が夕方出掛けたので私は一人留守番をすることになりました。お結界の隣の部屋で本を読んでいると( Update:2013/11/27)
ご神米は何かの魔法?【金光新聞】
数年前小学校時代の友人から随分久しぶりに電話がかかってきました。が何だか元気がありません。「…ところでケイちゃん(私の呼び名)は小学生のころよくおなかが痛い時など( Update:2013/11/16)
おかげの扉を閉めずに【金光新聞】
山田鈴子さんは現在94歳。私がご用する教会で最高齢の信者さんです。 高齢の方はもちろん若い人も山田さんの冗談に笑い「ばあちゃんに今日も元気をもらった」と喜ばれまた( Update:2013/11/14)
三代金光様が現しくださった生神金光大神御取次
教祖百三十年生神金光大神大祭が教主金光様ご祭主のもと四回にわたって本部広前で執り行われそのごひれいを頂いて各地のお広前でご大祭が奉仕されている。 生神金光大神大祭は( Update:2013/11/07)
おかげの中での生と死 【金光新聞】
私には現在きょうだいはいませんが本当は下に3人の弟妹がありました。 上の弟と妹は生まれてすぐに亡くなったそうです。下の弟の真治は私の五つ年下でしたが病気のために4カ月間入院した後( Update:2013/10/25)
教祖130年生神金光大神大祭のご案内
教祖130年生神金光大神大祭が10月3日6日10日13日の4回にわたり教主金光様ご祭主のもとに執り行われます。生神金光大神大祭は教祖様の御徳を称え御身をもって現し伝えてくださった永世生き通しの生神金光大神取次に御礼を申し( Update:2013/10/02)
結界取次の充実に向けて─『取次に生きるⅢ』の刊行に当たって─
悠久の天地の営みのなか今年も実りの秋を迎え教祖百三十年生神金光大神大祭が教主金光様ご祭主のもと十月三日六日十日十三日の四日にわたり本部広前で執り行われそのごひれいを頂いて( Update:2013/10/02)
神人あいよかけよの 生活運動パンフレットⅡ
今年6月に発行された「神人あいよかけよの生活運動パンフレットⅡ」をPDF形式で公開しています。信奉者一人ひとりが神さまのおかげのなかに生かされている実感を深めお礼と喜びの心をもって信心生活を進める指針となるよう( Update:2013/09/22)
告知:教祖生誕199年奉祝行事
9月28日(土)、教祖様のお誕生日前夜に、ご霊地では、教祖生誕199年奉祝行事が開催されます。 霊地鼓隊や提灯行列・お神輿、境内での影絵やお菓子配りなどがございます。 ( Update:2013/09/21)
生き方の本質示す取次【金光新聞】
私の長男隆一(50)は高校生のころから心理学に興味を持ちその道の研究者を目指していました。 国立大学に進学し良き師良き友人に恵まれて卒業後は関西にある大学の大学院に進学しました。隆一はその際( Update:2013/09/19)
告知:金光図書館フェスティバル
9月8日(日)ご霊地において金光図書館創立70周年記念のお祭りが開催されます。 当日は鼓隊パレードに始まり講演会や吉備神楽・吉備舞の披露その他ゲーム等々たくさんの催し物がありますので( Update:2013/09/06)
秋季霊祭を迎えて
秋分の日を迎える九月となり本部広前をはじめ各地の教会で秋季霊祭が仕えられる。 教祖様は「木のもとへ肥料をやれば枝振りまで栄える。先祖や親を大切にすれば繁盛させてくださる」とみ教えくださっている。霊祭は( Update:2013/09/05)
金光教広報紙 「神さま ありがとう」 発行
金光教広報紙「神さま ありがとう」の最新号を発行します。 教会周辺や信奉者の周囲の人々に、金光教の信心に基づいた生き方や考え方を伝える一助として、ぜひご活用ください。 ( Update:2013/09/02)
人生「神様の言うとおり」【金光新聞】
金光教の教祖様の教えに「ここ(教祖広前)へ参っても神の言うとおりにする者は少ない。みな帰ってから自分のよいようにするのでおかげはない。神の言うことは道に落としてしまい( Update:2013/08/31)
絵に浮かび出た心の影【金光新聞】
20代のころに描いた一本の木の絵が今でも私の心に残っています。それは私が人間関係のこじれから精神的なバランスを崩していた時に初老の女性心理カウンセラーのもとで描いたものです。 当時( Update:2013/08/19)
青少年への信心の継承 ─夏の青少年活動期間に当たって─
ある信徒研修会で「子どもさんに信心継承はできていますか」というアンケートを行ったところ七割以上の方が「できています」と答えたという。ところがほとんどの教会長は( Update:2013/08/10)
代重ね伝わる感謝の形【金光新聞】
真人くんの8歳の誕生日に母親の理香子さんが真人くんを連れて私の奉仕する教会に参拝してきました。 お結界の前で真人くんは自分で名前を書いた〝奉〟(たてまつる=お供え)を差し出しました。その横に並んで座る理香子さんは( Update:2013/08/07)
【お知らせ】 教祖130年金光教少年少女全国大会について
教祖130年金光教少年少女全国大会が、「ありがとう」をテーマに、8月3日・4日の2日間にわたって開催されます。主要行事・常設行事の開設場所・日時は、以下のとおりです。 ( Update:2013/07/30)
旅先で聞いた天地の話【金光新聞】
東京で大学生活を送っていたころ友人と6人で四国一周の旅をした時のことです。 雨の中松山に向かう列車の中で居眠りをしていた私が目を覚ますと隣の座席に座っているおじさんが( Update:2013/07/30)
見えずとも真心尽くす【金光新聞】
今から10年ほど前印象に残る出来事がありました。 夕暮れ時私の奉仕する教会の玄関で「ごめんください」と男性の大きな声がしました。出てみると新聞購読の勧誘に来られた中年の男性が立っていました。 ( Update:2013/07/17)
平和活動と社会活動─難儀を見据えて
本教信奉者は日々神前拝詞を奉唱し「総氏子身上安全世界真の平和のご神願成就せしめたまえと願いまつる」とお唱えしている。そして七月には各地で本教の平和集会が開催される。それらは( Update:2013/07/05)
おかげの自覚を深める稽古
1月の「信行期間」に当たって本部では「教祖百三十年を迎えて『神人の道』を一人ひとりの生活に」というテーマで「朝の教話」が行われました。そのなかから「神人あいよかけよの生活運動」に関わって話された内容を取り上げて紹介します。 ( Update:2013/07/05)
生き方が変わる信心の稽古を
1月の「信行期間」に当たって本部では「教祖百三十年を迎えて『神人の道』を一人ひとりの生活に」というテーマで「朝の教話」が行われました。そのなかから「神人あいよかけよの生活運動」に関わって話された内容を取り上げて紹介します。 ( Update:2013/06/25)
【お知らせ】ニッポン放送の番組放送時間変更
ニッポン放送の特別番組編成の為、『金光教の時間』の放送時間が下記のように変更になりますので、お知らせいたします。 ( Update:2013/06/06)
5月第5週放送 シリーズ「こころの散歩道」第5回 「今日は親切にしよう」
5月第5週放送分 軽い音楽に乗せたちょっといい話 シリーズ「こころの散歩道」第5回 「今日は親切にしよう」がウェブサイト「こころで聴くおはなし」にて更新されました。 ( Update:2013/06/04)
「運動」全教集会の開催に当たって
「神人あいよかけよの生活運動」が発足して一年以上が経過し教区教会連合会教会での前向きな取り組みの報告が上がってきている。その内容はさまざまだがとりわけ多いのがご祈念時などでの「願い」の奉唱である。 神様に向かい( Update:2013/06/03)
金光ミュージックフェスタの開催
吹奏楽とブラスバンドによるジョイントコンサート「金光ミュージックフェスタ」を開催いたします。 ( Update:2013/05/31)
病気通して取次の稽古【金光新聞】
2年ほど前伸子さん(45)が久しぶりに参拝してきました。お広前で目を閉じたまま静かに祈る彼女の表情はどこか暗く何かを思い詰めているようでした。 伸子さんは子どものころ( Update:2013/05/27)
苦労の人生支えた教え【金光新聞】
平成13年のことです。愛子さん(当時79)は50年以上前に亡くなった両親のみたま様を合祀(ごうし=一緒に祭ること)してもらうため山口県下の金光教の教会を訪れました。 この教会でご用する先生(当時57)は( Update:2013/05/14)
「神人の道」を一人ひとりの生活に
1月の「信行期間」に当たって本部では「教祖百三十年を迎えて『神人の道』を一人ひとりの生活に」というテーマで「朝の教話」が行われました。そのなかから「神人あいよかけよの生活運動」に関わって話された内容を取り上げて紹介します。 ( Update:2013/05/01)
母の御霊に守り導かれ【金光新聞】
母がお国替え(逝去)して10年がたとうとしています。何事にも神様いちずで新地布教に出た父のご用を陰で支えながら真一心を貫いた人でした。 母は自分の最も見やすい場所に( Update:2013/04/24)
教祖の信心に基づく教説を共有
昨年の第三回教師セミナーで行われた「神人あいよかけよの生活運動」についてのパネルディスカッションからその概要を紹介します。パネリストは山本正三師(布教一部長)( Update:2013/04/17)
WEB紙芝居 「大きなたらい」
WEB紙芝居『大きなたらい』がウェブサイト「こころで聴くおはなし」にて更新されました。 ( Update:2013/04/09)
天地金乃神大祭を迎えて─神が助かる
柔らかい日差しのなか、鳥がさえずり、草木の芽が萌え出て、新しい息吹きを感じさせる春が巡ってきた。 「春風に似たるこころをもちたしと吹く春風に吹かれつつおもふ」 ( Update:2013/04/06)
天地金乃神大祭時の交通規制について
3月31日、4月4、7、10日の4日間、本部広前祭場において天地金乃神大祭が仕えられます。大祭参拝に当たり、特に次の諸点について、ご注意、ご協力をお願い致します。 ( Update:2013/03/25)
代々続くおかげの系譜【金光新聞】
立春を過ぎたころ、信心仲間の永原さん( 65)と久しぶりに会った時、次のような話をしてくれました。 ○ ( Update:2013/03/15)
今がお役に立つ「その時」【金光新聞】
私( 58)は5年前大病を患い数回に分けての入院・治療に専念することを余儀なくされました。それまで大きな病気をすることもなく健康のおかげを頂いてきた私にとって初めての闘病生活です。 そうして治療を続ける中で( Update:2013/03/06)
教主ご就任の日を迎えて
暁闇のお道筋に提灯(ちょうちん)のほのかな灯りが進んでくる。午前3時45分教主金光様のお出ましである。歴代金光様をはじめ現教主金光様におかれてもご就任以来変わることのない本部広前へのご出仕であり( Update:2013/03/04)
【お知らせ】金光教広報紙 「神様ありがとう」 発行
金光教広報紙「神さま ありがとう」の最新号を発行します。 教会周辺や信奉者の周囲の人々に、金光教の信心に基づいた生き方や考え方を伝える一助として、ぜひご活用ください。 ( Update:2013/03/01)
「運動」の「願い」は信心の筋道
本部では昨年第三回教師セミナーを開催し「神人あいよかけよの生活運動」への理解を深めるためパネルディスカッションを行いました。「神人あいよかけよの生活運動」のコーナーでは( Update:2013/02/26)
ニッポン放送の番組放送時間変更のお知らせ
オールナイトニッポン45周年記念特別編成の為、『金光教の時間』の放送時間が下記のように変更になりますのでお知らせいたします。 ( Update:2013/02/07)
霊地での研修に願われるもの
静まりかえった午前三時四十五分のご霊地静寂のなか提灯(ちょうちん)の明かりを先頭に教主金光様のお出ましのお姿が見えはじめる。 教主金光様の後ろには前教主金光様( Update:2013/01/31)
教祖百三十年の新春を迎えて
天地のお働きのなかで今月今日の命を頂き共々に教祖百三十年のお年柄である平成二十五年の新春を迎えさせていただいたことは誠にありがたいことである。 教祖様は前半生を一農民として過ごされ( Update:2013/01/08)
御神酒直会所開設のお知らせ
本部では平成25年の元日から3日間境内休憩所(旧教庁)で年頭の参拝者に御神酒のおもてなし(無料)をいたします。 自動車を運転される方未成年の方には他の飲料を用意しています。 ( Update:2012/12/13)
布教功労者報徳祭をお迎えして
布教功労者報徳祭は教祖生神金光大神様の御取次を受け継ぎ現され本教を統理された歴代金光様をはじめ各地でお道開きに心血を注ぎ教会のご用に専念された方々あるいは教政教務( Update:2012/12/06)
平成二十四年を振り返って
本年も後わずかとなりいよいよ明年には教祖金光大神様の130年のお年柄をお迎えする。 教祖様はご帰幽の直前神様から「人民のため大願の氏子助けるため身代わりに神がさする( Update:2012/12/03)
【お知らせ】平成25年1月2日 「吉備遊び」開催
平成25年1月2日10時から本部修徳殿西脇殿で金光教典楽会による典楽と吉備舞の催し「吉備遊び」が開かれます。 通常の演奏会では見られない多数のバラエティに富んだ曲目を( Update:2012/11/29)
生神金光大神大祭をお迎えして─「運動」の実践としての「布教推進期間」─
天地のお働き神様のおかげのなかで今年もさわかな秋を迎え生神金光大神大祭が教主金光様ご祭主のもと9月30日10月4日7日10日の4回にわたり本部広前で執り行われ( Update:2012/10/17)
【画像】 生神金光大神大祭の様子
平成24年度生神金光大神大祭が9月30日10月4日7日10日の4日にわたり教主金光様ご祭主のもとに麗しく仕えられ全国からたくさんの信奉者が参拝されました。 下記リンクから生神金光大神大祭祭典と諸行事の画像をご覧いただけます。 ( Update:2012/10/13)
生神金光大神大祭のご案内
生神金光大神大祭が9月30日10月4日7日10日の4回にわたり教主金光様ご祭主のもとに執り行われます。生神金光大神大祭は教祖金光大神様の年祭と教祖様がご神命のままに仕えておられた「金光大神祭り」の意義を頂くとともに( Update:2012/09/18)
秋季霊祭をお迎えして
秋分の日を迎える9月となり、本部広前をはじめ各地の教会で霊祭が仕えられる。 教祖様は、御霊を祀(まつ)ることの大切さをいろいろに教えておられる。 ( Update:2012/09/14)
【お知らせ】金光教広報紙 「神様ありがとう」 発行
金光教広報紙「神さま ありがとう」の最新号を発行します。 教会周辺や信奉者の周囲の人々に、金光教の信心に基づいた生き方や考え方を伝える一助として、ぜひご活用ください。 ( Update:2012/08/31)
神人あいよかけよの生活運動、世界へ!
「神人あいよかけよの生活運動」の「願い」について今世界の各地で翻訳作業が進められている。「運動」は社会との応答関係があってはじめて力を持つものであるが文化背景の違う海外の布教現場では( Update:2012/08/17)
共に生き、共に助かる
「天地のなかで生かされて生きている者として『共に生きる』『共に助かる』という考え方を大切に特に飢餓や貧困や病気などに苦しむ人々や社会的に弱い立場にある人々のことに思いを馳せ( Update:2012/07/09)
7月21日は「全教勢をそろえて社会奉仕の日」
平成24年7月21日(土)は「全教勢をそろえて社会奉仕の日」です。 神様への御礼を込め地域社会のお役に立つことを願って全教の信奉者が勢をそろえて奉仕活動を行わせていただきます。 ( Update:2012/07/05)
【新刊著書紹介】 天地の開ける道 ―「金光大神御覚書」「お知らせ事覚帳」の世界
「夜に立教聖場を訪ねると戸は閉められていても障子越しに灯りが漏れて心にぬくもりを感じる時があります。かつてどれだけ多くの人々がすがるような思いで駆け付けこの灯りに安心したことでしょうか。…金光大神は( Update:2012/05/30)
みたま様の〝声なき声〟 【金光新聞】
太平洋戦争の終結から60年が過ぎようとしていた平成15年私は初めて沖縄遺骨収集に参加しました。 沖縄戦最後の激戦地となった「摩文仁(まぶに)の丘」から海側に入った断崖が収集場所でした。熱帯樹木が生い茂り( Update:2012/04/25)
みたま様の祈りの中で 【金光新聞】
温厚な人柄の中野清志さん。その一生には苦労も少なくありませんでしたが神様をつえについて人生を歩んでこられました。 退職後は家族旅行を楽しむなどゆったりと第二の人生を送っていましたが( Update:2012/04/25)
本部 天地金乃神大祭 【金光新聞】
4月14810日の4回にわたり教主金光様ご祭主の下天地金乃神(てんちかねのかみ)大祭が本部広前祭場で麗しく仕えられ参拝者らは天地の親神様の広大無辺のお働きにお礼を申し上げるとともに( Update:2012/04/25)
困難乗り越える心と力を 【金光新聞】
金光教東日本大震災慰霊復興祈願祭実行委員会は3月17日、気仙沼プラザホテル(宮城県気仙沼市)で午後12時30分から、金光教東日本大震災一年祭を仕えた。 ( Update:2012/04/19)
人間は生き通しが大切 【金光新聞】
50年近く熱心に信心に取り組まれている片岡優子さん(66)には美代子さんという姉がいました。 優子さん同様思いやりに厚く親に孝を尽くす美代子さんがにわかに体調を崩し急逝されたのは( Update:2012/04/18)
天地金乃神大祭を迎えて
冬の寒さもいつの間にか去って天地はすっかり春である。柔らかく降り注ぐ日差しにもほおをなでる風の動きにも春の気配がいっぱいである。今年も天地金乃神大祭が教主金光様ご祭主のもと( Update:2012/03/31)
神が働くネットワーク 【金光新聞】
私が奉職する高校に在学していたS君は子どものころから勉強スポーツともに優秀で中学生の時にはバレーボールの選手として活躍しました。実業家の父と愛情深い母のもとで裕福に育ち( Update:2012/03/26)
「迷信」と「信心」は違う 【金光新聞】
おととしの3月のことです。知人の安子さん(57歳)からこんな相談を受けました。 「27歳になる娘のために久しぶりにひな人形を飾ったのですが先日片付けをしようと人形の顔を見ると( Update:2012/03/09)
〝実意丁寧〟を形に表す 【金光新聞】
7年前の7月私は叔父に当たる教会長先生(当時60)の体調異変を知らされました。検査の結果胃がんと分かり早速手術を受けましたがすでに体中にがんが転移していて余命3カ月という衝撃的な診断が伝えられました。 手術後( Update:2012/02/29)
【お知らせ】金光教広報紙 「神様ありがとう」 発行
金光教広報紙「神さま ありがとう」の最新号を発行します。 教会周辺や信奉者の周囲の人々に、金光教の信心に基づいた生き方や考え方を伝える一助として、ぜひご活用ください。 ( Update:2012/02/17)
『金光教の声』 ダウンロード
「金光教の声」(ラジオ放送原稿)2011年10月~12月のダウンロードサービスを行っております。 ラジオ放送「金光教の時間」は全国11局から毎週放送しており放送済み分の13話をお届けします。 ( Update:2012/02/08)
教会長教師集会に願われるもの
2月下旬から7月上旬にかけて新運動の理解と結界取次の充実を願いとして教会長教師集会が各教区で開催される。 1月1日に発足した「神人あいよかけよの生活運動」の願いは( Update:2012/02/07)
天と地とはわが住みか 【金光新聞】
2005年の9月のことでした。東京で暮らす私のもとに実家の父から電話があり「母が膵臓(すいぞう)がんの末期で余命三カ月。もう手の施しようもない」と知らせてきたのです。 昭和2年生まれの母は( Update:2012/02/06)
【お知らせ】 特別展 「金光碧水―歌と書と―」
吉備路文学館において、「特別展 金光碧水―歌と書と―」 が開催されます。 詳細は以下のとおりです。 ( Update:2012/01/17)
神の導きに目覚めた旅 【金光新聞】
「私は何をしようとしているのだろうか」 そんなことをぼんやりと考えながら私はインドへと向かう飛行機の機内から窓に張り付くようにして眼下に広がる瀬戸内海に点在する島々を眺めていました。 ( Update:2012/01/16)
信心の地肥やすのが先 【金光新聞】
「家族でそろって金光教の信心をさせてもらいたい」。辰乃さん(43)はこのことを願い続けています。 信心熱心な家庭に育ち彼女自身も金光教の信心を大切にしてきました。 ( Update:2012/01/13)
「あげる信心」を求めて【金光新聞】
私はかつて高校に勤務していましたがその時生徒たちと取り組んだボランティア活動を通して大阪の児童養護施設に勤務している山下淳子さん(51)と知り合いそれからお話しさせて頂く機会がたびたびありました。 児童養護施設では( Update:2012/01/05)
神人あいよかけよの生活運動 ポスター
1月1日に発足した、新たな信心運動である「神人あいよかけよの生活運動」のポスターが完成しました。ダウンロードしてご活用ください。 ( Update:2012/01/04)
平成24年の新春を迎えて ─「神人あいよかけよの生活運動」が発足─
天地のお働きのなかで今月今日の命と生活を頂き共々に新しい年を迎えさせていただいたことは誠にありがたいことである。 この1月1日をもって新たな信心運動である「神人あいよかけよの生活運動」が発足した。この運動は( Update:2012/01/04)
金光教の声 ダウンロード
「金光教の声」(ラジオ放送原稿)2011年7月~9月のダウンロードサービスを行っております。 ラジオ放送「金光教の時間」は全国11局から毎週放送しており放送済み分の13話をお届けします。 ( Update:2011/12/23)
形より二人の心大切に 【金光新聞】
「大変どうしよう…」。由美さん(23)は金光教本部広前での参拝を終え境内に出たところで青ざめました。 「どうしたの?」と問い掛ける大輔さん(33)に「指輪が見つからないの。さっき( Update:2011/12/20)
難儀を救った祈りの声 【金光新聞】
今から30年ほど前のことです。当時私は金光教の本部があるご霊地(岡山県浅口市金光町)に在住し本部教庁の職員として教団行事の実施や事務などに携わっていました。 ある日( Update:2011/12/17)
「あいよかけよの生活運動」十年の取り組みを振り返って
「あいよかけよの生活運動」は「神と人とあいよかけよで立ち行くあり方を世界に顕現する」というご神願と生神金光大神取次の内容をいよいよ明らかに信心実践をとおしてさらに豊かにしていく必要があるという確認のもと( Update:2011/12/06)
〝神の前立ち〟の覚悟で 【金光新聞】
「今からお参りさせて頂いてよろしいでしょうか」。川上憲一さん(59)からの電話です。私は「はい大丈夫ですよ」と答えながら「今日はこれで3回目。ちょっと調子が悪いな」と思いつつ( Update:2011/12/04)
神様が導いて下さった 【金光新聞】
今年7月のことです。私の奉仕する教会の朝10時のご祈念が終わってお広前を見渡すと見慣れない60歳前後の男性が座っていました。その男性は私のところに来て井上保雄の長男だと名乗られ( Update:2011/11/25)
「あいよかけよの生活運動」 十年の取り組みを振り返って
「あいよかけよの生活運動」は「神と人とあいよかけよで立ち行くあり方を世界に顕現する」というご神願と生神金光大神取次の内容をいよいよ明らかに信心実践をとおしてさらに豊かにしていく必要があるという確認のもと( Update:2011/11/10)
金光教の声 ダウンロード
「金光教の声」(ラジオ放送原稿)2011年4月~6月のダウンロードサービスを行っております。 ラジオ放送「金光教の時間」は全国11局から毎週放送しており放送済み分の13話をお届けします。 ( Update:2011/11/09)
夫を責める心に救いを 【金光新聞】
桐子さん(45)の夫・昭夫さん(45)は腕のいい職人で仕事道具には金に糸目を付けないといった職人かたぎの性格です。 一方夫と共に力仕事から経理までをこなす桐子さんにとって( Update:2011/10/27)
孤独から助かりの道へ 【金光新聞】
装束姿のおじいちゃんの写真―助かりへの歩みはこのセピア色の古い1枚の写真から始まりました。 竹中美里さん(51)は3度の離婚を経験しうつ病を患うなど次々と問題を抱えて苦しんできました。その彼女の手元に( Update:2011/10/21)
視野の中に赤い染みが 【金光新聞】
「仕事中に目の奥で『プツッ』という感じがしてまばたきをしたら視野の右上に赤い染みのようなものが見えるの」 今年3月訪問介護員として働く妻(56)から私(61)のもとに( Update:2011/10/18)
生神金光大神大祭をお迎えして ―「神人の道」の顕現を願って―
今年も実りの秋を迎え生神金光大神大祭が教主金光様ご祭主のもと十月二日四日七日十日の四回にわたり本部広前で執り行われそのごひれいを頂いて各地のお広前で仕えられる。 教祖様は( Update:2011/10/03)
金光大神の取次をアニメで
アニメ「金光さま─とりつぎ物語―」の続編となるDVDが10月1日に発売されます。教祖金光大神様の取次の姿をアニメで伝える第2弾で前作は大西秀師と荻原須喜師の物語ですが( Update:2011/09/21)
夫のがんを宝と頂いて【金光新聞】
「自分の信心を継いでくれる人ができて浮き浮きする」 妻の私(当時37)や家族信者さんを前にそう言い残し41歳という若さで夫がこの世を去ったのは26年前のことでした。 自分の人生を懸けるつもりで夫のもとへ嫁いだ私にとって( Update:2011/09/16)
大難を小難にして頂き 【金光新聞】
9年ほど前のことです。教会参拝を終えて自宅への帰途に就いた私(39)は中央分離帯のある片側2車線の国道の中央寄り車線を走行していました。 冬の日の夕刻のことで既に陽は沈み( Update:2011/09/05)
歌に託した妻への思い 【金光新聞】
「おーいこっちに来てみい。夕日がきれいだぞ」。夕食の仕度に忙しくしていた俊子さん(70)に夫の行雄さん(81)がこう声を掛けました。「ほんとにもう。自分は何もしないのに…」とつぶやきながら( Update:2011/09/02)
秋季霊祭をお迎えして
秋分の日を迎える九月となり本部広前はじめ各地の教会で秋季霊祭が仕えられる。 教祖様は「立教神伝」を拝受される前年先祖の精霊から「戌の年さんおまえが来てくれられたで( Update:2011/09/02)
わが力で産むと思うな 【金光新聞】
私(43)は結婚した翌年に小さな命を宿しました。私や夫はもとより互いの両親や家族も大変喜んでくれ親の代から参拝している教会の先生からは「子はわが力で産むと思うな。みな親神の恵みによるのである」という教祖様のみ教えを添えて祝福して頂き( Update:2011/09/01)
ご霊地から“笑顔”東北へ 【金光新聞】
8月7日わかばの集い第64回金光教少年少女全国大会が「おもいやり」をテーマにご霊地(岡山県浅口市金光町)で開催。今年は東日本大震災の復興支援との関係から内容が大幅に変更され( Update:2011/08/31)
布教メディア
アニメ『続・金光さま─とりつぎ物語─』は制作の最終段階に入っておりその作業が終わると10月1日の発売を待つばかりとなる。その詳細は金光教報『天地』7月号でお知らせしたとおりであり( Update:2011/08/20)
子猫を迎えに来た親猫 【金光新聞】
息子の孝介が小学2年生妹の真理が4歳の時のことです。孝介が薄汚れて痩せた白い子猫を拾ってきました。 その子猫を見て私が一瞬嫌な顔をしたことから察したのか孝介は目に涙を浮かべ( Update:2011/08/18)
リーフレット いっしょに信心させてもらいましょうや!
このリーフレットは「目にとまりやすく読みやすい金光教紹介」となるように信心生活や神さまについてマンガやイラストを交えて紹介しています。 どうぞご活用ください。 ( Update:2011/08/10)
生かし育む働き伝える 【金光新聞】
私はかつて大阪の金光教系の高校で宗教教育の授業を受け持っていました。 ある日神様について話をしていた時のことです。突然少々やんちゃな一人の男子生徒が質問してきました。 ( Update:2011/07/27)
平和に向かう
金光教報『天地』6月号でも告知したとおり今年も各地で平和を祈願する集会が開催される。 今年はいずれの集会でも東日本大震災で被災された方々の慰霊や復興祈願・支援を願いに込めている。東京平和集会(7月17日)は「東日本大震災復興支援集会」とし( Update:2011/07/21)
計り知れない神の働き 【金光新聞】
今から4年前のことです。 毎朝熱心に参拝してくる美智子さん(当時63)の左乳房にがんの腫瘍が見つかりました。医師によればその腫瘍はできてからすでに7年ほどが経過しているということでした。 ( Update:2011/07/15)
心に兆(きざ)した「お礼が先」 【金光新聞】
道雄さんの長男・和義君は高校時代野球部に属して甲子園を目指しました。 1年生の夏休みのことでした。練習中にノックのボールが鼻を直撃し鼻骨を折ってしまったのです。この時は( Update:2011/07/10)
また駄目かもしれない 【金光新聞】
新婚生活を始めた明子さん(当時26)は間もなくアトピー性皮膚炎を発症しました。日ごとに症状が悪化していく中で明子さんは熱心に信心している実家の家族と一緒に私の奉仕する教会に参拝してきました。 この時( Update:2011/07/05)
神様に最良の時期頂く 【金光新聞】
今から10年ほど前のことです。会社帰りに毎日教会に参拝していた裕子さん(当時23)が同僚の智子さんのことを次のように話し始めました。 「智子さんは結婚して4年がたちますが( Update:2011/06/17)
教主就任式に当たりて
教主金光様には去る二月十五日に行われた全教会長による教主選挙でご当選になり全教の願いをお受けくださって三月二十七日五たび教主としてお立ちくださった。来る六月十二日( Update:2011/06/01)
金光教の声 ダウンロード
「金光教の声」(ラジオ放送原稿)2011年1月~3月のダウンロードサービスを行っております。 ラジオ放送「金光教の時間」は全国10局から毎週放送しており放送済み分の13話をお届けします。 ( Update:2011/05/25)
願い以上のおかげ頂く 【金光新聞】
今から5年前のこと私(49/女性)は10年間患った難病の潰瘍性大腸炎が悪化し全ての大腸を摘出する手術を受けました。ところがその10日後わずかに残していた直腸から大出血したのです。 「出血が止まりません!」。看護師の叫び声が病室に響く中( Update:2011/05/19)
犠牲者の冥福と復興を祈願 【金光新聞】
東日本大震災から50日目に当たる4月29日岡山県の宗教者ら有志による「人道援助宗教NGOネットワーク(RNN)」は岡山市北区の黒住教本部・神道山で東日本大震災RNN慰霊祭を仕えた。金光教( Update:2011/05/18)
折れた針先が口の中に 【金光新聞】
10年ほど前のことです。教会に参拝してきた吉良シズノさん(当時76)がお結界で次のように話しました。 「きのう参拝を終えてバスに乗った時後ろの座席からすすり泣く声が聞こえてきたんです。見ると( Update:2011/05/09)
幸せは苦労の先にある 【金光新聞】
一年ほど前のことです。佳子さん(75)のもとに優しい色合いのバラの花束が届きました。 「私に? 一体誰からだろう」。佳子さんがけげんに思ったその時でした。奥の部屋から声が聞こえてきました。 ( Update:2011/04/27)
事故起こした女性案じ 【金光新聞】
昨秋のある夕暮れ時のことでした。 母親の典子さんと教会へ参拝してきた高校生の清子さん(18)がお結界の私のもとへ来るなり「先生! さっき公衆電話ボックスに車が突っ込んだんです。電話ボックスはぐにゃっと曲がって( Update:2011/04/19)
復興への確かな歩みを祈願 【金光新聞】
4月13710日の4回にわたり教主金光様ご祭主の下本部広前祭場で天地金乃神大祭並びに東北地方太平洋沖地震復興祈願祭が仕えられた。期間中被災地を含め全国から参拝した信奉者は( Update:2011/04/18)
父母代表し謝辞の大役 【金光新聞】
「卒業生の父母を代表して謝辞を述べてもらえませんか」と次男が通う小学校から中山紀子さん(48)に依頼がありました。小学校でPTAの役員をしている関係からこの話が来たのだろうと想像しながら( Update:2011/03/23)
Video 3月10日 月例祭祭典後の教話 その1
3月10日本部広前では教主金光様ご祭主のもと月例祭が仕えられました。祭典後松岡 道雄 先生(金光教学院長/京都府 墨染教会)の教話が行われました。動画は祭典後の教話その1です。【12分23秒】 ( Video Update:2011/03/15)
「東日本大震災」義援金についてのお願い
3月11日に東日本を襲った大地震および大津波の影響で東北地方をはじめその周辺の方々に甚大な被害が出ています。 金光教本部は3月12日「東日本大震災」金光教災害対策本部(本部長・佐藤光俊)を開設し( Update:2011/03/12)
心の支え求め教会参拝【金光新聞】
「父がトイレの前でこけて、私一人では起こせません。先生、助けてください!」 それは、半年ほど前のことでした。教会の近くに住む真紀さん ( Update:2011/03/05)
青少年活動期間を迎えて
本教の青少年活動には金光教少年少女会連合本部金光教スカウト協議会金光教フォーゲル連盟の各種団体による少年少女活動がありまた金光教全国青年教師連盟および各教区(八教区)青年教師会( Update:2011/03/04)
神をつえに修行した母 【金光新聞】
私の母が94年の人生を閉じたのは平成14年が開けたばかりの新年6日の朝でした。その生涯は波乱に満ちたものでしたが母の人生にはいつも神様が寄り添っていてくださいました。 母と父は戦前( Update:2011/02/28)
自分一人の力ではない 【金光新聞】
「将来、地球環境に役立つ研究をしたい!」 娘の愛子は、そう願って、専門の学部を持つK大学への進学をめざしていました。 ( Update:2011/02/21)
教主選挙と推戴について
本部広前では信行期間に当たり「教主金光様ご神勤二十年を頂く─『神人の道』実現を目指して─」とのテーマのもと1月4日から31日まで朝の教話に取り組んだ。 いよいよ今月15日には( Update:2011/01/31)
物事を足し算で考える 【金光新聞】
今から3年ほど前当時中学1年生だった末娘が体調を崩して学校を休むようになりました。病院でも原因が特定されず「精神的なものでしょう」と診断されました。 その後体調は回復したものの休む日は続き( Update:2011/01/25)
祈りを目に見える形に 【金光新聞】
5年前の1月下旬の夜のことでした。教会の電話が鳴り「母が倒れました。今から救急車で病院に向かいます」と連絡が入りました。倒れたのは真里子さん(70)で電話をしてきたのは( Update:2011/01/17)
平成二十三年の新春を迎えて ─「信行期間」への取り組み─
天地のお働きのなかで今月今日の命と生活を頂き共々に新しい年を迎えさせていただいたことは誠にありがたいことである。 この一月の「信行期間」は教祖様以来歴代金光様が現してくだされている生神金光大神取次のお働きのなかで( Update:2011/01/07)
命かけ蒔いた信心の種 【金光新聞】
私(48)の奉仕する教会に参拝する山田テルさん(当時84)は昭和40年ごろに金光教にご縁を頂かれこれまで自身や家族にさまざまな難儀が起こる中で神様に祈りその都度おかげを受けてきました。しかし( Update:2011/01/05)
人恨む心を変えた一言【金光新聞】
私(48)は20年にわたって中高一貫校の教員を務めました。その教員人生の中で一生忘れられない出来事がありました。 それは22年前のこと。私の担任するクラスの生徒二十数名が( Update:2010/12/22)
リーフレット 「神さまは見てはる。」
このリーフレットは、ある男性の生活の一場面を紹介した話のほか、み教え劇場、ホームページ紹介などを内容としています。 どうぞご活用ください。 ( Update:2010/12/15)
本年を振り返って
立教151年の今年も残すところあと1ヶ月になった。 今年度はご本部参拝の方々には多大のご不便とご迷惑をおかけしたが春の天地金乃神大祭後から残された課題であった祭場屋根天井耐震補強および改修工事( Update:2010/12/03)
母と身重の娘の板挟み 【金光新聞】
私(63)の母は91歳になります。父亡き後妹一家の隣地に建つアパートに移り妹の世話になりながら一人で暮らしています。私は実家から遠く離れた土地に嫁いでいるので日常的に母の面倒を見ることができません。 今年5月( Update:2010/11/22)
移ろう心を取次で整え【金光新聞】
私(52)がご用をしている教会では毎年近くの海浜公園で清掃奉仕を行っています。これは天地自然の恵みに感謝するとともにビニール袋などのごみから海の生き物や自然を守ろうと始められたものでした。 ごみの多くは( Update:2010/11/11)
立教記念祭をお迎えして─「神人の道」を求めて ─
今年も立教の日に当たる11月15日に教主金光様ご祭主のもと本部広前会堂で立教記念祭が仕えられる。 昨年は教主金光様が「神人の道」というお言葉をお示しくださり立教百五十年以降の指針として頂いている。 ( Update:2010/11/09)
「おかげは授けてある」 【金光新聞】
数年前に結婚した敏子さん(36)は早く子どもを授かりたいと望むもののその願いはなかなかかないませんでした。 敏子さんはご両親ともども熱心に教会へ参拝し神様に懐妊をお願いしながら( Update:2010/10/27)
神に祈り作り出す幸せ 【金光新聞】
山本一子さん(当時41)は中学生の長男の不登校をきっかけに金光教の信心を始めました。 一子さんはわらにもすがる思いで教会参拝を続け問題の解決を祈り続けました。しかし( Update:2010/10/21)
心一つに道を伝え広げて【金光新聞】
10月13710日の4回にわたり教主金光様ご祭主のもと生神金光大神大祭が祭場で麗しく仕えられた。今回の祭典は屋根・天井部分の耐震補強工事が行われている祭場の南工区を除く3分の2のエリアを使用して仕えられた。 ( Update:2010/10/19)
信奉者の信心生活の上に「神人の道」実現を願って 【金光新聞】
9月18日第2次佐藤内局が発足した。佐藤光俊先生は平成18年から教務総長として4年の任期を満了したがこの日教主金光様より辞令が交付され引き続き教団の教務を総理することになった。教務理事には( Update:2010/10/03)
生神金光大神大祭をお迎えして─ 教祖様に神習う─
今年も実りの秋を迎え生神金光大神大祭が教主金光様ご祭主のもと十月一日三日七日十日の四回にわたり本部広前で執り行われそのごひれいを頂いて各地のお広前でも仕えられる。 この道は( Update:2010/09/29)
抜け落ちた大切なこと 【金光新聞】
今日も教会の境内には篳篥(ひちりき)を演奏する赤尾武男さん( 81)の姿があります。そして赤尾さんを囲むようにして典楽(てんがく)のけいこに励む楽人たちの奏でる楽の調べが境内に響いています。 赤尾さんと典楽との出合いは( Update:2010/09/25)
夢中で唱えた「金光様」【金光新聞】
それは昨年の新年早々の出来事でした。谷川光子さん(72)から早朝「昨夜車で事故を起こしました」と教会に電話がかかってきました。 激しく動揺し要領を得ない光子さんから何があったのかを聞き出して( Update:2010/09/06)
秋季霊祭をお迎えして
秋分の日を迎える九月となり本部広前をはじめ各地の教会で霊祭が仕えられる。 この夏の初め夕刻の電車である青年の体験と今なお残る思いを聞いた。彼が学生時代を過ごした寮で( Update:2010/09/03)
お任せし、させて頂く【金光新聞】
「どうしようどうしよう」。私(当時38)の頭の中は焦りと心配ばかりでした。それは今から8年前教会の設立八十年の記念大祭と前教会長の三年の報徳祭を2週間後に控えた日のことでした。 この記念の祭典は( Update:2010/08/31)
笑顔あふれる感動の夏
8月78日道のわかば(少年少女)の集い第63回金光教少年少女全国大会が「おもいやり」をテーマに開催。祭場が耐震補強工事で使用できないことから「わかば祭」が会堂正面特設ステージで行われ( Update:2010/08/30)
母親が残した人生の宝【金光新聞】
英語教室を開いている和美さん(49)は毎年子どもの学業成就を願って教会で仕えられる勧学祭に参拝してきます。【金光新聞】 教室に通う子どもたち全員の氏名を記した名簿を教会長にお届けし( Update:2010/08/19)
「こんばんは」は神の言【金光新聞】
それは20年ほど前のことでした。 良子さん(当時38)が家の門の開き戸を閉める時間になると茶髪にピアス姿の十代の若者たちが道路をふさぐようにたむろしていたのです。彼らは日が暮れると暴走族と化し( Update:2010/08/19)
人が助かる取次の働き【金光新聞】
今年6月私は教師褒賞(多年にわたる教団活動への功労をねぎらうもの)を頂きました。その時私の脳裏に教師になる直前のある出来事がよみがえってきました。【金光新聞】 それは40年ほど前のこと( Update:2010/08/02)
子孫に伝わる信心の姿【金光新聞】
「先の世まで持ってゆかれ子孫までも残るものは神徳である。神徳は信心すればだれでも受けることができる。神徳は尽きることがない」。これは金光教の教祖様のみ教えです。【金光新聞】 私(48)は( Update:2010/07/26)
金光教の声 ダウンロード
「金光教の声」(ラジオ放送原稿)2010年4月~6月のダウンロードサービスを行っております。 ラジオ放送「金光教の時間」は全国10局から毎週放送しており放送済み分の13話をお届けします。 ( Update:2010/07/09)
神様と共に歩む人生を【金光新聞】
和田敏雄さん(71)、昌子さん(67)夫妻は、教会へ孫の翔君(7)と一緒に参拝することを心掛けています。そこには、夫妻の深い願いが込められています。【金光新聞】 ( Update:2010/07/03)
社会活動
本教ではさまざまな社会活動が行われている。 世と人のお役に立つことを願いとして信奉者個々によってあるいは有志の団体によってあるいは教会・教団によってそれは多様に進められている。いずれの活動も( Update:2010/07/01)
お道伝えの志を次代へ【金光新聞】
教団独立百十年を迎えた今年の記念祭は祭場が耐震補強工事で使用できないことから会堂広前で祭典が仕えられた。雨天の中例年とは趣を異にした記念祭に参拝者は清新な心持ちで臨んだ。【金光新聞】 ( Update:2010/06/24)
見守ることは祈ること【金光新聞】
今から3年ほど前のこと光子さん(54)の長女で高校生になったばかりの望さんが不登校になりました。 望さんは服飾デザイン関係の高校に見事合格しました。本人が強く希望していた進路だっただけに( Update:2010/06/21)
病身で人を祈る博志君【金光新聞】
私のいとこの子どもで当時小学4年生の博志君は3年前の秋ごろからなぜか疲れやすく微熱が続きました。大学病院に入院し詳しく検査をした結果小児急性骨髄性白血病と診断されました。 この時から( Update:2010/06/16)
「あいよかけよの生活運動」の推進を願って
平成13年に発足した「あいよかけよの生活運動」はこの6月をもっていよいよ10年目に入る。この運動は発足当初から教祖様が拝受された安政6年の立教神伝元治元年の神伝明治6年の神伝という3つのお知らせをくくるものとして重要視されてきた「氏子あっての神( Update:2010/06/02)
母として強くなります【金光新聞】
「息子を返してください!」 ある日、教会でご用する私(45)のもとに、強い口調で抗議の電話が入りました。それは、高校2年生の息子の友人、道夫君の母親からでした。 ( Update:2010/05/22)
韓国布教への覚悟新たに
韓国の首都ソウルに金光教の布教拠点が設けられて10年。 ソウル市龍山区の金光教ソウル活動センターでは、4月17日午後4時から、韓国金光教創立十周年記念祭が仕えられた。 ( Update:2010/05/21)
お礼参拝でどうして?【金光新聞】
今から3年前教区内の信奉者が勢をそろえてご霊地(金光教本部)に参拝した時の出来事です。 私が奉仕する教会からも何人もの信徒が参拝しましたがその中に信徒総代のまことさん(80)と奥さんの光子さん(77)もいました。 ( Update:2010/05/18)
金光教の声 ダウンロード
「金光教の声」(ラジオ放送原稿)2010年1月~3月のダウンロードサービスを行っております。 ラジオ放送「金光教の時間」は全国10局から毎週放送しており放送済み分の13話をお届けします。 ( Update:2010/05/07)
リーフレット「スタートラインに立つあなたへ」
新たなスタートラインに立つあなた。ここからの人生いろいろなドラマがあなたを待っています。そんなあなたに心にとどめてほしいことがあります。内容は四代金光さまのおことばから抜粋しました。どうぞご活用ください。 ( Update:2010/05/07)
まなざし変えおかげに【金光新聞】
今から4年前のことです。山口俊男さん(50)が長年勤めてきた会社が業績の悪化から社員に早期退職を募りました。俊男さんは今なら退職金も割り増しで支払われることから妻の和美さんにちゃんと相談せずに退職を決めてしまいました。 次の就職についても( Update:2010/04/28)
願いはかなえて頂けた【金光新聞】
「私の頭には人を笑わせる力があります」 ある金光教の先生が教話の中でご自身のことをこう表現されました。その先生は頭髪が薄いことを逆手にとってユーモアに変えられたのです。私(52)は( Update:2010/04/26)
御神意にかなう信心生活を
4月14710日の4回にわたり教主金光様ご祭主のもと本部広前祭場で天地金乃神大祭が麗しく仕えられた。全国から訪れた参拝者らは天地の親神様の計り知れないお働きにお礼を申し上げ( Update:2010/04/19)
難儀は自分の内にある【金光新聞】
昭和37年5月雅彦さん(当時40)は肺結核で国立療養所に入院しました。医師から「生きて帰すことはできないかもしれない」と言われるほど症状は重いものでした。 雅彦さんは一般家庭で生まれ育ち( Update:2010/03/31)
荘厳な楽と舞で観客魅了
イギリスのロンドン大学アジアアフリカ研究学院(SOAS)で2月15日金光教吉備楽コンサートが開催され日本から訪れた演奏奉仕者が金光教典楽と吉備舞を披露。凛(りん)とした邦楽の調べと( Update:2010/03/26)
神様のご縁の中のこと【金光新聞】
ある日冨子さんは外出先で偶然金光教の教会を目にしふと参拝してみようという気になりました。金光教を信仰する家庭で育った彼女でしたが結婚してからは信心から遠のいていたのです。 冨子さんは( Update:2010/03/24)
金光教の声ダウンロード
「金光教の声」(ラジオ放送原稿)2009年10月~12月のダウンロードサービスを行っております。 ラジオ放送「金光教の時間」は全国10局から毎週放送しており放送済み分の13話をお届けします。 ( Update:2010/03/08)
神様をもっと知りたい【金光新聞】
今から23年前私(当時25)が大阪での会社勤めを辞め実家の九州に帰省した時のことです。母から「大阪から帰ったことを神様にお届けしてきなさい」と言われ1人で教会へ参拝しました。 熱心に金光教を信仰する両親は( Update:2010/03/04)
青少年活動期間に当たって
「ぼくは『生かされて生きる』というような消極的な生き方はしたくありません。だれにも頼らず自分の力で生きていきます」 これは本教関係の高等学校生徒による入学直後の感想文で( Update:2010/03/01)
"取次の本質"求めた3日間
2月2日から4日までの3日間教会布教教師研修会が霊地(岡山県浅口市金光町)の金光北ウイングで開かれた。各教区選抜の教師34人当局者本部関係職員が「結界取次の充実を願って―この道の信心をもとに( Update:2010/02/26)
何事も神にさせて頂く【金光新聞】
長引く経済不況で企業倒産が相次ぎ失業者も増える今日私が奉仕している教会にも経営者や従業員からさまざまな問題が持ち込まれます。 私(43)は10年前に教会長になりました。そのころ( Update:2010/02/26)
幸せは心の在り方次第【金光新聞】
今から18年前のある朝良子さん(59)の生活を一変させる出来事が起こりました。銀行の支店長だったご主人が出勤途中に心臓発作を起こして倒れたのです。 当時45歳の働き盛りだったご主人は( Update:2010/02/18)
信心辛抱で難に向かう【金光新聞】
山野タツさんは94歳になる元気なおばあちゃんです。さすがに足腰は多少弱くなりましたが孫やひ孫に囲まれて穏やかな日々を送っています。また週3回は息子の正雄さん(71)と二人で介護施設のデイサービスに通い( Update:2010/02/05)
神様に好かれるよい心伸ばして【金光新聞】
時や場所人の認識さえ失われていく認知症。伯母の介護に献身的に取り組む兄夫婦の姿はよりよい介護やケアの在り方にとどまらず「荒ぶる神」に相対した教祖の姿とも重なり( Update:2010/02/05)
「結界取次の充実と助かりの実現」を願って
現当局発足以来活動方針の柱に「結界取次の充実と助かりの実現」を掲げて取り組みを進め書籍『取次に生きる』の編集・刊行とその内容を手がかりに「今日の自分を問う」を課題とした教会長信行会を開催した。 教会長信行会では( Update:2010/01/28)
かすり傷の裏に神働き【金光新聞】
「この事故は死亡事故になっていてもおかしくないですよ」。警察の方からそう言われ私は事故の大きさに身震いしました。 それは今から18年前のこと私(48)が中学校の教員をしていた夏の出来事でした。 ( Update:2010/01/22)
リーフレット「人間らしく」
このリーフレットは、参拝のしかたを紹介したり、Q&A形式で金光教を説明したものです。簡単な文字入力も可能です。どうぞ、ご活用ください。 ( Update:2010/01/21)
こんなおかげ頂ける道【金光新聞】
おととしの春私(46)が奉仕する教会の信徒会長だった義夫さんが89年の生涯を終えました。 義夫さんは金光教を熱心に信仰する家庭で育った奥さんとの結婚を機に信心とのご縁を得ました。その人柄は優しくて( Update:2010/01/14)
新年の霊地にあふれる祈り
立教150年を経て迎えた2010年。信奉者はこの道につながるおかげの自覚をもとにいよいよ神と人とあいよかけよで立ち行く「神人(かみひと)の道」の展開と実現に向け新たな年へと踏み出した。 ( Update:2010/01/14)
平成二十二年の新春を迎えて
「畏しや 天つ日の輝き大地の育み 時移るとも絶ゆることなく 年巡るとも尽くることなし」とは「神前拝詞」冒頭の一句である。お日様に象徴される天の働きと土地・大地に象徴される地の働きは( Update:2010/01/04)
ミキサーは命ある相棒【金光新聞】
「キュルキュルキー」。わが家で33年間使ってきたミキサーが異様な音を立てて止まりました。その瞬間「しまった!」と私(62)は心の中で叫んでいました。 幸い中身のジュースは無事でしたが( Update:2010/01/03)
ご霊神の神徳偲び報恩願う
12月13日お道に尽力された先人たちのお徳をしのぶ布教功労者報徳祭が本部広前祭場で執行されこのたび新たに62柱のご霊神様が奉斎された。また本年は第一世管長・金光山神大道立別命(さんじんおおじたてわけのみこと)90年祭が併せて仕えられた。【金光新聞】 ( Update:2010/01/03)
命賭し出産決意した母【金光新聞】
「ご神米様のおかげを頂いて助けられた命だからあなたは何があっても神様だけは放してはいけないよ」。これは私( 41)が母から何度も繰り返し聞かされてきた言葉でした。 ご神米は( Update:2009/12/19)
本年を振り返って
平成二十一年立教百五十年の年も余すところ一か月となった。 教主金光様のご祈念御取次のもと教団活動の基本方針に「世界・人類の助かりに向けて金光大神の信心を求め現す─立教百五十年を迎え( Update:2009/12/10)
神はすべて見ておる【金光新聞】
それは帰宅ラッシュで混雑する電車での出来事でした。座席に座って本を読んでいる私(33)の前に労務者風のおじさんが立ちましたが随分とお酒を飲んでいるようで立っているのがやっとでした。【金光新聞】 ( Update:2009/12/03)
立教の真義を今に現す
11月15日立教150年立教記念祭が本部広前祭場で仕えられた。祭典の中で教主金光様は国内海外各地から打ち集った信奉者に向かい「立教神伝」を捧読(ほうどく)された。【金光新聞】 ( Update:2009/11/30)
神に導かれ信心の道を【金光新聞】
現在私がご用する教会に輔教としてまた信徒総代の立場で信心生活に励み先々には金光教教師を志す会社員の谷村正雄さん(54)がいます。正雄さんが金光教にご縁を頂いたのは( Update:2009/11/30)
つまずきは人生の宝物【金光新聞】
辰男さん(30)は小さいころから負けん気の強い活発な少年でした。その性格は勉強やスポーツの上に遺憾なく発揮されました。とりわけバスケットボールには情熱を燃やし中学3年生の時に県大会出場を果たした際には大きな原動力となりました。 ( Update:2009/11/12)
無理と思わず願い貫く【金光新聞】
平成16年10月23日新潟県中越地方を激しい地震が襲い多くの人々が被災しました。日を追うごとに被害の深刻さが明らかになるにつれ金光教の教師である私(42)は「何かさせてもらいたい。私にできることは何かないだろうか」との思いが強くなっていきました。【金光新聞】 ( Update:2009/10/29)
神心引き出して自立生活へ【金光新聞】
裁判員制度の開始に伴い司法への関心は高まっているが刑務所などの矯正施設を出た人が自立した生活を送り社会復帰を果たすための更生支援もいよいよ重要性を帯びている。 ( Update:2009/10/26)
変人とは直(すぐ)いことぞ【金光新聞】
大学を卒業し東京で社会人として働く光行さん(25)は16年前に亡くなった鶴子ばあちゃんのことをよく思い出します。「鶴子ばあちゃん」こと吉山鶴子さんは光行さんの大伯母に当たり( Update:2009/10/23)
平成21年秋 リーフレット発行
リーフレットは「未信奉者にお道を伝える時の一助になれば」という願いで作成していますがリーフレットだけで人が助かるわけではありません。手渡す人の信心や教会の働きがあって( Update:2009/10/19)
一人ひとり「神人の道」現す
本日はおめでとうございます。このように信奉者の皆様と共に、立教150年生神金光大神大祭をお仕えさせていただきましたことは、まことにありがたいことであります。 ( Update:2009/10/19)
あきらめず夢に向かう【金光新聞】
高校入学時の身長は148センチ。小柄だった清二さん(38)でしたが夢は「甲子園のベンチに入ること」でした。【金光新聞】小さいころから野球少年だった清二さんは都心で暮らしていたことから( Update:2009/10/19)
金光教報 天地 10月号 巻頭言
黄金色の稲穂が大地を覆う季節を迎え立教150年生神金光大神大祭が教主金光様ご祭主のもと10月4日7日10日12日の4回にわたり本部で執り行われそのごひれいを頂いて各地のお広前でも同様に仕えられる。 ( Update:2009/09/29)
10月 大谷地区内の交通規制
立教150年生神金光大神大祭期間中は大谷地区内への車(特に大型バス)の進入駐車が規制されますのでお知らせいたします。普通自動車の乗降及び駐車は下淵西駐車場において行ってください。また( Update:2009/09/29)
新型インフルエンザ対策について
金光教本部におきましては10月に立教150年生神金光大神大祭11月に立教150年立教記念祭さらに12月には布教功労者報徳祭並びに金光山神大道立別命90年祭が執行されることになっており( Update:2009/09/28)
食物への感謝と改まり【金光新聞】
昨年の春私(46)は教会で聞いた先生の教話から自らの生活を省みる機会を得ました。その内容は教会で行われた中高生を対象にした集いの中で先生と子どもたちが昼食を共にした時の出来事にかかわってのことでした。 ( Update:2009/09/25)
未知を待ち受け入れる構え
「不確実な時代」といわれる現代社会にあってより確かなものを求めて私たちは何かに追い立てられかえって不安に陥ってはいないだろうか。それはなぜか。そしてこうして不安を抱えている私たちが大切にすべきものとは何なのか。【金光新聞-フラッシュナウ】 ( Update:2009/09/19)
普通ならお墓の中やで【金光新聞】
恵子さん(73)は未信奉者の家庭から金光教を信仰する家に嫁いで間もなく半世紀を迎えます。板金業を営む夫の憲一さん(76)の仕事を手伝う傍ら教会の行事や参拝にも熱心に取り組み( Update:2009/09/18)
愛犬の葬儀で得た安心【金光新聞】
中川美一さん(54)陽子さん(50)夫婦は毎年9月10日には必ず私がご用する教会へ参拝してきます。その日が愛犬の命日だということもありますが同時に二人にとっても大切な日なのです。 ( Update:2009/09/04)
忘れられない夏のご霊地
8月8日9日立教150年金光教少年少女全国大会(金光教少年少女会連合本部主催)が「おもいやり」を大会テーマに本部境内とその周辺で開催された。これまでのお礼と喜びの気持ちを携えて( Update:2009/08/28)
神様にすがれば歩ける【金光新聞】
私(41)が高校3年生の春大学受験か金光教学院(金光教の教師養成機関)入学かで心が揺れていた時の出来事です。その年の5月ごろから下半身に鈍痛としびれを感じるようになりました。当初はそれほど気にしていませんでしたが( Update:2009/08/28)
秋季霊祭をお迎えして
秋分の日を迎える九月となり本部広前をはじめ各地の教会で霊祭が仕えられる。今年は立教百五十年のお年柄に当たり五月から七月にかけて教会長信行会が六回にわたって開催され( Update:2009/08/28)
貧困は命の可能性奪う難儀【金光新聞】
現在世界の人口は約67億人。そのうちの8億人から10億人は日々の食事も満足にできない困窮状況にあると推定される。国連では2000年このような貧しい人々の数を2015年までに半減するとの目標(国連ミレニアム宣言)を掲げた。しかし( Update:2009/08/14)
厳しい経営に神の後援【金光新聞】
今から45年前チカ子さん夫婦は二十代で建材製造会社を興しました。でも起業に必要な資金が十分に用意できず工場の予定地は条件の良い場所ではありませんでした。そうした中で( Update:2009/08/14)
リーフレット「誕生日ありがとう」
私は30歳の時に初めての子どもを授かりました。出産にも立ち会いましたが妻は練習した「ヒッヒッフーヒッヒッフー」という呼吸をする余裕もなく初めて経験する陣痛のため「ヒッ…。痛いー!」と( Update:2009/08/02)
「立教150年信行期間」を迎えて
いよいよ今月8日から「立教150年信行期間」を迎えることになる。「この道のおかげの自覚をもとに信心生活を進める」を願いとして「立教150年立教記念祭」が仕えられる11月15日までの100日間( Update:2009/08/02)
伴侶の臨終と家族の絆【金光新聞】
今年2月相澤みどりさん(82)のご主人が八十八年の生涯を静かに終えられました。その最期は家族に見守られながらの安らかなものでした。亡くなられる二週間ほど前みどりさんから( Update:2009/08/02)
立教150年信行期間 ポスター
立教150年のお年柄に当たり来る8月8日から11月15日までの100日間を「立教150年信行期間」と定め「この道のおかげの自覚をもとに信心生活を進める」を願いに全教勢をそろえて信行に取り組ませていただきたいと存じます。 「神と人あいよかけよ」の信心生活への取り組みとして( Update:2009/07/27)
この道のおかげ海外各地に
6月19日国外布教担当者懇談会が霊地(岡山県浅口市金光町)の金光北ウイングで開かれた。国外教会長や布教所活動センター担当者が一堂に会して各地の布教状況や課題を共有し( Update:2009/07/24)
驚くべき神様の計らい【金光新聞】
「すまん。出てしまった」。私(42)の後ろに座っていた父(65)の声に振り返ると手に持つビニール袋が吐血で赤黒く染まっていました。それは今から5年前4月の本部大祭参拝から帰るバスの車中の出来事でした。 ( Update:2009/07/24)
おかげを頂くこつとは【金光新聞】
山田慶子さん(86)は37歳で夫を亡くし四人の娘を抱えて一家を支えるために懸命に働きました。やがて心臓病を患い入院することになりました。そして医師から「この先長くは生きられないだろう」と告げられたのです。【金光新聞】 実父母はすでに他界し( Update:2009/07/21)
頭から熱湯浴びた息子【金光新聞】
「アーッ!」。悲鳴とも叫びともつかない妻(39)の声が台所から教会の広前へと響き渡りました。何事かと私(41)が駆け付けると息子(1)がカウンターの上にあったコーヒーメーカーをひっくり返し( Update:2009/07/06)
胎内の命は神のご領分【金光新聞】
2000年の初夏私(38)は在籍教会のブラスバンドを率いて金光教本部で毎年8月上旬に開催される少年少女全国大会の音楽隊行進に初参加するため練習に明け暮れていました。教会では( Update:2009/07/01)
平和祈念
教団の基本方針の冒頭に「世界・人類の助かりに向けて」とある。この文言は現教主金光様が平成3年の教主就任奉告祭の時に仰せになった「おことば」の「教団を挙げて世界の平和と人類の助かりに役立たせていただきたいと存じます」という箇所を頂いてのことである。 金光様は( Update:2009/06/29)
先人の志継ぎ展開を期す
6月14日真夏を思わせるような陽気となったご霊地では本部広前祭場(岡山県浅口市金光町)で教主金光様ご祭主のもと教団独立記念祭が仕えられた。教団独立記念祭は明治33年6月16日( Update:2009/06/29)
今日を一生涯と思って【金光新聞】
去年の夏妻(39)は半年前から気になっていた胸のしこりが少しずつ大きくなっているのに気付き病院で検査を受けました。結果は乳がん。「ついに来たか」という思いで妻は医師の告知を聞き( Update:2009/06/19)
教団独立記念祭をお迎えして
6月14日午後1時30分から教主金光様ご祭主のもと本部広前祭場で教団独立記念祭が執り行われます。祭典に先立ち午後1時15分から受褒者および新任教師の紹介が行われ祭典のなかで「褒賞」および「教師新任」の儀が行われます。その後( Update:2009/06/11)
信心練り直し世に打ち出す
全教の教会長がご霊地(岡山県浅口市金光町)に集まり教主金光様の御取次のもと信心を問い求め合う「教会長信行会」が2泊3日の日程で5月26日から始まった。立教150年の取り組みとして( Update:2009/06/05)
看護通し信心の姿学ぶ【金光新聞】
今から36年前私(当時26)は現在ご用をしている教会に後継者として入らせて頂きました。その際お世話になった知己の先生から次のようなはなむけの言葉を頂きました。「これからあなたがご用させてもらいなさる教会は( Update:2009/06/04)
「あいよかけよの生活運動」の推進を願って
「あいよかけよの生活運動」については現在教祖様の「神と人あいよかけよ」の進まれように立ち返って「この道のおかげの自覚」から生まれてくるお礼の心に催されて「神が助かることになり」と神様が仰せられる信心を求めていくこと。あるいは( Update:2009/05/30)
雨はね返し元気にパレード
金光教北九州教区博多どんたくパレード隊は5月4日「博多どんたく港まつりマーチングパレード」に一般どんたく隊として参加した。これは立教150年のお年柄に当たり期間中の見物客が2百万人を超える日本最大級のお祭りといわれる博多どんたくに( Update:2009/05/22)
「花神」のような老先生【金光新聞】
おととし93歳で亡くなられたある老先生の思い出を紹介したいと思います。その先生は83歳という高齢で金光教の教師育成機関である金光教学院に入学しました。若い人たちに交じって( Update:2009/05/21)
命救った家族のきずな【金光新聞】
「おばあちゃん、しっかりして!」。昨年12月、多田美代子さん(83)は、自宅のトイレで倒れているところを、同居する長男・修一さん(61)のお嫁さんに発見されました。 ( Update:2009/05/18)
Web第2展示室 立教150年展
本部総合庁舎1階第2展示室では、「立教 その意義と教えの広がり-霊地の移り変わりを中心にして-」というテーマで、立教150年展を開催しています。 ( Update:2009/05/14)
誰でもお役に立てる
とも子さんは小学5年生です。同級生の花子さんが学校でいじめられているのを知っていながら勇気がなくて何もしてあげられません。お母さんと一緒に金光教の教会にお参りして( Update:2009/05/02)
近・未来にかけご神願担う
本教の教師養成機関である金光教学院(岡山県浅口市金光町)では、4月15日、本科卒業証書授与式が執り行われ、男子35人、女子16人の計51人の学院生が一年間の修行を終えた。 ( Update:2009/05/01)
突然のがん宣告に放心【金光新聞】
「悪性リンパ腫です。全身のリンパが腫れています。余命は正確には言えません。早速抗がん剤治療をしますのですぐ入院するように」。ある程度覚悟していたとはいえ主治医からそう告げられた時( Update:2009/04/30)
結界取次の充実を願って
立教150年の節年を迎えご祈念神習講話班別懇談自主信行を柱とした教会長信行会が教主金光様御取次のもと5月から7月にかけ6回に分けて金光北ウイングを主たる会場にして開催される。【金光教報-天地】 このたびのテーマは「結界取次の充実と助かりの実現」であり( Update:2009/04/27)
人生の棚卸しで自己確認を【金光新聞】
終身雇用制年功序列制が崩壊し労働形態が大きく様変わりした現代。転職を考えなければならない人が増加していく中就職や仕事についての悩みをサポートするキャリアカウンセリングの重要性が高まっている。その現場では( Update:2009/04/24)
人にすがるのではない【金光新聞】
陽子さん(52)が信心のご縁を得て十年がたとうとしていたおととしのことです。浄水器など水回り用品の営業をしていたご主人がリストラに遭いました。それを機に「貸した金を返してほしい」という督促が( Update:2009/04/24)
神願成就を祈願
立教150年の春を迎えたご霊地で3月294月1510日の4回にわたって天地金乃神大祭が麗しく仕えられた。参拝者らは広大無辺な天地の親神様のみ恵みとお働きにお礼を申し上げ神と人の立ち行きに一層の祈りを込めた。【金光新聞】 ( Update:2009/04/17)
神様が手術して下さる
昭和62年3月初旬当時31歳だった私は左目に軽い痛みと視力の低下を感じるようになりました。その後日を追うごとに症状が悪化していったことから眼科病院で診察を受けたところ( Update:2009/04/17)
本部・天地金乃神大祭 参拝者の声
今年も全国から本部・天地金乃神大祭に大勢の方々が参拝のおかげをこうむられました。 お礼参拝の方や不景気の中で今年こそと願いを立てての参拝の方進学進級のお願いや( Update:2009/04/14)
本部広前会堂休憩所トイレ改修のお知らせ
4月13日から5月30日の予定で、本部広前会堂休憩所のトイレ改修工事を行います。工事中は、4か所あるトイレのうち、一部が使用不可となりますので、ご注意ください。( Update:2009/04/11)
天地金乃神大祭をお迎えして
天地金乃神大祭は私たちの親神様である天地金乃神様に日々生かされていることへのお礼を申し上げるとともに「神と人とあいよかけよで立ち行く」という天地金乃神様の願いの実現に向けて( Update:2009/04/11)
活気に満ちたご霊地へ
立教150年のお年柄を迎えご霊地(浅口市金光町)に新施設「金光北ウイング」が誕生した。3月24日には教主金光様ご臨席のもと竣工式が同施設の「オープンサイトやつなみホール」で仕えられた。【金光新聞】 ( Update:2009/04/04)
神様と向きを同じにして
私たちは夫婦で教会への朝参拝に取り組んでいます。ところが夫とよく信心のけんかをしてしまうのです。朝参りをしていつもお結界で先生にご理解を頂くのですが夫婦でその頂き方が違ってくるのです。それで( Update:2009/04/03)
天地金乃神大祭を迎えて
太古の昔から変わりなき天地の営みのなか四季はめぐり春を迎え立教百五十年の天地金乃神大祭が教主金光様ご祭主のもと三月二十九日四月一日五日十日と四日間にわたり本部広前において執り行われ( Update:2009/03/27)
神縁生かし真の信心を
立教150年のお年柄の意義を頂きここからの信心生活の展開を願って全国42会場で行われている立教150年記念金光教講演会。中近畿教区では2月15日大阪府奈良県和歌山県紀北教会連合会の信奉者を対象に( Update:2009/03/22)
「絶対大丈夫だからね」【金光新聞】
「もしもしお母さん、どう? 覚えられた?」娘からの電話を受けた時、私(61)はご本部から大祭祭員を依頼され、教会でその作法を練習しているところでした。 ( Update:2009/03/19)
金光北ウイング(やつなみホール 光風館)のお知らせ
金光北ウイングは全教のお祈り添えとご協力を頂き3月24日に竣工式を迎えます。正式オープン及び研修・宿泊施設としてのご利用は営業許可が得られた後5月初旬からを予定しております。 ( Update:2009/03/17)
天地金乃神大祭 参拝の諸注意
天地金乃神大祭が来る3月29日午前9時30分から4月1日5日10日はそれぞれ午後1時30分から教主金光様ご祭主のもと本部広前祭場で4回にわたって執り行われます。 参拝の諸注意岡山県金光町大谷地区の交通規制のお知らせをいたします。 ( Update:2009/03/13)
なぜ抵抗しなかったか【金光新聞】
美加さん(40)の長男たけし君は中学1年生です。小学生の時から体格に恵まれ地域の野球チームでピッチャーとして活躍しました。中学生になってからも野球を続け美加さんもその成長を楽しみにしていました。 ( Update:2009/03/12)
別解の発見が幸福へと導く【金光新聞】
「格差社会」が喧(けん)伝されるようになって久しい。昨年秋には百年に一度という世界的経済危機の波に日本ものみ込まれ影響の拡大と長期化が懸念されている。多くの人々が不安や困難を抱える今日に( Update:2009/03/12)
リーフレットダウンロードサービス始めました
初めて参拝される方に金光教のことを分かってもらえるようにと願い、参拝のしかたや取次の頂き方、天地書附の内容を簡単に記したリーフレットを作成しました。 ( Update:2009/03/11)
青少年活動期間を迎えて
立教神伝には信心にかかわり親子をたとえにしたお言葉がある。すなわち「神も助かり氏子も立ち行き。氏子あっての神神あっての氏子末々繁盛いたし親にかかり子にかかりあいよかけよで立ち行き」というお言葉である。 ( Update:2009/03/03)
一からやり直します【金光新聞】
還暦を迎えた純一さんの家では子や孫たち総勢17人がそろって還暦御礼のお祭りが仕えられました。そのにぎやかなお祭りを前に純一さんはここまでの道のりを振り返り感慨無量でした。 ( Update:2009/02/27)
信心に基づく食の倫理観を【金光新聞】
近年温暖化や集中豪雨など身近に地球環境の異変を感じることが多くなった。われわれ信奉者は環境問題とどのように向き合えば良いのか。これはとても難しい問題であるがその入り口の一つとして( Update:2009/02/26)
言葉の背後に思いを寄せて【金光新聞】
私たちは自分の思いを人に伝えようとする時に言葉を用いる。しかし語られた思いの背後には言葉にならないものが満ちあふれていることがある。それは信心話も例外ではない。詩的表現で信心の世界を表現したらどうなるのだろう。 ( Update:2009/02/26)
立教150記念 金光教講演会 案内
「この道のおかげの自覚をもとに信心生活を進める」をテーマに「立教150年記念 金光教講演会」を開催しています。 本年度は1月から7月にかけて34会場で実施します。日時場所をお知らせます。 ( Update:2009/02/20)
作文に託された娘の夢【金光新聞】
光子さん(53)は8年前に家庭の事情から三人の女の子を女手一つで育てていかなくてはならなくなりました。幼い娘たちを抱えながら仕事を続けることは容易ではありません。さらには( Update:2009/02/20)
金光大阪高校 甲子園出場決定
昨年の秋季近畿地区高校野球大会ベスト4という好成績を残した金光大阪高等学校野球部(大阪府高槻市/片山剛校長)が春のセンバツに7年ぶり2回目春夏通算3度目となる甲子園出場を決めた。金光大阪は甲子園初勝利を懸けて( Update:2009/02/14)
参拝で心の「鬼」退治を【金光新聞】
終日畑仕事をしながら山下ツユさんは天地の恵みへのお礼と縁ある人々のことを心中で祈ります。現在94歳のツユさんが山下の家に嫁いできたのはもう75年も前のことです。長年( Update:2009/02/12)
教師子弟の交流会 あんない
全国の高校生年代にあたる教師子弟が、天地金乃神大祭参拝にあわせて交流することを願って、「教師子弟の交流会」を開催します。 ( Update:2009/02/09)
本部広前元日祭 教務総長あいさつ
新年を迎え立教百五十年のお年柄の新春でもあり改まった思いと喜びを感じご同慶のことと存じます。皆様には昨年のよきことも悪きことも振り返りあらためて「今年こそは」と( Update:2009/02/03)
損得勘定を外して
私の妻が二年前にバイクではねられ後頭部をアスファルトの地面に強打するという交通事故に遭いました。事故の相手は十六歳の男子高校生でした。救急車で搬送された脳神経外科の病院に( Update:2009/02/03)
立教百五十年新春のご霊地
本部では十二月三十一日に越年祭が明けて一月一日には元日祭が教主金光様ご祭主のもと厳かに仕えられ一年の御礼とともに立教百五十年のお年柄に願いを込めた。【金光教報-天地】 ( Update:2009/02/02)
金光北ウイング建設工事
「オープンサイト やつなみホール」は一月中旬から外構工事が始まり二月中旬に完了する。内装については引き続き床のタイル張り・仕上げ工事および壁の珪藻土仕上げを行っており( Update:2009/02/02)
祭場耐震補強工事
引き続き各所で工事を行っており一階南側RCフレーム新設工事は一月中旬に完了した。昨年から行っている参向路側壁有孔ベニヤの張り替えは一月下旬に完了した。【金光教報-天地】 ( Update:2009/02/02)
青い鳥点訳グループの点訳奉仕活動にご協力ください
青い鳥点訳グループでは「視覚障害者の方々にお道の信心に触れていただきたい」との願いから金光教図書の点訳奉仕活動に取り組んでいます。また児童書の点訳(沖縄盲学校に寄贈)( Update:2009/02/02)
父から子へと連なる信心【金光新聞】
上野広一さん(54)は子どものころ教会に参拝しまた少年少女会にも参加していましたが成長するに従って教会から足が遠のいていきました。一方父親の正人さんは教会の信徒総代を務め( Update:2009/02/02)
巻頭言-立教神伝を頂く
「立教神伝を頂く」という心持ちをもって、教祖様のご事跡をたどらせていただくと、いろいろなことが思い起こされてくる。【金光教報-天地】 ( Update:2009/01/31)
不合格をおかげに変換【金光新聞】
受験シーズンになると私(53)の脳裏には三十数年前の大学入試のことが母の信心の思い出としてよみがえってきます。一浪していた私はこれが最後の受験のつもりで試験勉強にラストスパートをかけていました。【金光新聞】 ( Update:2009/01/22)
「一般財団法人 金光財団」を設立
政府による公益法人制度は明治二十九年の民法制定以来続いてきた主務官庁制を廃止し内閣府に置かれる民間有識者からなる公益認定等委員会(都道府県でも国と同様に民間有識者からなる合議制の機関が設置される)が中心となって( Update:2009/01/09)
親先祖に感謝なさい【金光新聞】
「英樹さん(54)が救急車で運ばれたからすぐに来て!」ある日突然義姉(54)から切羽詰まった声で私(40)のもとに電話がありました。 「英樹さん」とは私の実兄のことです。【金光新聞】 ( Update:2009/01/08)
信行期間に取り組みましょう
平成二十一年の年頭に当たり一月四日から三十一日まで全教勢をそろえて「信行期間」に取り組ませていただきます。本部におきましては「立教神伝を頂く」というテーマで「朝の教話」を行います。【金光教報-天地】 ( Update:2009/01/08)
立教150年記念 金光教講演会 鳥取会場
鳥取会場は、鳥取県倉吉体育文化会館を会場に開催され、二百十三人が参集した。【金光教報-天地】 ( Update:2009/01/07)
立教150年記念 金光教講演会 鹿児島会場
鹿児島会場は、加音ホール(加治木町文化会館)で開催され、百四十人が参加した。【金光教報-天地】 ( Update:2009/01/07)
立教150年記念 金光教講演会 沖縄会場
沖縄会場は、那覇教会を会場に、「沖縄宗教者の会」メンバーを含む五十四人が参加した。【金光教報-天地】 ( Update:2009/01/07)
金光北ウイング建設工事
「オープンサイト やつなみホール」については昨年十二月中旬には外部の足場を撤去し外壁工事は同月末に完了した。今月から外構工事に着手する。 内装に関しては十二月から壁のクロス張り( Update:2009/01/07)
祭場耐震補強工事
布教功労者報徳祭並びに金光攝胤君四十五年祭終了後引き続き一階南側RCフレーム新設工事および二階席補強柱設置工事を行い同時に中二階・二階の工事に着手した。【金光教報-天地】 ( Update:2009/01/07)
立教150年の新春をお迎えして
いよいよ立教百五十年の新春をお迎えし、あらためて身の引き締まる思いがする。【金光教報-天地】 ( Update:2009/01/05)
新年、明けましておめでとうございます
新年、明けましておめでとうございます。【金光新聞】 ( Update:2009/01/02)
一言から開けた救いの道【金光新聞】
長年剣道に励んできた私(46)には剣道の師匠がいました。師は二十年前不慮の事故で亡くなりました。 それから十年後師の娘さんがスリランカの男性と結婚することになり( Update:2009/01/02)
先人の遺志に適う信心求め
教団の礎を築いたお道の先人たちの功績に御礼を申し上げる布教功労者報徳祭並びに金光攝胤君四十五年祭が12月14日本部広前祭場(岡山県浅口市金光町)で仕えられ約8千人の信奉者が参拝した。【金光新聞】 ( Update:2008/12/26)
借金が信心の機縁に【金光新聞】
「わが家の信心の始まりは、父がある人にお金を借りたことがきっかけなんです」と、信心のルーツを語る道江さん(74)。【金光新聞】 ( Update:2008/12/26)
教団事業の新たな歩み始動
金光教の信仰を設立の理念に据えた金光教徒社布教興学基本財団維持財団の三つの財団法人が今年8月8日付で解散(許可日)し12月1日付で新たに「一般財団法人 金光財団」が誕生した。【金光新聞】 ( Update:2008/12/26)
家族に根づく信心生活【金光新聞】
黒川敬一さん(87)は十代と二十代に2度大病を患い特に2度目は骨と皮になるほどやせ衰え近所の人たちが「敬一さんはもう駄目かもしれんな」とうわさするほどでした。 そんな中を( Update:2008/12/26)
2009年度版 金光教ホームページ
2009年から金光教ホームページのデザイン内容を更新する予定です。準備中の段階で工事中のページが多かったりデモデータによる表示の箇所もありますが「金光教ニュース」は更新を行っております。どうぞご利用ください。( Update:2008/12/24)
日々の成長にまずお礼【金光新聞】
和賀子さん(79)は、年を取るほどにひどくなる腰の痛みを抱えて、病院通いの毎日です。絶え間なく続く痛みに、つい愚痴が出てしまう生活を送っていました。【金光新聞】 ( Update:2008/12/18)
実意で願い神みかげを【金光新聞】
『金光教教典』の中には、生き物にかかわるエピソードを引いた、次のようなみ教えがあります。【金光新聞】 ( Update:2008/12/18)
アクセスランクTOP10
Video 【教務総長挨拶】11月15日 立教記念祭
Video 【教話】「ボールとの対話から」
【再掲】布教功労者報徳祭について
Video 令和5年 本部広前「朝の教話」
Video 令和5年 本部広前「朝の教話」
Video 【教話】「信心の眼」
Video 【教話】「御神縁を頂いて」
Video 【教話】「おくりもの」
Video 令和5年 本部広前「朝の教話」
Video 【総長挨拶】「お差し向けを受けとめる」
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「新型コロナウイルス感染症」関連情報
【ラジオ】仕事
「ありがたく頂く」
Video 令和5年 本部広前「朝の教話」
夜道を照らすお月様のように【金光新聞】
Video 令和5年 本部広前「朝の教話」
Video 【教話】「お礼が土台」
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【お知らせ】「金光教の声」第437号を追加しました。
【お知らせ】修徳殿入殿について